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ブックマーク / ameblo.jp/jandmstation (317)

  • 『市電の車内から、羽が舞うようななごり雪』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日は、谷地頭で買い物してから 市電に乗ってお出かけ。 折り返しの車両がゆっくり入ってくるのが なんとなく楽しい、谷地頭電停。 フロントガラスに函館山が映っているのを発見! 乗り込んで、車内から後方を振り返ると、 なごり雪がはらはらと舞っていました。 次の青柳町電停を過ぎるころには、 白いふわふわの羽のような雪が。 函館山を背景に、坂の頂上にある青柳町電停が、 映画のワンシーンのように見えて、キュン。 去りゆく冬からのプレゼントでしょうか。 今日の「買って応援」は、 谷地頭のキャンドルショップ710candleの ボタニカルキャンドル。 地元の花をドライにしてろうに閉じ込めたもので、 ちょっとお礼したい人や、ごぶさたの人に 気持ちを伝える

    『市電の車内から、羽が舞うようななごり雪』
  • 『珍しいね、早春の大雲海』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日は、函館山が雲海に包まれていました。 5月頃からよく見られるけど、春先には珍しい。 買い物がてら外に出てみると、 函館公園から谷地頭への出口で、 山を這い上がるように流れていく霧が見えます。 谷地頭の交差点。 上空の天気はいいのに、地上に霧。 ミステリアスな光景です。 ちなみに、この時の函館山からのライブカメラ。 すごい雲海でした。 季節外れのちょっとしたプレゼントにドキドキ。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影・執筆を担当

    『珍しいね、早春の大雲海』
  • 『穴澗海岸までぶらぶらランニング』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日はいい天気に誘われて、 外国人墓地の先、穴澗海岸までゆるくランニング。 うちから30分くらい走ると、 変わらないこの海が待っててくれました。 う~ん、気持ちいい! 真っ青な海の向こう、 雪を頂いた山やセメント工場などがよく見えます。 行き止まりの先には、輝ける海! 真昼でも夕方でもドキドキする絶景に会える場所。 私の心の故郷になってます。 あちこち寄り道しながらのランニングでしたが、 今日の発見、入舟稲荷神社。 この手作り感がいい味出してます。 社殿には「文久三年六月 東風泊稲荷神社」 という扁額がかかってました。 もうひとつのビックリは、ティーショップ夕日前が ベンチのあるビュースポットになってたこと。 上がってみると、こんな感じ。

    『穴澗海岸までぶらぶらランニング』
  • 『立待岬までランニング、青い海』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 東京マラソンと、テニスのメキシコオープン観て、 ジョギングに出かけたくなった午後。 立待岬まで今年初の外ジョグしてきました。 岬に続く坂は、見事に雪なし。 例年なら、お彼岸にも雪かきが必要なのにね。 おちゃめな柵越しに見える海、真っ青! なんて気持ちよさでしょう。 はまなすが葉を落としているのがうそのような、 夏のような青色。 遠くの山が雪を頂いているのが冬らしいかな。 車は通行止めのこの季節、 歩いて上ってくる人はそう多くないけど、 訪問者もちらほら。 この景色、思いっきり深呼吸したくなります。 ついでに、住吉漁港のほうをまわって。 今日もいました、いつかの白鳥さん。 帰りは、とん悦さんで遅めのお昼。 サクサクじゅわっのロースカツ、最高

    『立待岬までランニング、青い海』
  • 『イルミネーション最終日の八幡坂、二十間坂』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 2月最後の日、イルミネーションも最後だから、 夕方、八幡坂まで散歩を。 誰もいないかなあと思ったら、何組もの人が 入れ代わり立ち代わり、写真を撮っていましたよ。 関西から来たGLAYファンの2人、ダウンを脱いで HAKODATE CITYのパーカーで記念撮影。 ほぼ0℃なのに、楽しそうです。 「撮ってるとこ撮っていいですか」と声かけると、 「この季節の函館に来たかったんです」と。 別の親子3人連れのかたとも、 写真を撮ってあげて少しおしゃべり。 こちらも関西から来てくれたそうで、 こんな中なのに、「函館、いい街ですね」って。 嬉しくって、胸がじーんとしてしまいました。 下から見上げる八幡坂。 たまたま足を踏み入れた感じの女性3人組が、 「

    『イルミネーション最終日の八幡坂、二十間坂』
  • 『五稜郭タワーから眺める絶景、五稜星の夢』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 冬のライトアップイベントも今月いっぱいなので、 五稜郭タワーに出かけて、 五稜星の夢(ほしのゆめ)を見てきました。 空の藍が濃くなるにつれ、星型の灯りもくっきり。 凄い造形にはいつも圧倒されます。 堀を囲むひとつひとつのライト。 氷がとけた水面にはくっきりと映り、 雪が残るところには柔らかい光が広がります。 反対側の函館山方向、いわゆる裏夜景。 この時期の五稜郭タワーは 夜景観賞スポットとしてもおすすめです。 さて、五稜郭タワーをあとにして、 うちにこもってばかりでは気分も滅入るので、 今日は久々の外飲み~♪ 衛生には充分注意して、備後屋で美味しいお酒を。 うちの近くのシェアーズで、もう一杯。 帰宅したら、知事から道民に「緊急事態宣言」?

