iPhone・iPod touch・iPad・Apple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。
iOS 9.3の新機能「Night Shift」が、低電力モードで利用できない理由について調べてみました。 「Night Shift」は、画面の色温度を暖色系に変えてブルーライトを軽減することで、睡眠への影響を抑えてくれる機能ですが、(裏技的なことしない限り)なぜか低電力モードと併用することができません。 「低電力モード」は、パフォーマンスの低下と引き換えに消費電力を抑えて駆動時間を長くするためのものです。 よって併用できない理由は、「Night Shift」が消費電力に影響するからではないかと考え、実際に計測してみることにしました。 計測には、フライトモード・画面の明るさ中のiPhone 6sを使い、「Coconut Battery」という消費電力を計測できるアプリを利用。 Night Shiftをオンにすると消費電力が増える 上のアプリで15秒毎に3分間計測し、その平均値で比較したのが
アップルが、新Apple TV(第4世代)向けにソフトウェア・アップデート「tvOS 9.1」の配信を開始しています。 アップデートの詳細については今後の情報を待つ必要がありますが、現時点でiOSの「Remote 」Appへ対応したことが判明しています。 新Apple TVはこれまでRemote Appに対応していませんでした。 Remote Appを新Apple TVで使用するには、両デバイス上で「ホームシェアリング」をオンにします。 Remote Appに対応したことで、iPhoneからのApple TVの操作ができ、とくにテキスト入力のストレスが大幅に軽減されることが期待できます。 【リンク】Apple公式サイトでApple TVを注文
アップルが、iPhoneの次期モデル「iPhone 7(仮称)」に、ヘッドフォン端子を搭載しない、という情報が掲載されています。 Macお宝鑑定団Blogが、信頼できる情報筋からの話として、iPhone 7のいくつかの特徴に言及。 iPhone 7(および7 Plus?)は、iPhone 6s/6s Plusの画面の大きさ・ガラスのR形状を維持しつつ、厚さのみ1mm以上薄型化される可能性が高い、とのこと。 そのためヘッドフォン端子を廃止し、代わりにLightningコネクターを使用する、としています。 付属の「EarPod」も、Lightningコネクター式に変更されるとのこと。 薄型化を追求するにあたり、現在のヘッドフォン端子は、すでに限界に近づきつつあり、アップルは特殊な形状の端子の特許も取得しています。 しかしながら、実際にはこの端子は使わず、既に広く普及しているLightingコネ
新しいApple TVで、売れ筋アプリのランキング表示が始まりました。 新Apple TVには、アプリを購入・ダウンロードできる「App Store」がありますが、これまでランキングを表示する機能がありませんでした。 その機能が本日より追加され、iOSと同様に「トップ有料 App」「トップ無料 App」「トップセール App」の3つのランキングを確認できます。 記事執筆時(2015年11月5日17時)のトップ10は次の通りです。 トップ有料 App Air Video HD (¥480) Beat Sports (¥1,200) Alto’s Adventure (¥360) Galaxy on Fire (¥720) Star Walk™ Kids (¥360) Aquarium HD √ (¥250) Reciver (¥120) Queist (¥240) System Activi
新しいApple TVの価格は、32GBが19,872円、64GBが26,784円となるようです(税込)。 Apple Brothersの記事によると、ヨドバシカメラのオンライン・ショップで、新Apple TVの販売ページが掲載され、国内での販売価格が記載されているとのこと。 これによると、「第4世代 Apple TV」の国内価格(定価)は、次のようになります: Apple TV 32GB [MGY52J/A]:18,400円(税別)・19,872円(税込) Apple TV 64GB [MLNC2J/A]:24,800円(税別)・26,784円(税込) 本体に「Siri Remote」が1個付属していますが、単品で買い増しをする場合は1万円を少し超えるようです。 Siri Remote [MLLC2J/A]:9,500円?(税別)・10,260円(税込) 記事執筆時点で予約を受け付けてい
