こんばんは。 先日ご紹介した書籍 『小さな習慣』(スティーヴン・ガイズ ダイヤモンド社 2017年) を改めて手に取ってみました。 最初に読んだときに「ここまで小さくするのか!」という衝撃を受けたことを覚えています。そして、著者の主張する骨子も理解し、私自身の生活にも役立ててきたと自負しています。 でも「何か見逃している部分はないか」「自分の理解が及んでいない部分がないか」を再確認してみたくなった。そしてもう一度読むことにしたのです。 久しぶりに手にした『小さな習慣』。見覚えがあるとはいえ、新鮮な感覚。ある程度の期間を経て再読する時の、独特の感情を抱きます。 一冊の本を初めて読むときと同じ気持ちで向き合ってみました。 本を手にしたときの私のルーティン。 それは、表紙、裏表紙、表紙裏、裏表紙裏、序文、目次を見るというステップ。 いきなり本文に入る人は少ないと思いますが、背表紙を軽視している人