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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (11)

  • 文科省汚職事件に巻き込まれた「立憲民主党議員」 本人の回答は…

    巨匠・黒澤明が公団とゼネコンの汚職事件を描いた映画「悪い奴ほどよく眠る」。舞台は変わって、文部科学省を巡る平成の汚職事件。こちらのよく眠る男は、果たして“悪い奴”なのか。 速報【疑惑の鹿児島県警】内部情報を受け取った“とある記者”とは何者か “キーマン”のネットメディア代表が舞台裏を明かす「まさか報道機関にガサに入るとは」 速報悠仁さまの進学先は結局どの大学に? 「東大に合格すれば”特別扱い“」との指摘も 医療コンサル会社元役員・谷口浩司被告(47)から飲接待などの賄賂を受け取った文科省幹部2名が逮捕・起訴された事件。さらに谷口は、政治家にも度重なる飲接待をしていたことが明らかになってきた。 「その一人とされるのが立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)代議士です。“谷口の”を名乗る人物のブログに、吉田代議士と事件関係者の深いつながりを示す文章や、人のものとされるメールや写真が掲載されたの

    文科省汚職事件に巻き込まれた「立憲民主党議員」 本人の回答は…
  • 「政府は傲慢だ」という論法もまたブーメラン 記録で振り返る「民主党政権の悪夢」(全文) | デイリー新潮

    与党一丸のヤジ 5月30日、久しぶりに行われた党首討論で、枝野幸男・立憲民主党代表は「森友・加計問題」のみをテーマとした。首相は嘘つきだ、というのが枝野氏の一貫した主張のようだ。 安倍首相、あるいは内閣の政権運営や国会対応に対して「傲慢だ」「嘘つきだ」といった批判を立憲民主党などの野党は繰り返している。しかしそのわりにその主張が共感を呼ばないのはなぜだろうか。 揚げ足取りではなく対案を出すべきだよ、と考える人が多いのが理由の一つだろう。 さらに、「自分たちはどうだったんだよ」とツッコミを入れる人がいることも理由にあげられるかもしれない。 党名や所属政党がコロコロ変わっているので、当人たちは生まれ変わった気持ちになっているのだろうが、多くの国民にとって、民主党政権時代はそう遠い昔ではない。そして、その頃の彼らの振る舞いを覚えている人も少なからずいる。 このあたりが、共感を呼ぶどころか「ブーメ

    「政府は傲慢だ」という論法もまたブーメラン 記録で振り返る「民主党政権の悪夢」(全文) | デイリー新潮
  • 朝日新聞、「張本智和」誤報で協会出禁に 〈水谷隼と握手せず〉(全文) | デイリー新潮

    男子でナンバーワンといっても、まだ14歳の少年である。大新聞に礼儀を知らない奴だと書かれては張智和選手も立場がないだろう。怒った日卓球協会が朝日新聞を記者会見から締め出した一幕とは。 *** 桜も満開を迎えた3月30日の夕方、日卓球協会では、平野美宇選手のエリートアカデミー修了とプロ宣言を発表した。が、記者たちの関心を引いたのは会見のペーパーにあった一文である。 〈朝日新聞デジタルの取材及び件報道はご遠慮申し上げます〉 いったい、何をやらかしたのか。運動部のデスクが言う。 「卓球協会が問題にしたのは、ニュースサイト『朝日新聞デジタル』に掲載された3月10日の記事です」 その記事は、すでに訂正されているが、当初はこう書かれていた。 〈日卓球協会の宮崎義仁・強化部長は10日、「日本代表の選手らに対し、試合時のマナーについて注意喚起をした」と明らかにした〉 そこで実際の例として、

    朝日新聞、「張本智和」誤報で協会出禁に 〈水谷隼と握手せず〉(全文) | デイリー新潮
  • 殺人、放火、性犯罪、監禁、覚醒剤……「朝日新聞」販売店従業員の驚愕事件簿(全文) | デイリー新潮

