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  • 『製粉所で売っている絶品おはぎ』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 うち(青柳町)から仕事場(市役所近く)へ道。 最近は健康のため歩いていくことが多いのですが、 途中に「岡部製粉所」があります。 函館って、屋があったり、製餡所があったり、 こちらは製粉所……和菓子文化の街でしょうか。 おそらく乾燥豆や各種粉類を販売する プロ向けのお店なのかなと思うのですが、 コロナ禍の影響で、夏前から一般向けに おはぎを販売。それが大人気なのです。 職場に差し入れ。 どこに持っていっても、間違いなく喜ばれます。 あんこたっぷり、やさしい甘さで、 もち米は絶妙のやわらかい口当たり。 水のようにするするべられちゃう。 こういう職人さんの手仕事、大事にしたいですね。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありが

    『製粉所で売っている絶品おはぎ』
  • 『クリファン、ラスト3DAYSのスペシャルな花火』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 七財橋の少し手前から見た はこだてクリスマスファンタジー会場。 夕暮れのツリーは何度見ても うっとりする美しさです。 これを見られるのもあと3日。 今日は取材かたがた、 ツリーをどっぷり楽しんできました。 甘いブルーとゴールド、超好み💙 こんな大人っぽい色合いもあります。 たまに現れるプレミアムレッドツリーもいいけど、 プレミアムグリーンツリー(勝手に命名)も 潔くて好きです。 そうこうしているうちに、花火の時間。 この3日間はGLAYの提供で長めに上がります。 函館の冬を歌ったあの曲が流れた瞬間、 うるっときちゃった。 ツリーに近づきすぎて写真はいまいちだけど、 距離をとりながらみんなで見つめる花火は 当にきれいでした。ありがとう、

    『クリファン、ラスト3DAYSのスペシャルな花火』
  • 『降りますね~、雪中のクリスマスツリー』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日もほぼ真冬日(0.1℃までいきましたが)、 今日も雪降り……と、 大変なようでけっこう嬉しい毎日です。 ベイエリアは真っ白。 こんな日にも、人力車は走る~。 雪降りの昼間のツリー。 ツリー自身も、とっても嬉しそう。 冬も絶景! クリスマス期間もあとわずかですね。 (おっと、レンズに水滴が……) 歩き回って、KARAMARI堂でランチを。 十字街近くの臥牛館の1階、 まちがいなく美味しいおかずに、 あったかいけんちん汁が最高! 新しいお事処、応援したいな。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式観光情報サイト「はこぶ

    『降りますね~、雪中のクリスマスツリー』
  • 『元町公園&公会堂、どっぷり雪景色』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 かれこれ1週間、マイナス気温にどっぷりの函館。 今日のお昼すぎも-7℃くらいでしたが、 買いものがてら、元町公園までお散歩しました。 スロープは雪に覆われ、港も鈍色・・・ こんな函館の景色もたまらなく愛おしく思います。 公園内の歴史的建造物も、雪が似合います。 明治13年築、旧開拓使函館支庁書籍庫。 明治42年築、旧北海道庁函館支庁庁舎。 時折、吹雪が襲ってきます(笑) 今日はこれが見たかった、旧函館区公会堂。 明治43年に完成、近年は大規模改修中でしたが、 ようやく外観が見られるようになりました。 創建当初の鮮やかな黄色とブルーグレーが蘇り、 真っ白な雪が映えますね。 ここはどこの国? いつの時代? という感じ。 来春の開館が待ち遠しく

    『元町公園&公会堂、どっぷり雪景色』
  • 『くじらのレア部位、刺し身でいただきます』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 冷気にすっぽり包まれて、真冬日の函館。 雪景色~なんて悠長な感じではなくなり、 ときおり横殴りの吹雪……。 この感じ、体が少しずつ思い出してきました。 今日は、先日買ってきたくじらをべてみることに。 右から、鹿の子(あごの骨のまわり)、 尾の身(背びれから尾までの背中の部分)、 ハツ、赤肉。日近海のニタリ鯨だそうです。 半解凍でスライスして、お刺し身に。 赤肉以外は初めての味。ドキドキします。 鹿の子の美しさと脂の上品な旨みにはうっとり。 霜降りの尾の身のとろける口あたり、 ハツのコリコリとした感もやみつきに。 それぞれ、しょうがじょうゆ、塩+ごま油、 行者にんにくしょうゆで堪能しました。 くじらをべる文化、奥深いですね。 ★にほ