セブンイレブンが、iOS向けに公式アプリを公開しました。 このアプリは、セブンイレブンの新商品、こだわり商品のコンテンツ、現在開催中のキャンペーン等の情報を提供するためのものです。 さらに、こういった情報に興味ない人でも、インストールしておく価値がありそうな特典が付いています。 その特典とは、無料Wi-Fiサービス「セブンスポット」が接続し放題になる、というもの。 「セブンスポット」は、セブン&アイグループの参加店舗で提供している無料のWi-Fiサービスで、会員登録をするだけでだれでも利用できます。 通常は1日につき1時間x3回という制限ありますが、この公式アプリから接続すると無制限になるとのこと。 近くのセブンイレブンで回線速度を試してみたところ、下り26Mbps・上り1Mbpsで、ちょっと大きめのファイルやアプリをダウンロードするには十分のようです。 「セブンスポット」は、セブンイレブ
Hamee ストラップヤが、Apple Watch用のケース『ディズニーキャラクター 耳付きケース』を発売しました。 「ミッキーの耳」が付いているのが特徴で、Apple Watchの本体部分に被せるだけで、まるでディズニー版のスマートウォッチのようになります。 38mm用と42mm用があり、全てのApple Watchに対応しています。 素材は弾力性のあるTPUで、簡単に装着できるとのこと。 写真を見る限り、ベルトを外すことなく着脱ができそうです。 もちろんケースをつけたまま、充電端子・デジタルクラウン・サイドボタンなど、全ての機能を利用できます。 Hamee ストラップヤは、これまでにもディズニーのライセンス品を多く扱っており、キャラクターの無断使用などの心配をすることなく安心して購入できます。 価格はどちらのサイズも同じ1,728円(税込)。 ディズニーファンのApple Watchユ
アップルが、来る2015年9月9日にイベントを開催し、iPhoneの次期モデル「iPhone 6s (仮称)」を発表する、と報じられています。 【8月28日追記】アップルより正式に発表されました。 BuzzFeedに掲載されたJohn Paczkowski氏の記事によると、アップルのイベントは米国時間の9月9日開催が濃厚で、発表される次期iPhoneは: 感圧タッチ 改良されたカメラ パフォーマンスが大幅に向上したプロセッサー 省電力化したワイヤレスチップ といった特徴が予想されるとのこと。 また、新しいApple TVの発表も行われ、噂の12.9インチの大型iPad「iPad Pro(仮称)」に関しては発表されるかどうかわからない「ワイルドカード」としています。 イベントの日付はアップルが公式に発表したものではありませんが、John Paczkowski氏は昨年のiPhone 6発表イベ
iPhoneの次期モデル「iPhone 6s(仮称)」は、現行よりも若干サイズが増すとの情報が掲載されています。 的確な事前情報で知られるMacお宝鑑定団Blogによると、次期モデルはタッチの強さを感知する「Force Touch ディスプレイ」を搭載し、その影響でiPhone 6よりも厚さが0.2mmほど増加するとのこと。 その他にも、次期iPhoneに関する具体的な情報がいくつも報告されています: 筐体のデザインは現行と同じ 強度向上のため、横幅・高さが0.15mm増加する 噂されているApple Watchのローズゴールド色は実現する可能性が高い ゴールドも現在よりもより18Kに近い色になる スペースグレイは現在より黒くなる 例年どおり9月発売を予定 サイズに関しては微妙に大きくなる程度で、おそらく手で持っても違いに気づかないとのこと。 ケースなどのアクセサリー類も、よほどタイトな造
日本時間の6月9日未明に開催されたWWDC基調講演で、「iOS 9」の発表が行われました。 「iOS 7」はデザインの大幅な変更、「iOS 8」では大量の新機能が追加されましたが、「iOS 9」はより使い易くするための改良が中心となっています。 発表された「iOS 9」の主な特徴は次のとおり: Siriの改良:新しいUI、特定の写真・動画の検索、リマインダーの強化 Spotlightサーチの改良:検索対象の拡大、アプリのコンテンツへのディープリンク Apple Payを英国で開始:7月からスタート。 Apple Payに会員カード・ポイントカード機能を追加 Passbookを「Wallet」に改名 Notes(メモ)アプリの強化:チェックリスト、写真、手描きメモ、他のアプリのコンテンツを追加可能に Map(地図)アプリに乗換案内を追加 (日本は非対応) Newsアプリの追加 (日本は非対応
