タグ

2017年7月28日のブックマーク (5件)

  • シンガポールのInstaremが1,300万米ドルを調達、銀行の送金事業に狙いを定める - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    Image credit: Pixabay 昨年海外に送金された額は、合計5,750億米ドルというとてつもない数字になった。途上国からの移民労働者が母国に送金することや、企業が海外在住の社員に支払いをすることなどから、大部分は発展途上国宛ての送金となっている。 シンガポールの Instarem はこの分野に変革をもたらそうとしている。銀行が「FX スプレッド」を課すのに対して、同社は送金手数料を低く抑えている。(FX スプレッドとは、銀行間の卸の為替レートと、銀行や国際送金業者が個人に提示するレートの差のこと。) 2015年、手始めにオーストラリアでローンチして以来、Instarem は急成長を遂げている。同社はオーストラリアで送金ライセンスを初めて取得しており、以降、シンガポール、香港、カナダでも取得した。現在、これらの国から50か国への送金に対応している。 昨年3月、同社は Verte

    シンガポールのInstaremが1,300万米ドルを調達、銀行の送金事業に狙いを定める - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
    eeepc
    eeepc 2017/07/28
  • 日本軍の失敗から学ぶ「日本人らしさの本質」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめる誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、クロスボーダー事業を中心に展開しているBEENOSの直井聖太CEOが「失敗の質-日軍の組織論的研究-」を紹介する。 「昔の日軍みたいだ」。新卒の僕らが夢を持って入社した、誰もが知る大企業で、先輩はそうつぶやきました。 なぜこの会社はかつての勢いを失い、希望退職者を募らなければならないほど衰退したのか……。先輩の言葉の意味が気になり、書を手にとったのはもう10年も前のことになります。 書は「なぜ日は敗けたのか」を探究するため、日軍の組織特性にスポットをあて、ミッドウェー作戦やガダルカナル作戦など、大東亜戦争史上の数々の失敗を深く分析しています。小池百合子東京都知事をはじめとした各界のリーダーから「現代の会社組織にとっても教訓になる一冊」と推薦されたり、初版から30年以上経った今でも書店の店

    日本軍の失敗から学ぶ「日本人らしさの本質」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    eeepc
    eeepc 2017/07/28
  • 巨額資金調達のARスタートアップMagic Leap、空間認識を高速化 製品の情報は依然不明

    巨額資金調達のARスタートアップMagic Leap、空間認識を高速化 製品の情報は依然不明 ARヘッドセット(MRヘッドセット)を開発するMagic Leap社は最近、同社が開発する新型の空間トラッキング技術『Deep SLAM』と、それに関する論文を公開しました。これは従来のSLAM技術(位置特定と環境地図作成に関する技術)にディープラーニングを用いるもので、これによって空間トラッキングの精度が大幅に向上します。 Magic Leap社は、ARヘッドセットを開発中のスタートアップです。これまで総額14億ドル(約1,680億円)の資金調達を行っていますが、開発中のプロダクトに関する情報が発表されず、数ヶ月おきにティザー動画やCEO発言などによって散発的な情報が明らかになる状態が続いています。 『Deep SLAM』とは この論文は同社の研究者であるDaniel DeTone氏、Tomas

    巨額資金調達のARスタートアップMagic Leap、空間認識を高速化 製品の情報は依然不明
    eeepc
    eeepc 2017/07/28
  • アフリカにFinTechで銀行設立を目指す日本ベンチャー

    10年ほど前、バイオ燃料の製造拡大を模索していた石油会社から誘われ、モザンビークに調査に出かけた。この調査が、同国に格進出するきっかけになった。 モザンビークは人口約2798万人(2015年、世界銀行)で、国の開発の度合いを示す国連開発計画(UNDP)の人間開発指数(HDI)は、2015年時点で調査対象の188カ国中181位(日は17位)。電化率は2013年時点では39%(USAID、米国国際開発庁)で、農村部は26%にとどまっている。世界の最貧困国の一つだが、近年は、天然ガスの開発や農業生産などで投資対象としても注目が集まっている。 日植物燃料は2012年、モザンビークで現地法人(Agro-Negócio para o Dezenvolvimento de Moçambique、以下ADM)を立ち上げ、現地での事業展開を始めた。拠点は南北に伸びるモザンビークの中でも最も貧しいと言わ

    アフリカにFinTechで銀行設立を目指す日本ベンチャー
    eeepc
    eeepc 2017/07/28
  • 「4時間後に紙幣が使えなくなる」インド経済をマヒさせた衝撃宣言

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    「4時間後に紙幣が使えなくなる」インド経済をマヒさせた衝撃宣言
    eeepc
    eeepc 2017/07/28
    日本もやろうぜ。現金社会を変えるにはこれくらいしないと無理だw