NTYAirDataというiOS向けのライブラリを書いた。CocoaPodsで公開している。 これは、Core Dataで管理するデータをJSONで返すHTTPサーバーをiOSアプリケーション内に起動し、スキーマに基づいたRESTfulなAPIを提供する。平たく言えば、iOSアプリケーション内にWebアプリケーションを作っている。 言葉だけでは伝わりにくいと思うので、スクリーンショットを載せる。 サーバーを起動するコードを数行書くと、アプリ内でHTTPサーバーが起動しスクリーンショットにあるようにリクエストに対してJSONを返すようになる。Userというエンティティをサーバーで返すように設定すると、/users.jsonや/users/Alice.jsonのようなAPIが自動的に提供される。Core Dataは通常のORMとは異なりidが自動的に用
初めてWeb Audio APIを用いてサービスだったりアプリを開発する際に、ハマるであろう点を2つほど書きます。ちなみに以下の2点は実際に自分がハマったこととなります。 AudioContextはベンダープレフィックスが必要 Web Audio APIのCan I useを見ると分かるのですが、Safariがまだベンダープレフィックスを必要としています。 どんな場面でベンダープレフィックスが必要かというと、AudioContextのインスタンスを作る際に必要になります。そのため、以下のように一手間加えてあげる必要があります。 // Safariでは動かない var context = new window.AudioContext(); // Safariでも動く var AudioContext = window.AudioContext || window.webkitAudioCo
Excel ファイルの生成、めんどくさいですよね。CSV の生成めんどくさいですよね。HTML を出力した上でさらにやるのはだるい、というわけで、HTML の DOM を解析して JS で XLSX 生成してダウンロードさせたらいいんじゃね?と思ってそういうのやれるやつ探したら、js-xlsx ってのがあった。 これをつかって、HTML のレポートから XLSX を生成するコードを書いた。なかなかうまく動く感じしてる。 http://tokuhirom.github.io/js-xlsx-demo/ td タグに class を指定すると数字カラムになる、みたいな感じになってるのがいいかんじです。 js-xlsx で生成したXLSXは、FileSaver.js で保存させてます。 デモで利用している JS は以下のようなものである。簡単でしょ。 "use strict"; var data
このドキュメントは、 Ruby/C++などでプログラミング経験がある人が Swiftを初めて勉強するときに、 インストールから始めて、 標準ライブラリを調べながらなら一通りはコーディング出来るようになる ことを目的としたチュートリアルの前編です。 Swift日本語チュートリアル ~ 後編(Apple公式ドキュメントSwift Tour±α) - こんにゃくマガジン と併せて Apple公式Swiftサイト Swift - Apple Developer にあるA Swift Tour — The Swift Programming Language (Swift 5.5)相当(翻訳ではないです)±αな内容になっています。 後編の内容は、クラス、列挙、構造体、ジェネリクス、簡単なネットワークライブラリの使い方、ちょっと進んだSwiftでのiPhoneアプリ開発、コマンドラインでのSwiftの
IntelliJ IDEA系のIDEで、ファイルを新しいタブで開くの面倒みたいなツィート流れてきたので、ちょっとプラグイン作ってみた。 ワールドカップ見ながら適当に作った感じなので、正直かなり雑に仕上がってますが。 一応、こちらからダウンロードできるようになっています。→http://plugins.jetbrains.com/plugin/7493 使い方 プロジェクトビューで、ファイル選択してコンテキストメニューを表示すると、下の画像のようにタブで開くみたいなメニューが表示されます。 エディター部がタブかされていない場合は、右側で開くのみ選択できるようになっています。 すでに縦分割されている場合には、左と右どちらも選択できるようになります。(タブ数が2の時に限りますが。。。) マウス操作が面倒な場合 Keymapからショートカットキーを割り当てることで、キーボードのみで操作できるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く