10月10日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(31)は、8月終わりか9月初めごろに軍事演習を視察した際、肥満が原因で足に全治3カ月のけがを負った。だが、引き続き同国を完全掌握している。写真は学校を訪問する同第1書記。KCNA提供(2014年 ロイター) [北京/ソウル 10日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(31)は、8月終わりか9月初めごろに軍事演習を視察した際、肥満が原因で足に全治3カ月のけがを負った。だが、引き続き同国を完全掌握している。
写真はイングランドのマンチェスター(Manchester)で、サンドイッチショップのそばに立つ女性。(2006年10月10日撮影、資料写真)(c)AFP/PAUL ELLIS 【ロンドン/英国 18日 AFP】肥満が社会問題化する英国で、ワイドサイズの棺に対応できる大型火葬炉設置の必要性にせまられる火葬場が増えている。当局者が18日、明らかにした。 標準的な棺の幅は22-26インチ(55-65センチ)だが、最近では幅40インチ(約100センチ)の、樽のような棺を導入する葬儀会社が増えているという。 「肥満が増加する限り、火葬場は対応をせまられ続けるでしょう」と語るのは建設予算の管理も行う英地方自治体協議会(Local Government Association、LGA)のHazel Harding氏。 「肥満問題は英国のいろいろな公共サービスに負荷をかけていますが、これもその1つです」。
8日に米国バージニア州リッチモンド南部の火葬場で不思議な火災が起こった。体重363kgの遺体を火葬していたところ、大量の高温油脂が出て、それが煙突から噴き出されたことで、火葬場付近の屋根から発火した。 通報を受けた地元消防隊は数分後に駆け付け、鎮火した。今回の事故で、死傷者はいなかった。当日午後遅く、火災を起こしたこの大型遺体は火葬された。同火葬場は今後数日、関連する設備を修理する。 (翻訳 李継東)
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