キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
Appleが2016年の完成に向け工事している新本社キャンパス「Apple Campus 2」はこれまでドローンを使って上空から撮影された映像は多数公開されていますが、本日、米KQED Newsが工事現場の内部を地上から撮影した写真を公開しました。 この敷地には以前はヒューレット・パッカード社の本社キャンパスが建っていましたが、その解体工事で出た廃材の多くはApple Campus 2の建設資材にリサイクルされているそうです。 また、これまでは空撮映像ばかりだったので、その大きさが分かり難かったですが、今回公開された写真を見ると、ドーナツ型の新本社社屋の大きさが良く分かります。 なお、その写真はKQED Newsのサイトへどうぞ。 [via MacRumors]
Image by Yelp Inc. on Flickr <ピックアップ>Yelp Has Big Plans for New Acquisition Eat24 | Inc.com リアルビジネスへの注目がおきているなか、大きな買収の動きが起き始めています。レストラン検索サービスのYelpが、フードデリバリーのEat24を1億3400万ドルで買収したと報道されています。 Eat24が、2008年からスタートしているレストランから自宅まで食料品や料理を配達してくれるサービス。現在では、2万件以上ものレストランと提携しているほどのサービスとなっています。 もともと、YelpとEat24は2013年にパートナーシップを組んでいたこともあり、Yelpに掲載されているレストランからユーザに配達するなどの取り組みを行っていました。 今回の買収によって、Yelpはよりローカルビジネスに寄り添ったサービ
2014年10月末に日本オフィスを開設し、12月にはGungHoなどからシリーズBの資金調達を発表したKamcord。本日、同社は新たにドワンゴとニワンゴとの連携を発表しました。 Kamcordは、世界で初めてiOSとAndroid向けに開発されたモバイルゲームの攻略動画録画ソリューション。Kamcord SDKを導入したゲームのユーザーは、自分ののゲームプレイ動画を簡単に録画してシェアすることができます。これまでにシェアされたプレイ動画の件数は3,300万件以上。 デベロッパーにとっては、一種のコミュニティとしてのKamcordがゲームファンとのエンゲージメント強化に役立っています。日本では、既にgumi、コロプラ、DeNA、SEGA、GREEといったあらゆる規模のゲームデベロッパーが導入。今回の連携で、Kamcord SDKを導入するスマートフォンゲームのゲームユーザーによるプレイ動画
近年、ゲーム業界で加熱しているジャンルの1つに、バーチャルリアリティー・ヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)があります。かぶると視界がすべて映像に覆われて、上下左右に頭を振るとその動きに合わせて表示が切り替わるというもので、まさにゲームの中に入ったような体験ができるところが新感覚です。 具体的な名前をあげると、PC用ではアメリカ・Oculus VRの“Oculus Rift(オキュラス リフト)”、PS4向けには“Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)”、スマートフォンを差し込んで使うタイプでは韓国・サムスンの“GEAR VR”といった具合に、さまざまなプラットフォームで開発キットが登場し、北米を中心に盛り上がっている状況です。 日本でも、バンダイナムコゲームスが製作した、女子高生と同じ部屋に入り込めるPS4“Project Morpheus”向けのデモ『サマ
経済格差の論客として知られるフランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が来日し、各地で講演などを行った。同氏は世界的ベストセラー『21世紀の資本』の著者。資本主義経済における格差の拡大について論じている同書は、日本でも13万部以上売れ、話題となっている。 同書は格差について、過去300年分のデータをもとに「資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出す」ことを論じる。同氏は資本主義を支持しつつも、結果的に生じる持続的な格差に対し、より民主主義的な支配の回復を説く。同書では、グローバルな資本に対する累進課税を提案している。 ブルームバーグなどの海外メディアは、来日中のピケティ氏にインタビューを行い、日本における「格差」の問題を取り上げている。その中で、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、日本の格差がここ数年縮小していることを指摘した。
2015年2月12日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 保有金融資産1000万円以上の20代の特徴を紹介している 確定拠出年金に積極的である、年金制度を理解している 退職後の生活を楽観していない、に積極的であるなど お金を貯めたいと思ってもなかなかうまくいかないのが現実ですよね。でも、20代で金融資産が1,000万円以上という人も、実はけっこういるのです。そのように若くして資産を築ける人はどのような特徴を持っているのでしょうか。聞いてみました。 ■20代で、保有金融資産1,000万円以上という人は7.3%! フィデリティ退職・教育研究所が2014年4月に実施した「勤労者3万人の退職準備状況 20代、30代の現状と改善へのアプローチアイデア」によると、 ・20代で、1,000万円以上の金融資産を持っている人は「7.3%」います。 この7.3%の人