    『くじらのレア部位、刺し身でいただきます』
  • 『12月のお楽しみ、函館山からクリスマスファンタジー』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日は、冬の函館撮影シリーズの仕事で、 カメラマンと一緒に函館山展望台へ。 薄暮の夜景、もったいないくらい美しいですね。 そして、12月のこの時期ならではの灯りが センターのやや左下に! 私のちょろっとしたカメラと腕前では限界だけど、 山頂から見るクリスマスツリー、めんこい~🎄 ネオンみたいに色が変わっていくのを見てると、 時間もあっという間にすぎていきます。 街の灯りもひときわ美しい冬。 街路樹のライトアップの下を歩いている 自分が見えるよう(笑)。 ミニチュアのような街並み、ファンタジーの世界。 そして、18時の花火。 カメラマンがマニュアルセッティングしてくれて、 いつになくきれいに撮れました。 こんな時だからこそ、このきらめきが

    『12月のお楽しみ、函館山からクリスマスファンタジー』
  • 『函館公園近くに、こだわりのくじら販売店』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館公園の谷地頭方面出入口の近くに、 「鯨」の看板が出ているのが気になってたけど、 12月になって、店売りが始まってました。 「函館くじらロマン 北の海鮮工房」。 鮭や数の子なども売ってますが、 なんといってもくじら製品のバリエーションが すごいんです。 おなじみの赤肉や塩くじらのほか、 鹿の子、心臓、尾の身、ウネスベーコンなど。 いろいろ味わってみた~い! まずは新雪の舞。 お腹から喉もとにかけてのスライスだそうで、 皮が白いのが特徴ですね。 ゆでて冷凍してあるので、湯通ししてお刺身で。 にんにく味噌と行者にんにくしょうゆで、 ねぎと一緒にいただきま~す。 甘みとこくのある脂と、皮のコリコリが絶妙。 さらしくじら(おばけ)より歯ごたえが

    『函館公園近くに、こだわりのくじら販売店』
  • 『函館山のふもとの夕暮れとカラス』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 日没直後、所用のために家を出ると、 夕暮れ空を背景に、 電線で羽を休めるカラスの姿。 特に冬になると、よく見られる光景です。 ここで待ち合わせて、山に帰るみたい。 護国神社坂の電線にも。 函館山ロープウェイのケーブルにも! ロープウェイが通るときにはさっと飛び去り、 行きすぎるとまた戻ってくる……したたかです。 これも西部地区らしい光景でしょうか。 今日のお目当てはこちら。 ロープウェイ駅舎のイルミネーションがいいよと うわさに聞いて、見てきました。 メルヘンチックで、なかなか可愛らしいですよ。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介

    『函館山のふもとの夕暮れとカラス』
  • 『イルミナシオン映画祭で、また函館の街にキュン』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今週末は、函館港イルミナシオン映画祭。 今年は函館山山頂と金森ホールの会場はなし、 護国神社坂の公民館のみでの開催です。 昭和の初めに建てられた素敵な建物へ。 とても雰囲気のある、ぜいたくな空間で、 午前中は「三毛ホームズの推理」の上映。 大林亘彦監督の1996年の作品、初見でしたが、 私の移住前の函館の雰囲気を満喫、 あのペンギンズバレーが出てきたときには ドキドキ&ほろりの感動でした。 夜は、昨年のシナリオ大賞受賞作品のお披露目。 「自宅警備員のフェアリーテイル」。 遺愛学院のホワイトハウス、港の庵など、 大好きな建物、大好きな風景が満載で、 観光地だけでない、函館の街の魅力にキュンと。 とにかく、感染対策を考えながら、 「映画祭の

    『イルミナシオン映画祭で、また函館の街にキュン』
  • 『おとぎの国みたい、ライトアップされた開港通り』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 なんだか、イルミネーションまつりみたいですが、 今日は二十間坂~開港通りの写真です。 夕飯の買い物がてら、街路樹を眺め、 ツリーと花火を見て……とぜいたくなお散歩。 二十間坂を下りながら、木々の電飾にうっとり。 そのまま明治館までまっすぐ進みます。 落ち着いた雰囲気のライトアップ。 まだ残ってるツタの紅葉が、とてもきれいです。 向かい側に渡って振り返る、この景色が大好き。 センターの街路樹の列が遠くまで続き、 レンガ造りの明治館、遠くに函館山の灯り。 天から魔法の粉が舞い降りてきた?! 電飾をフレームにして、絵の挿絵のようです。 さ、ツリーの点灯と花火を見たら、 買いものして帰りましょ。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応

