移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20090815.html
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今日ちょっとひっかかったIE7のCSSバグをメモしておきます。 どうやらborder付きのbox内に2重に入れ子にしたfloatさせたboxの親要素(ややこしい!)のmarginが効かなくなるようです。 口で言い表しづらいので、以下のソースを見てください。 XHTML <div id="page"> <div id="content"> <ul> <li id="hoge">hoge</li> <li id="huga">huga</li> </ul> </div> </div> こうなっている時、#contentにborderが設定されると、UL要素のmarginが効かなくなります。 CSSサンプルは以下の通り。 CSS * { list-style: none; margin: 0; padding: 0; line-height: 1; } div#page { width: 350
jqueryプラグインgalleriaをホームページに使ってみようと、サンプルからちょろちょろ修正してた。Firefoxで動作確認とかして最後にIEでチェックすると表示がおかしいぞと気づく。position:absoluteにしているのに位置がおかしい。 IEのバグらしい。 to-R『floatした際に背景が消える件(IE編)』(参照) IEに対して対応するには以下のような方法があります。 width:100%を指定する 親要素に対してwidth:100%を指定することにより、IEの『幅や高さを指定した要素ではボックスサイズの算出時にフロートを除外しない』というバグを発生させることができます。 親要素にwidth:100%を指定したら、ちゃんと表示された。
Dean Edwards氏は7日(米国時間)、IEの動作をW3C標準仕様へ準拠させるためのライブラリIE7.jsの最新版を公開した。IE7.jsはJavaScriptで開発されたMS Internet ExplorerのHTML/CSS表示を調整するライブラリ。IE7.jsを使うことでMSIEのHTML/CSSまわりの表示処理をよりW3C標準規約に準拠したものにする。IE5やIE6で透過PNGを表示できるようにもなる。 IE7.jsは基本的にMSIE5/6向けに用意されていたライブラリをIE7に対応させたもの。これまでのモジュール構造は廃止され、IE7.jsやIE8.jsといったように個別のファイルに分離されている。ホスティング先もGoogle Codeへ変更された。IE7.jsはサイズも縮小され、圧縮した状態で11KBほど。またbase2.DOMのセレクタエンジンを使うことでより高速に動
IE6からIE7が今後本格的にマーケットシェアを取って行くことを考えると、IE7の仕様やバグを考えた上でのマークアップが欠かせないとは思います。でも、僕らはまだIE7がどんなものかが分からない。そのため、とりあえず* { zoom: 1;}を指定しておくことが安全策なのかもしれません。 IE7のZoom機能で、見事にこける。 先日、うちの本体のサイトを更新し終わった際に、スタッフから「あれ、しゃらくのサイトずれてるよ」と指摘されました。更新箇所が多く、CSSも多少いじくったので、どこか消してしまったのかもしれません。そこで、自分のブラウザで確認するも、どうも問題が再現できない。そのスタッフのブラウザを見ると、こんな感じになっていました。 僕のFirefoxで見てみても問題ないし、そのスタッフが使っているIE7でも問題なし。「うーん」と悩んでみるものの、意外と答えは簡単なところにありました。
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