井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
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なにやらアップルで新しい動きがあるようだ。 Forbes: “Apple’s New Era” by Brian Caulfield: 28 April 2009 * * * アップルの新時代? アップルの新時代が始まるのか。Steve Jobs の時代を特徴づけるのはソフトウェアだ。果たしてそれが変わりつつあるのか? The Jobs era has been defined by software. Is that changing? アップルはなにやら大きなものに取り組んでいる。Steve Jobs & カンパニーが取り組んでいるものが何なのか、それを正確に知るには早すぎる。しかし取り組んでいるのは誰なのか、それを知るのはむずかしくない。結局のところそれがより重要かもしれないのだ。 Apple is working on something big. But it’s
急成長を続けるイラストSNS「pixiv」が次のステップへ進もうとしている。「コミケのように、祭りのような楽しい雰囲気の中でさまざまな作品が生まれ、売買され、中にはその稼ぎで生活する人もいる」――こんな空間の実現をpixivで目指していると、ピクシブの片桐孝憲社長は話す。 pixivは、同人サークルでイラストを描く同社のプログラマーが「Flickrのイラスト版を作れば、イラストを探すのが楽」と考え、開発したサイトだ。2007年9月のオープンから約1年半。投稿されたイラスト総数は約400万枚で、1日に平均1万2000枚ずつ増えている。「イラストを楽して探せるようにする」という当初の目標は達成しつつある。 4月1日に始めた有料会員制度「pixivプレミアム」(月額525円)とポイントサービス「pixivポイント」は、次の目標に近づくための第1歩、“入り口”という。「自分たちだけでできることは限
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