日本時間の6月9日未明に開催されたWWDC基調講演で、「watchOS 2」が発表されました。 Apple Watchは、発売されて6週間ほどしか経っていませんが、早くも次期バージョンの内容が発表されました。 主なポイントは次のとおり。 ネイティブ・アプリの対応:iPhoneのアプリから独立し、Apple Watchの上でプログラムを動かすことができる。レスポンスの向上、より本格的なアプリ開発が可能に。 時計の背景に写真を追加する機能:使い方によっては面白いことができそうな予感がします。 時計の背景に主要都市のタイムラプスを表示する機能 時計にサードパーティ製アプリの内容を表示:ウィジェットのように時計に情報を表示可能に。 「Time Travel」機能:デジタルクラウンを回して時計を将来(過去)に進める(戻る)と、その時間・日時のアポ・ステータスを表示する機能。 ナイトスタンド・モード:
アップルが、サードパーティがAople Watch用に「時計アプリ」を公開することを禁止するようです。 複数の海外サイトが伝えたところによると、アップルがApp Storeの審査に関するガイドライ」に以下の項目を追加したとのこと。 10.7 Watch Apps whose primary function is telling time will be rejected (時計の表示を主な目的としたWatch Appはリジェクトする) App Storeには、iOSデバイスを置き時計として使う「時計アプリ」が多く存在しています。 それらが今後Apple Watchに対応していくことは至極当然ですが、この項目により禁止されることになります。 他のスマートウォッチに目を向けると、例えばApple Watchに先立ち販売された「Pebble」では、サードパーティが文字盤を公開するための仕組みが
Apple Watchの文字盤(時計画面)に、為替レートを表示することができます。 Apple Watchでは、文字盤のカスタマイズ機能を使って、天気・カレンダー・株価などを表示できるようになっています。 株価の表示は特定の銘柄の現在値を確認するためのものですが、ちょっとした設定で為替レートを表示させることもできます。 設定は次のとおり: iPhoneの「株価」アプリを開き、右下の編集ボタンをタップ。 左上の「+」をタップ。 「JPY=X」を検索し、下の候補から選択。 追加された「JPY=X」をハイライトした状態にしておく。 Apple Watchの文字盤を強く押し、カスタマイズモードにする。 「ユーティリティ」「モジューラー」「ミッキー」などの文字盤で株価表示にする。 以上で、下のように為替レートが追加されます。 ドル・円のだけでなく、下のようなコードを使うことで、他の通貨の表示もできま
Tapbotsによる計算機アプリ『Calcbot』がアップデートし、Apple Watchに対応しました。 「Calcbot」は、洗練されたユーザーインターフェースの実質無料で使える計算機です。 今回のアップデートにより、Apple Watchから次の機能を利用できるようになりました。 計算 単位変換 チップ代 割り勘 iOSアプリでは単位変換機能が有料オプションとなっており、おそらくApple Watchでもオプションになっているではないでしょうか。 ちょっと計算したいときに、iPhoneを取り出さなくてもよいのは、意外と便利かもしれませんね。 Calcbot — The Intelligent Calculator and Unit Converter ユーティリティ:4.4 MB 価格:無料 (App内課金あり) 開発:Tapbots