    新聞不祥事から透ける“業界の闇” メディアの場合、自社の関係者が引き起こした不祥事も、自分たちの手でニュースにする必要がある。もちろん、朝日新聞も例外ではない。 *** 速報「彼に利用された」「当にひどい人」 サントリー新浪社長の封印された「女性秘書とのトラブル」 速報佳子さまのお召し物、胸元のブローチ、ご発言にみる「眞子さんへの憧れ」 「両親への当てこすりに聞こえてしまう」の声も 朝日新聞は1月3日、ネット上に「ASA従業員、殺人未遂容疑 SNSで出会った少女誘う」の記事を配信した。 《SNSで知り合った少女を自宅で殺害しようとしたなどとして、警視庁は3日、朝日新聞販売所(ASA)八王子東の従業員、斎藤一成容疑者(28)=東京都八王子市久保山町2丁目=を殺人未遂と未成年者誘拐、強制性交の容疑で緊急逮捕し、発表した。容疑を認め、「殺して欲しいと言われ、殺そうと思ってやった」と述べていると

    殺人、放火、性犯罪、監禁、覚醒剤……「朝日新聞」販売店従業員の驚愕事件簿(全文) | デイリー新潮
  • 「皆さまのNHK」解説委員が中国国営TVの取材に“媚中”発言連発で大顰蹙(全文) | デイリー新潮

    加藤青延氏はNHKの解説委員。ご自身が上梓した『NHK特派員は見た 中国仰天ボツネタ&マル秘ネタ』(日僑報社刊)の紹介記事には、次のような経歴が記されている。 *** 速報「小池さんは空虚な独裁者」「利害関係がない限り人がどんどん離れていく」 都議が暴露する小池都知事の「ダーティーな性」 速報「病院前大乱闘」で逮捕されたクルド人が日に再入国していた! 羽田で「救急車を呼べ」と叫び、入管施設でハンガーストライキ 《1978年NHK入局。 香港支局長、北京支局特派員、東京国際部デスク、北京支局長、東京アジアセンター副部長を歴任。中国総局長――》などを経て、2006年より解説委員に就任している。 この加藤委員が中国最大の国営放送・中国中央テレビ中国中央電視台・CCTV)の取材を受け、信じがたい“媚中発言”を連発したという情報が飛び込んできた。 放送されたのは、CCTVの朝の看板ニュース番

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  • 「金正恩」平壌取材 TBSだけが出入禁止のワケ(全文) | デイリー新潮

    “虚像”に踊らされるマスコミ 俗に“人間の盾”と揶揄されるのが、北朝鮮に滞在中の報道陣ご一行様である。その数、日海外合わせ200名弱。米国と一触即発で半島情勢が緊迫する中、4月15日の「金日成生誕105周年式典」の様子はテレビでもこぞって放送された。そんな中、在京4大キー局で唯一、TBSが平壌入りを拒まれ「出入禁止」になっていたというのだ。 *** 居並ぶカメラの砲列が一斉に向う先には、いつになくご機嫌な金正恩の姿があった。祖父の誕生日という節目に招待した海外メディアに、愛想よく振舞う金王朝の3代目。その一挙手一投足を逃すまいと、レンズは必死に彼を追い続ける。 「北は4月25日に行われる軍創立85周年の式典も取材できるよう、一部海外メディアに対しては28日まで滞在を許可しています。当初、日からはTBSも取材を認められていましたが、3月13日に放送されたある番組が原因で、入国を拒否され

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  • 公正取引委員会から処分を受けた「朝日新聞」の部数水増し エース記者による内部告発も(全文) | デイリー新潮

    内部告発」が基の企業追及は、新聞社が得意と自負するところ。とりわけ、「調査報道」が売りの朝日新聞にとっては、自家薬籠中の手法のはずだ。しかしこの度、その朝日が記者と販売店から実態を暴露されてしまった。それも「部数水増し」3割という現実を――。 *** 朝日の渡辺雅隆社長 その時は「ささいなこと」に見えたけれど、後から振り返れば、歴史の変わる大きな「転換点」だったと指摘される出来事がある。 今年に入り、朝日、いや、日の新聞社の経営事情を根的に変えるかもしれない“事件”が2つ起こったのをご存じだろうか。 ひとつは新聞を「売る」現場から、もうひとつは新聞を「作る」現場から。別々の方向から放たれた「内部告発」の矢であるが、それらは同じ的を、同じ軌道で射抜いていたのである。 前者が起こったのは、3月末のこと。 朝日の関係者が言う。 「この日、うちは、公正取引委員会から口頭で『注意』を受けたので

    公正取引委員会から処分を受けた「朝日新聞」の部数水増し エース記者による内部告発も(全文) | デイリー新潮
  • “対外的には、別れたことにして欲しい”「二股交際」をするための卑劣な工作も 自民・石崎徹代議士(全文) | デイリー新潮