米食品医薬品局(FDA)が規制を緩和したことで、米Appleの腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」やiPhone向けの医療・健康関連アプリの開発が容易になったと、複数の米メディア(MacworldやValueWalkなど)が現地時間2015年2月9日に米Wall Street Journalの記事を引用して伝えた。 報道によると、米医療機器メーカーのDexComは現在、糖尿病患者の血糖値をApple Watchに表示するアプリを開発している。こうした医療関連のアプリについては、これまでFDAが厳しい審査基準を設けており、承認まで時間がかかっていた。 ところが1型糖尿病(小児糖尿病)の子どもを抱えるソフトウエア開発者などの有志が、DexComの血糖測定機器と連携するモバイル向け血糖値モニタリングアプリをインターネットを介して共同開発し、配布した。このアプリは「NightScou
今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日本の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日本の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも本当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから
3900億円を国に返還しないJR九州 「財務省も情けない。ひと昔前なら、絶対に返還させていたのに、“親分”の大臣まで説得できないなんて……」 こう嘆くのは、「官庁のなかの官庁」として君臨してきた「大蔵省時代」を生きた元財務官僚である。 放棄するのは、JR九州に交付していた約3900億円の経営安定化基金。1987年の分割民営化の際、赤字ローカル線を補助するために、「三島会社」と呼ばれた北海道、四国、九州の3社に、「運用益で赤字を補填するように」と、各社に経営安定化基金という名の“手切れ金”が渡された。 その「三島会社」の先陣を切って、1月末、JR九州が上場することが決まった。当然、国から莫大な埋蔵金を受けたまま上場はできない。他の鉄道会社との競争環境に歪みが生じる。従って、「国庫への返還」が上場の条件で、財務省もそう主張していた。 だが、原則はアッサリと覆った。 上場発表後、麻生太郎財務相は
羽田空港へ東海道本線を乗り入れると北関東一帯と直結できるが、東海道新幹線を乗り入れると東北・上信越・北陸一帯と直結できる。 羽田空港へ結ぶべきは東海道本線でなく東海道新幹線 【沿線革命019】にて紹介したように、羽田空港へのアクセス鉄道構想が多数あるものの、好ましい形で2020年に間に合いそうなものは1つもなく、交通整理が望まれる。 今回は、JR東日本の羽田空港アクセス線構想をどうすべきか、広い視野を持ち国家的見地で提案しよう。 「東山手ルート」は、田町付近で東海道本線に合流し東京へ至る。(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zo0ekc4hc9Xw.kByWNqAe4AJ4) 活用する休止中の貨物線(大汐線)と東海道本線の間には東海道新幹線があり、それを越えるのは一大工事となる。 一方、東海道新幹線は、田町の南方にて大井車両基地への回送線が本線と
Kamcord、「Kamcord SDK」のプレイ動画配信先に「ニコニコ動画」を追加 日本での展開のさらなる加速を目指す モバイルゲームの動画共有ソリューションを提供するKamcordとドワンゴおよびニワンゴは、「Kamcord SDK」導入スマートフォンゲームよりゲームユーザーがプレイ動画を録画しシェアできる配信先として日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ動画」と連携することを発表した。 カムコードは世界で最初にiOS,Android向けゲームプレイ動画を録画およびシェアできるサービスを創り出し、これまでに世界で3,300万以上のビデオが共有されている。iOS、Androidに簡単に実装でき、質の高い動画を提供できるとして世界中のゲームデベロッパーから評価を受けている。 今回、「Kamcord SDK」導入スマートフォンゲームから録画をして「ニコニコ動画」に配信するこ
アプリ収益化から無料決済、そして宇宙ーーなんとも不思議な世界観を持ったスタートアップが選択した次のステップはやはりスケールが違った。 一部報道でもあった通り、アプリ収益化プラットフォーム「metaps」を展開するメタップスは2月12日、日米のベンチャーキャピタルおよび事業会社、既存株主を引受先とする第三者割当増資の実施を発表する。 シリーズCとなるラウンドで調達した金額は総額43億円で、引受先企業は今後、事業提携発表などを通じて公表していくとしている。また、メタップス代表取締役の佐藤航陽氏によると、小泉内閣時代の金融担当・経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏がアドバイザーに就任することも教えてくれた。 さて、少しおさらいしよう。 メタップス(創業当時の社名はイーファクター)の創業は2007年9月。佐藤氏は1986年生まれの学生起業家(早稲田大学)で、2011年にアプリ収益化プラットフォー
体のさまざまな組織になるiPS細胞を使って、眼の網膜から脳に情報を伝える細胞「網膜神経節細胞」を世界で初めて作り出すことに国立成育医療研究センターのグループが成功しました。緑内障などの新たな治療法の開発につながる可能性があると注目されます。 この研究を行ったのは、国立成育医療研究センターの東範行医長らのグループです。グループではヒトのiPS細胞に特殊なタンパク質を加えて培養し、長さ1センチから2センチほどの「軸索」と呼ばれる構造を持つ神経細胞「網膜神経節細胞」を世界で初めて作り出すことに成功したということです。 「網膜神経節細胞」は、目の網膜から脳に情報を伝える細胞で、実際に細胞から伸びた軸索の中を電気的な信号が伝わる様子も確認できたということです。グループでは、緑内障など失明の原因にもなる目の病気の新たな治療法の開発につながる可能性があるとしています。 東医長は「患者からこの細胞を作れば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く