    『おとぎの国みたい、ライトアップされた開港通り』
  • 『6年目の函館駅前イルミネーション』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館駅前のイルミネーションも1日からスタート。 駅の後ろにJRインができて、 ちょっと景色が変わったかな。 最初に設置されたのが5年前。 道南杉を使ったアーチがおなじみのデザインです。 光の中を歩いていくと、幸せ気分に包まれます。 すぐわきには青い海が広がり、 漁火や波、もしかして大漁のまぐろやぶりが 表現されてるのかな。 函館らしい素敵な演出だと思います。 光に誘われて駅まで歩いていったら、 横のHAKOVIVA広場のツリーが目に入りました。 クリファンのツリーを思わせるほどの高さで、 シンプルなライトアップが素敵です。 さらに奥のちょうちんにひかれて、 海産物店で根ぼっけの干物を買って帰りました。 光に惹かれる蝶のよう、気持ちも明るく

    『6年目の函館駅前イルミネーション』
  • 『冬の始まり! 雪のクリスマスファンタジー』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今朝は起きたら白銀の世界。ハロー12月! クリスマスファンタジー初日、ワクワク出かけました。 18時前、点灯待ちのクリスマスツリー。 雪がはらはら舞って、 イルミネーションなしでもこんなにきれいです。 18時に点灯! そして花火が上がりました。 今年は人出は少なめですが、 みんなマスクをして、距離をとって楽しんでます。 イルミネーションきらめくツリー。 今年は特に、じ~んとくるほどきれいに思えます。 赤レンガ倉庫のこの雰囲気が好き。 スープバーやステージがない今年は、 かえってスッキリ広々してるかも。 センターにツリーのある25日間、 幸せかみしめながら楽しみたいと思います。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうご

    『冬の始まり! 雪のクリスマスファンタジー』
  • 『大門グリーンプラザに光のトンネル』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館駅近くのグリーンプラザ、夕暮れが似合います。 入口のシンボルツリーは、立派な雪つりが施され、 冬待ちという感じです。 その奥に、話題のトンネルが出現してました。 はこだて冬フェスティバルの一環として、 今年初めてのイルミネーションが設置されたもの。 JRA提供ということで、光の中を競走馬が疾走! トンネルを抜け出してきたような馬が4頭。 歩いている人が見えるもの面白いな。 今日は一瞬の試験点灯でしたが、 12月1日から2月28日まで楽しめます。 ぜひ、トンネルの中でスター気分に! ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式

    『大門グリーンプラザに光のトンネル』
  • 『函館公園のサクラ、最後の一葉風と胴吹き紅葉』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 また函館公園の紅葉?と言われそうですが(笑)。 モノトーンの旧博物館の前にあるソメイヨシノの 残り少ない葉っぱが美しく紅葉してました。 思わず足をとめて見上げ、なんだかしみじみ。 「最後の一葉」、といってもオー・ヘンリーでなく 太田裕美の歌を口ずさみながら。 後方のサクラの木には、ひこばえというか、 「胴吹き枝」に美しい紅葉が。 胴吹きで思い出し、 毎年春に幹から花が出る老木を見てみると、 やはり、幹から出た若い枝が紅葉になってました。 老いてなお、力をふりしぼって季節の営み。 すごい生命力です。 さあそろそろ冬、ゆっくりお休みを。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごは

    『函館公園のサクラ、最後の一葉風と胴吹き紅葉』
  • 『嵐のあと、函館公園の艶やか散り紅葉』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館公園を散策すると、うっそうと茂る松の間に ドキッとするような赤がチラチラ見えて、 思わずそちらに歩いていきたくなります。 噴水広場から見ると右がしらかば橋、左が白川橋。 昨晩は猛烈な風が吹いて、 紅葉ももう終わってるだろうなと思ってたら、 まだまだこの彩り、びっくりです。 右のしらかば橋のたもと、鮮烈な赤。 左の白川橋(太鼓橋)のあたりも、 両サイドから湧き上がってくるような彩り。 あまりにきれいで、すれ違う見知らぬ人と、 思わず「きれいですね~」と挨拶してしまいます。 太鼓橋の左から。 ぐるりとまわって、右から。 上もすごいけど、下の散り紅葉がまた圧巻です。 艶やか、紅葉のじゅうたん! これが見たくて、毎年晩秋を楽しみにしてます。

