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ブックマーク / pedalfar.hatenablog.com (5)

  • 自転車通勤を楽しく続けるコツは? - 自転車で遠くへ行きたい。

    知りあいから「自転車通勤を長く続けるコツは?」と聞かれたのでちょっと考えてみた。 はて?いい方法があるだろうか。僕自身は「気の進まないことを習慣化することによってなんとか続けている」わけではないし、乗りたいから乗っているだけだ。気乗りしない時は(時には結構長期間)乗らないこともある。そもそも僕は混んだ電車に乗るのが嫌いで、満員電車に乗ることを考えたら、多少暑かろうが寒かろうが、自転車通勤のほうが遙かに気が楽だ。 僕の回りで自転車通勤を続けている人も、通勤として乗っていると言うよりも、少しでも乗る時間を作りたい、自転車通勤もトレーニングの一部という、もともとから自転車乗りという人たちだ。多分彼らに同じ質問をしても「乗りたいから乗っているだけだからなぁ」という答えが返ってきそう。 「うーん」と考えていたらヒントが思い浮かんだ!それは「コースを固定しない」ということ。そう、僕は通勤ルートを固定し

    自転車通勤を楽しく続けるコツは? - 自転車で遠くへ行きたい。
  • 自転車通勤、迷っているなら今すぐはじめよう! - 自転車で遠くへ行きたい。

    いやホントに、今すぐに。 格的に寒くなってしまうと気持ちも鈍る。今ならまだ間に合う。 すでに自転車を持っている人は今度の週末に会社まで走って予行演習してみよう。これから自転車を買おうかという人は会社帰りに自転車屋を覗きにいこう。自転車通勤圏はこちらでチェック。 個人的には今時期、つまり秋から始めるのがホントにいいと思うのだ。これから冬に向けて天候も安定してくる。 自転車通勤を始めるには人ぞれぞれのハードルというか、クリアしなければならないちょっとした問題があったりする。まず自転車を買う費用の捻出、通勤経路のこと、駐輪場所の確保、会社が自転車通勤にいい顔をしない・・・人それぞれのハードルがあると思う。で、そういう各人のハードル以外に、すべてのツーキニスト(C 疋田さん)共通の悩みというか、工夫が必要なことがある。それは実は「汗の処理」なのだ。 これからロードバイクやクロスバイクを買ってジテ

    自転車通勤、迷っているなら今すぐはじめよう! - 自転車で遠くへ行きたい。
  • 北へ走る:山形県酒田へ - 自転車で遠くへ行きたい。

    先月のシルバーウィークに山形県の酒田まで行ってきた。親戚が何人かいてちょっと用事があったのだ。漠然と「600kmくらい?」と思っていたのだけど、調べてみたら最短距離で480km。思いの外近い。折角の5連休だし走ってみることにした。 土曜は残っている仕事を片付けて「連休中にこれ、宜しく」とデザイナーくんにメールを打って(ヒドイw)気がつけばもう夜。 カミさんは後から飛行機輪行なので、こちらは月曜の晩飯までに酒田に着くスケジュールで日曜未明(3時頃)に家を出発。一気に走れば30時間くらいかと思ったけれど、別にそういう走り方をしたいわけではないので、途中仮眠も含めて36時間から40時間で予定を立てた。 とりあえず環七から国道4号に出て、あとはひたすら北上である。出発して1時間ほど、草加市辺りでキャットアイを踏んでパンク。トラックの行き交う深夜の国道沿いでチューブ交換。なんだか懐かしい感じ。久しく

    北へ走る:山形県酒田へ - 自転車で遠くへ行きたい。
  • ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた - 自転車で遠くへ行きたい。

    2012年11月13日追記:自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」。自転車好きの方、自転車に興味のある方ならば、きっと楽しんでいただけると思います(^^ 「オススメのロードバイクを教えてください」と時々聞かれる。個人的趣味で20台ほど選んでみた。アルミフレーム、アルミ+カーボンバック、クロモリフレーム、レディスモデルに分けてある。 最初にお断りしておくが、僕はこれらのバイクを試乗したわけでも店頭で実車を確認したわけでもない。ネットで知りうるスペックだけで選んでいる。選択基準はあくまで僕の好みだ。価格帯は実売で15万程度以下を想定している(価格表示はメーカー希望小売価格)。残念ながらこの価格帯ではカーボンフレームには手が届かない。それと8月、9月はすでに各メーカーのニューモデル(2010年モデル)発表の時期で、ここにあげた2009年モデルはすでに在庫のないものもあると思う。 ■

    ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた - 自転車で遠くへ行きたい。
  • サランラップで傷を治す:湿潤療法を試してみて - 自転車で遠くへ行きたい。

    俗にラップ療法と呼ばれている湿潤療法に関するエントリーがはてブにあがっているけれど、コメントを読んでみると誤解されている部分や半信半疑っぽいコメントも多いので、以前、僕自身がこの方法を試してみた時のことを書いてみよう。元は3年ほど前にmixiの日記に書いたものだ。 湿潤療法(ラップ療法)は擦過傷を負うことの多い自転車乗りの間では比較的よく知られている。3年ほど前に奥多摩で落車して腕と脛に広範囲の擦過傷を負った時「これはいい機会だからラップ療法を試してみよう」と思いついた。きっかけは以前ジョンソン・エンド・ジョンソンのキズパワーパッドを使った時の傷の治癒スピードに感嘆したからだ。 その時もやはり落車で肩に擦過傷を負い「傷の治りを早くする」という謳い文句に興味を持って、当時発売して間もないキズパワーパッドを試してみたのだ。その効果はちょっとびっくりさせられるもので、数日で擦過傷になった部分の皮

    サランラップで傷を治す:湿潤療法を試してみて - 自転車で遠くへ行きたい。
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