iPod、iPhoneでもいい音を聴きたい味わいたいと思う方が多い今日この頃。ミナサマいかがお過ごしですか? 残念ながら音質と低ノイズ性を重視して作られたヘッドフォン・イヤホンはインピーダンスが高く音圧レベルが低いため、iPodとの相性は×。ぶっちゃけ、パワーが足りないんです。iPod内蔵のアンプだとね。 それでもお散歩中にいい音が聴きたい! と願う方にピッタリのアイテムが充電式または乾電池駆動のヘッドフォンアンプ。縁あって、海外のコンパクトなヘッドフォンアンプやカスタムケーブルを扱うHIGH FI International Online Storeさんから乾電池で動く「Go-Vibe Martini」(1万4400円)を提供していただきました。 このコと手持ちのFiioのE3(アマゾンで1800円)、NuforceのIcon Mobile(同1万3650円)をとっかえひっかえ、AKGの
微妙なカタカナが氾濫する不思議PVでも有名(もちろん曲も有名)なカニエ・ウエストの『Stronger』。 2008年のグラミー賞でカニエがこの曲を披露したとき、一緒にパフォーマンスしたダフト・パンクの操作していたパネルを覚えている人もいるかもしれませんが、この「iDaft」があれば、自分のパソコンでダフト・パンクごっこが楽しめるんです。 画面に表示された「Q」とか「Y」とかのキーを押すと、あのロボットボイスで「Work it」とか「Make it」とか「Harder」とか「Stronger」とかのフレーズを再現できるのです。 もうちょっと早く出してくれてもよかったのに、という気もするけど、遅くてもないよりはずっとましです。これで遊んでるとあっという間に時間がすぎちゃいますよ。 好きな人にはたまりません。これiPhoneアプリで出ないかなあ。 [iDaft via Everything Yo
指でなぞるだけで、音楽を奏でられる――手のひらサイズのシンセサイザー「KAOSSILATOR」(カオシレーター)が人気だ。開発元のコルグ(KORG)によると、昨年11月の発売以来生産が追いつかない状態で、販売店でも入荷次第完売という状態が続いている。 KAOSSILATORは、なんとなくいじっているだけで“音楽らしきもの”を奏でることができる。「楽器を弾けない人にも、作曲の一番楽しい部分を体験してほしい」――そんな思いで設計した。 文庫本大の四角いボディに、たばこの箱くらいの大きさのタッチパッドと、黄色いボタンが3つ。指でタッチパッドをなぞるだけで演奏でき、作った音を重ねながら複雑なフレーズを作成することもできる。鍵盤なし、音楽知識も不要だ。 「いろんなことを割り切って、音楽の楽しさの一番大事なところだけ経験させたかった」と、商品企画を担当した同社の坂巻匡彦さんは言う。楽器の練習や、機材の
「そろそろ生産を終えようとしていたころに、急に売れ出して。『何でだろう』と思っていたら、ニコニコ動画とYouTubeのおかげ。売れちゃって売れちゃってどうしょうもない」 2003年に発売したコルグのシンセサイザー「ELECTRIBE MX」「同SX」が、昨年末ごろから急に売れ始めた。ELECTRIBEをかっこよく演奏した動画「ニコニコ動画」や「YouTube」にアップロードされ、魅力を知った人が買い求め始めたのが原因だ。 国内の人気の起爆剤になったのは、ニコニコ動画に昨年10月に投稿された「チーターマンのテーマ (ACID MIX)」(ニコニコ動画へのリンク)。今年4月27日までに13万回以上再生されている。YouTubeに投稿された演奏動画も世界で人気。「ELECTRIBE」で検索すると1400件以上ヒットし、10万回以上再生されている動画もある。 「ニコニコ動画やYouTubeに“ジャ
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