    『嵐のあと、函館公園の艶やか散り紅葉』
  • 『凄みさえ感じさせる函館公園の紅葉の谷』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 「今年の函館公園の紅葉は、ちょっと寂しい」 といわれていましたが、なんのなんの、 11月も後半になって、 太鼓橋周辺の色づきが凄みを増してきました。 遠くから見ても、ここだけ燃えているみたい。 花道を渡る……絵になります。 幾重にも重なる錦模様に吸い込まれそう。 函館公園の秋深し、です。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影・執筆を担当

    『凄みさえ感じさせる函館公園の紅葉の谷』
  • 『開港通りでイルミネーション取りつけ中』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 昨日は、バルレストラン「ラ・コンチャ」に 来年の美カレンダーを買いにいきました。 17時からの営業。 大正建築を活用したお店のライトアップが素敵。 そして、向こうの通りにもイルミネーション発見! 二十間坂から函館駅方面に向かう「開港通り」で、 電球の取りつけ中でした。 イルミネーションの準備は前に見たことあるけど、 電球を灯しながらの作業は初めてかも。 なるほど、光のバランスがわかりやすそうです。 12月1日からの番、楽しみにしてます。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影

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  • 『ベイエリア散歩、お帰りなさい新島襄さん』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 所用で、夕暮れのベイエリアへ。 ほんのりライトアップされた北海道第一歩の地碑、 彼方に林立するホテル群と青函連絡船摩周丸が、 港に美しい光を落としています。 ちょうど5時、摩周丸の汽笛が時を告げました。 このあたり、しばらく護岸工事中。 旧桟橋は撤去され、杭だけが残っています。 あれ、同じく撤去中だった新島襄のブロンズ像が、 帰ってきてる! お帰りなさ~い。 そのあたりから函館山を振り仰ぐと、 個性的な建物の間に、八幡坂が見えます。 左のレンガ造り、ホテルHakoBAの1階に、 レストラン&バーのラトナがオープンしました。 夜の街ににぎわいが。 赤レンガ倉庫のほうに足をのばします。 イチョウの色鮮やかな黄葉と、夕暮れの紺色の空、 うっとり

    『ベイエリア散歩、お帰りなさい新島襄さん』
  • 『イギリス領事館で出会った、最高の秋色あじさい』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 季節外れのバラの花に興奮した日曜日、 旧イギリス領事館をルンルンで出ようとしたら、 門の脇のあじさいに思わず足が止まりました。 いちょうの黄葉も目に鮮やかな晩秋ですよ、 こんな美しいあじさいが、まだ咲いてるなんて! 秋色あじさいとは言って愛でても、 日差しや暑さ、湿気などの具合で、どうしても 部分的に枯れたり、色が褪せたりするもの。 それが、この美人ぞろいってすごいです。 もう、目がくぎづけ。 日に当たった部分が赤、日影がグリーン、 傷んでいる部分がまったくなく、完璧な秋色。 こんなフレッシュなのもあります。 冬を前にして、この執念ともいうべき美しさ。 それでも、次の年には必ず枯れてしまうはかなさ。 ああ、いいもの見せてもらいました。 あ

    『イギリス領事館で出会った、最高の秋色あじさい』
  • 『函館近郊、食べたいものお買い物ドライブ』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 昨晩友人から「新しいパン屋に行ってみたいので、 プチドライブご一緒しませんか」と、嬉しいお誘い。 朝からポカポカの小春日和。 函館から車で40分ほど走って、 秋色の大沼駒ヶ岳近辺に出かけました。 まずはお目当て、ビレッジベーカリー駒ヶ岳。 文字どおり、駒ヶ岳の裾野の広々とした場所で、 ヤギや鶏も飼われていてのどかな雰囲気です。 店内には、キッシュにタルト、ハード系、 チャパタのサンドイッチ、チーズを使ったパン などなど、多種多様の美味しそうなのがずらり。 なるほど、人気のわけがわかります。 次に、同じ駒ヶ岳のふもとにあるおおば製パン。 ハード系のパン好きにはたまりません。 焼きたてのいい香り! 表のテーブルで、買ったパンを早速いただきます

    『函館近郊、食べたいものお買い物ドライブ』