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ブックマーク / zenn.dev/legalscape (2)

  • CSPでサードパーティースクリプトを律する

    はじめに Legalscapeの顧客の中には、情報セキュリティー等の理由から社内ネットワークからの通信の宛先を制限している組織もたくさんいます。 そのためLegalscapeでは、プロダクトの動作に必要な第三者リソースの一覧を管理し、Legalscapeの導入時にはそれらのドメイン名への接続を許可するようにお願いしてきました。 しかし、現代のWeb開発は、第三者リソースが利用可能であることを暗に期待しがちです。開発者がLegalscapeの顧客背景をよく知らずに新しい依存を導入してしまうことも考えられます。またさらに厄介なのが間接依存の増加です。実際に、firebase packageの更新によって内部で呼び出しているAPIのエンドポイントが変化し、開発者が知らないうちに接続先が変わっていたということが判明しています。[1] そこで私は、CSPを使うことでサードパーティースクリプトやAPI

    CSPでサードパーティースクリプトを律する
    efcl
    efcl 2024/03/02
    CSPの運用
  • Node.jsのメモリ制限 (2024年版)

    Node.jsのメモリ制限については以下の記事に記述があります。 しかし、現在の挙動はやや異なるようです。 結論から言うと デフォルトでは、システム (cgroup等) から取得した制限があればそれがそのまま設定、そうでなければ32bit環境では700MiB, 64bit環境では1400MiBの制限が設定されます。 V8のメモリ制限 Node.jsはJavaScriptエンジンとしてV8を利用しています。 V8のGCは世代別GCになっています。ほとんどのオブジェクトは生成されてすぐに不要となるため、メモリ使用量にはそれほど貢献しません。メモリ使用量に貢献するような長命なオブジェクトは、数回のGCを生き抜いた後old generation領域に移されます。したがって、V8のメモリ使用量の制限は実質的にこのold generation領域のサイズ制限によって決まると考えてよいでしょう。 このo

    Node.jsのメモリ制限 (2024年版)
    efcl
    efcl 2024/02/18
    システム (cgroup等) から取得した制限があればそれがそのまま設定、そうでなければ32bit環境では700MiB, 64bit環境では1400MiBの制限
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