Apple Watchの予約注文が、既に230万本を超えているとの分析が掲載されていました。 著名アナリスト・Ming-Chi Kuo氏の最新のレポートによると、 … Apple Watchの本格生産は3月から始まり、5月末までにおよそ230万本が生産される見込み。現時点で注文すると6月まで入手できないことを考慮すると、全世界での予約注文が230万本を超えていると考えられる… 先日発表された米国内での予想は初日で100万本とされていましたが、日本をはじめとする残り8カ国の分を合計すると、2倍以上となっても不思議ではありません。 またKuo氏は、 … Apple Watchのコレクションによる割合は、「Sport」が85%、「Apple Watch」が15%、、「Edition」が1%未満 … との情報も明らかにしています。 先日のレポートによると、米国内では「Sports」が62%前後を占
4週間後に発売を控えたApple Watchへ対応すべく、多くのiOS向けアプリがアップデートを公開しています。 アップデートは本日から解禁になった模様で、かなりの数のiOSアプリがApple Watch対応に名乗りをあげています。 下は現在判明しているApple Watch対応アプリのリスト(抜粋)です。 アップデートの内容を読むと、Apple Watchの用途を具体的にイメージできると思います。 Evernote 仕事効率化:60.5 MB 価格:無料 開発:Evernote Evernote for Apple Watch – 音声入力で Apple Watch からノートを作成し、Evernote に自動同期 – 自分が最近作成・更新・閲覧したノートを表示 – 音声入力で Apple Watch から検索を実行 – リマインダーを作成し、指定した期日に通知を受信 JAL Count
アップルTVに、「TED」をはじめとする3つのチャンネルが追加されています。 今回新たに追加されたのは、「TED」「Tastemade」「Young Hollywood」の3つのチャンネルです。 「TED」チャンネルでは、NHKの番組「スーパープレゼンテーション」でもお馴染みの、興味深い講演を視聴できます。 「Tastemade」は、色レポの動画を集めたチャンネル。 世界中の店が紹介されており、料理だけでなく旅行の気分も味わうことができます。 「Young Hollywood」は、海外セレブの情報を動画で配信するチャンネル。 いずれのチャンネルもネット上で配信されており、Apple TVがなくても観ることができますが、TVの大画面で楽しみたいという人には朗報といえます。 先日の価格改定でお求め易くなったApple TVですが、新モデルが控えているとの情報もあり、購入のタイミングとしては微妙
Apple Watchの画像・映像をみると、画面の背景に「黒」が使われていることがほとんどです。 なぜ背景が黒なのか、その理由について考えてみました。 iOSデバイスのホーム画面では、背景に「壁紙」として画像が使われていますが、Apple Watchでは壁紙はなく黒一色です。 また、数百万通りあるとされる「時計」の表示も、例として挙げられているものは全て背景に黒が使われています。 どうやらApple Watchの画面は「背景には黒」というルールがあるようです。 アプリも背景は黒 ホーム画面や時計だけでなく、アプリについても同じことがいえます。 アップルによる標準アプリはもちろんのこと、サードパーティ製アプリにおいても、「背景に黒」のルールが忠実に守られているようです。 デザイン上の理由 ほとんどの画面で背景に黒が使われている理由として、「デザインを統一する」ということが挙げられます。 優れ
アップルが、次期Apple TVを今年のWWDCで発表すると報じられています。 BuzzFeedがアップルの計画に詳しいソースか入手したとする�情報によると、第4世代となるこのApple TVは: Apple A8チップ(またはその別バージョン)を搭載 ソフトウェア開発キット(SDK)を提供 App Store Siriのサポート 現行の8GBより大きい容量 HomeKitへの対応 新しいリモコン という内容になるとのこと。 画像はMartin Hajek氏によるコンセプトCG。 Apple TVの現行モデル(第3世代)の発売は2012年3月で、既に3年が経過しています。 次期Appleの噂はこれまでにも何度かありましたが、 先日Apple TVの価格が改訂されたことで、より現実味を帯びてきた感があります。 【関連記事】アップル、「Apple TV」を9,800円から8,200円へ値下げ
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