今日は雨の予報はないのですが曇り空です。白谷雲水峡ガイド付きトレッキング(太鼓岩往復コース約5時間)に挑戦です。8時30分ホテルのロビーで出迎えを受け、ガイドの車でホテルを出発、約30分で白谷雲水峡入口(標高600m)に到着しました。入口受付で森林環境整備推進協力金300円の支払いと、兵庫県から来たことを伝え入門。入口を入ると色分けされた世界遺産登録地域と、国立公園地域の大きな屋久島概要図(下図)があり、ガイドからこの中に示されている破線はいずれも九州最高峰宮之浦岳へ繋がる登山道で、登山には3つの主な登山口があることの説明を受けました。ここ白谷雲水峡入口もその登山口の1つで、辻の岩屋からトロッコ道に出て、縄文杉を経て登頂するルートとなっている。ただ観光客に人気の縄文杉への一般的なトレッキングコースは、荒川登山口(第2の登山口)から約8kmのトロッコ道を歩き、大株歩道入口より登山道3km(標