1 フライパン(catv?) :2009/12/07(月) 23:08:11.50 ID:8TiziUhb 【教育想論】千葉商科大大学院教授(前衆議院議員)片山さつきさん 「歴史を学べばすべてに通じる」大学入試で日本史と世界史は必修に 今の子供たちは本を読まなくなったといわれますが、私は小さいころから読書が大好きでした。女子大の国文科を出た母の影響もあったのでしょうが、***のころにツルゲーネフの「はつ恋」を読み、また源氏物語や三島由紀夫、夏目漱石の全集などを手当たり次第に読んだものです。 大学入試に関する私の持論は、日本史と世界史は社会科の選択科目にしておくのではなく、必修にしたほうがいいということです。まさに「歴史を学べばすべてに通じる」のです。つまり、自国と世界の歴史を学ぶことで、「日本人はどこからやってきてどこへ行こうとしているのか」や「世界のパワーバランスはどのように変遷している