Divide and Conquer demo デモの上ではナビゲーションの区切り線がホバー時に見えてしまってますが、下ではすっきりしています。 ポイントは左にネガティブマージンを設定することで、隙間を埋めています。 また、IE6対策として「float:left;」の代わりに「display:inline;」を使用します。
specky boyのエントリーから、ブラウザのスタイルの初期化やレイアウトのテンプレートなど、スタイルシート設計のベースとなるCSSのフレームワークを紹介します。
floatに起因するレイアウトくずれの多くは、floatをしかるべき場所でクリアすることによって解決する。このことを発見して以来、もっぱら空ボックスにclearを指定するという方法(<div style="clear: both"></div>)を多用してきたが、HTMLにある種の不純物が混じることに居心地の悪さはずっと感じていた(「floatを繰り返すとレイアウトがくずれる」参照)。この気持ち悪さを解消してくれるのが、clearfixというテクニックだ。 基本的な発想は上記の空ボックスによるクリアと同じだが、それをHTMLには一切手を加えず、スタイルシートだけで実現しているところに大きな特徴がある。しかし、ひとくちにclearfixといっても様々なバリエーションがあり、その記述のしかたは微妙に異なる。 例えば、clearfixの提唱者ではないかと類推されるPosition Is Ever
2008.06.24 1年半ほど前の記事なので、現在は通用しない部分もあるかと思いますので最新の技術・流行り等を求めている方はご注意ください。 仕事を始めて数ヶ月が過ぎ、案件もいくつかこなしてきたりしてきた。 自分の仕事の進め方の中で毎度一瞬迷う部分がある。それはCSSを書き始めるときである。 どうしようかなーなんて迷いながらもなんだかんだで結局はいつも同じ形で出来上がるから今後どうしようかなーなんて迷わずにスパっと仕事に入れるようにするためのまとめてみよう。 はてなブックマークなんかでもよくCSS関連の記事が人気エントリーにあがってきたりして、それらを踏まえつついつか自分なりにまとめて書きたいとおもっていたから丁度良い。 色々あるからまずは基本となるところから。 仕事を始めて数ヶ月が過ぎ、案件もいくつかこなしてきたりしてきた。 自分の仕事の進め方の中で毎度一瞬迷う部分がある。それはCS
いまだに私自身「これだ ! 」という答えを見出していないのですが、 CSS の記述ルールって絶対的な正解ってありませんよね ? ちょっと私が知っている範囲で明文化されている CSS の記述ルールを集めてみましたので、それを元に絶対的な正解のルールではなく、最大公約数的なルールを模索してみたいと思います。 ちなみに、今回模索するのは Lucky bag::blog: CSS を作成する際のお約束やデフォルトスタイルの差異を無くすCSS のような Tips ではなくて、あくまで .css ファイルを書き上げる際のルールのことです。 それと、取り上げた記事は順不同です。 書き上げてから、公開日時順にした方が良かったかなあとも思いましたがもうこのままで公開。 Type selectors を XHTML Abstract Modules の順番に沿って記述 - hxxk.jp ガイドラインを作成お
ブラウザ間のアレなんだから、あんまり CSS 書くこと自体を面倒くさいことにしないほうがいいよね、って思うんだ。 ところで自分が CSS を書くときに気をつけていることを書くよ! 必ずルールをインデントする (TAB インデント) セレクタを複数書く場合は最後以外改行する 規則のあとには必ずセミコロンを入れる (最後も) 最後のルールのあとも改行する 宣言ブロック間はホワイトラインを入れる border, border-style, border-color, border-width 以外の border 系プロパティを極力使わない font プロパティを使わない。 list-style 以外の list 系プロパティを極力使わない margin, padding 以外の margin, padding 系プロパティを極力使わない background 以外の background 系プ
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