    不倫路チューの中川郁子元農水政務官、不倫騒動を起こした宮崎謙介育休議員、未公開株トラブルで自民党を離党した武藤貴也代議士……と2012年12月の総選挙で初当選した“安倍チルドレン”たちの不祥事が絶えないが、新潟1区選出の石崎徹代議士による秘書へのセクハラ行為も発覚した。 秘書へのセクハラ行為が発覚した石崎徹代議士(32) 石崎徹連合後援会の渡辺毅会長が打ち明ける。 「石崎君が、地元秘書を公募し、14年の4月、30代前半の女性が運転手兼秘書として採用されました。ところが、そのわずか1カ月後、別の秘書から、その女性が石崎君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった。(略)後援会幹部の数名と相談し、石崎君が信頼できる人間かどうか見極めるために、後援会活動をしばらく止めることに決めました(略)石崎君は反省し、その後、特に問題のある行動も見受けられなかったので、3カ月経って、後

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  • 「不肖の息子」の飲み代を政治資金という民主党「不肖の参議院議員」(全文) | デイリー新潮

    いにしえより「桜は人を狂わせる」と言う。よもや陽気のせいではなかろうが、実に漫画のような話が出てきた。国民の浄財であるはずの政治資金が、こともあろうに民主党参議院議員の子息の胃袋へと流れていたのだ。 *** 21日の朝日新聞朝刊は、民主党の大島九州男(くすお)参院議員(54)=比例=の政治団体が12〜14年、「会合費」として政治資金収支報告書に記載した計約109万円の支出を、今年になって「適切でない」として訂正、削除していたと報じた。朝日は事前に、十数件の支出について「私的な飲」との疑いを指摘し、質していたという。 「端緒は長男のフェイスブックでした。その書き込みの内容が、議員が代表を務める政治団体『一票一心の会』『大島九州男後援会』の収支報告書に記載された会合費の日付や店名と合致するケースが、多数見つかったのです」(永田町関係者) 長男の記述は、例えばこんな具合であった。 〈職場の皆さ

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  • 「朝日新聞」官邸記者が「総理の日程」をポイ捨てした代償(全文) | デイリー新潮

    ほんの些細な出来事だと思っていたら、後で大きな事態になることを「バタフライ効果」と呼ぶ。朝日新聞の記者が資料をポイ捨てしたことが思わぬ波紋を呼んでいる。ただでさえ安倍政権としっくりいっていない「朝日」に、他のマスコミからも冷たい視線が。 *** 「アベ政権」に借り(渡辺雅隆社長) 喫茶店に捨てられた資料の中に総理の外遊中のスケジュール表があったことを誌(「週刊新潮」)が報じたのは先週(12月10日号)のことである。出所は朝日新聞の官邸担当のサブキャップだった。 「それが大変な騒ぎになったのです」 とは全国紙の政治部記者。 「事態を知った総理官邸と外務省が激怒し、12月4日に内閣記者会と霞クラブ(外務省記者会)の幹事役の6社(幹事社)が官邸に呼び出されたのです。待ち構えていたのは、外務省の報道課長や官邸の報道室長らでした」 この場で、外務省と官邸は、「セキュリティ上、大きな危機感を持ってい

    「朝日新聞」官邸記者が「総理の日程」をポイ捨てした代償(全文) | デイリー新潮
  • 「総理外遊予定」をゴミ箱にポイ! 「朝日新聞」それでいいのか?(全文) | デイリー新潮

    「書を捨てよ、町へ出よう」そう言ったのは劇作家の寺山修司だが、喫茶店のゴミ箱に大量の資料を捨てて雑踏に消えて行ったのは、朝日新聞の記者だったのか。問題は、そこに書かれていた内容である。 *** 日中韓首脳会談の「スケジュール」も 誌(「週刊新潮」)にその資料が送り付けられたのは、晩秋のとある日のこと。提供者いわく、喫茶店の客が捨てたものだという。 「11月18日の夜、都内の喫茶店にいたら大量の資料をテーブルに広げている男性がいたんです。チラッと見たら、安倍総理のスケジュールみたいなことが書いてある。“政府の人か新聞記者かな”と思っていたら、紙束をバサッとゴミ箱に突っ込んで出て行ったのです」 男性は、40代ぐらい。ジャケット姿でサラリーマン風だったという。 「男性が店にいたのは20分ぐらい。まるで、資料を捨てるために来たような感じでした。破いたり、クシャクシャにせず、丸のまま捨てたことにビ

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