    『五稜郭タワーから眺める絶景、五稜星の夢』
  • 『青空の下、青函連絡船摩周丸の帰還』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 きれいに晴れ渡った朝。 20日前にドック入りして塗装工事を終えた摩周丸が 函館駅近くのふ頭に帰ってきます。 私としては破格に早い8時半、 「函館どつく」から摩周丸がちらと姿を見せました。 私の見物場所は、湾岸を走るともえ大橋の上。 あ~、気持ちいい! 港や函館山が見渡せる好ロケーションです。 30分ほどして、係留場所の若松ふ頭に帰着! タグボート3隻で押したり引いたり、 上手に方向転換して、元いた岸壁に向かいます。 オーライ、オーライ。 摩周丸の横づけされる岸壁(手前)の奥に、 クルーズ船用の岸壁が新設されたので、 その狭い間を慎重にバックで進みます。 やっぱりここには摩周丸がなくちゃ、ね。 青い空、青い海に生える美しいブルーの船体。 お

    『青空の下、青函連絡船摩周丸の帰還』
  • 『モノトーンの函館公園、雪の花満開』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 朝起きて窓の外が真っ白なのを見て、 昨晩のことを一生懸命思い出そうとしました。 確か、まったく雪がなかったはず…… 飲みすぎて記憶が変になったかと思ったけど、 眠っている間に降り積もったのですね。 外出して函館公園を通ったらモノクロームの世界。 木には、たっぷりと雪の花! 気温がそんなに低くなく、 水分をたっぷり含んだ雪ならではの風景。 函館の冬はもう10度目ですが、 この景色に出会うと、美しさに目を奪われ、 パシャパシャ写真を撮ってしまいます。 今夜は暴風雪&大雪警報の函館。 窓の外では風がうなってます。 どちらも被害が出ませんように。 そして、どんな朝が待っているのかドキドキです。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援あ

    『モノトーンの函館公園、雪の花満開』
  • 『提灯下げて夜の湯の川温泉散策』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 湯の川温泉の新しい催し「湯の川冬の灯り」。 仕事かたがた参加してきました。 昨日今日の「まちあるき」イベントでは、 提灯持参でいろいろなサービスを受けられて、 クラフトビアレストランのEndeavourでは、 料理を頼むと1人1杯クラフトビールをサービス! すでに、提灯代1000円の元がとれてます。 湯の川温泉電停前の足湯は、美しくライトアップ。 そのほか、夜間特別開館している施設もあり…… 私はやっぱり、お気に入りの熱帯植物園へ。 夜のサル山はどうなってるのか興味津々でしたが、 やっぱり温泉に入ってますね! 「今日は夜まで人がいっぱい来てるぞ」「へんだな」 なんて思っているかも。 あくびしているお眠のサルもいました。 「電気がついると寝

    『提灯下げて夜の湯の川温泉散策』
  • 『若松ふ頭で函館海上冬花火かぶりつき!』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館海上冬花火も最終日の3日目。 どこで見ようかなぁ、やっぱりかぶりつきの 摩周丸前(今はお留守だけど)の若松ふ頭だな。 今日も快晴、気温はマイナス5.5℃と凍れるけど、 空気が澄んで、函館山の灯りがきれいに見えます。 夏の花火よりも、テンポよくどんどん上がり、 目の前の海に落ちる色と合わせて、 色鮮やかなショーに胸がキュンキュン。 やっぱり花火は遠くで見るより、 真近で見るのが醍醐味です。 ちょっと後方に移動して、 花火を眺めている人たちを見るのも大好き。 足元の雪まで真っ赤に染まるのは驚きです。 函館山が334メートルだから、 この花火、どんだけ大きいんでしょう。 ずんとおなかに響く音も臨場感満点。 そして、降り注ぐフィナーレの花火!

    『若松ふ頭で函館海上冬花火かぶりつき!』
  • 『元町公園の「ひかりの実」と冬花火』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 週末は、元町公園が「ひかりのガーデン」に。 チューブスライダーやシャボン玉など、 いろいろな楽しい企画がありましたが、 お気に入りは園内の木に実った「ひかりの実」。 光のアーティスト高橋匡太さんのアイディアで、 果物のクッションに使うネットと果物袋に LEDライトを入れて1つ1つ手作りされたもの。 月明かりと。 オリオン座と(見えますか? 右上です)。 冬花火と。ずっと見ていたいロマンチックな灯り。 はこだて ひかりのガーデン、 大人も子どもの楽しめるイベントでした。 函館海上冬花火は、月曜日もありますよ。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろい

    『元町公園の「ひかりの実」と冬花火』
  • 『友人に見せたかった函館山からの雪景色』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 昨日は友人を案内して、ロープウェイで函館山へ。 夜景もいいけど、昼間の景色もけっこうお勧めで、 息をのむ美しさです。 青空だけど、雪雲がふわっと漂うのもレアな感じ。 地元民として気になるのは、 若松ふ頭にいるはずの摩周丸。 塗装工事のためにドック入りしていて、 お留守なのは寂しいかぎりです。 函館どつくも丸見えだから、目をこらしてみると、 いますいます、真ん中のやや下でお色直し中。 下山時、ふもとには雪雲がかかっていて、 元町の3つの教会のある風景は、 どこか異国の絵の世界のよう。 雪のない地域からのお客さまには、 なかなかの非日常体験だったことでしょう。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★イン

    『友人に見せたかった函館山からの雪景色』
  • 『静々と、青函連絡船摩周丸が函館港を航行』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 昭和63年に終航し、今は駅前の岸壁に係留されて 博物館船として親しまれている青函連絡船摩周丸。 塗装工事のために対岸のドックに移動する今日、 海を行く雄姿を眺めに、西ふ頭に行ってきました。 函館港をゆっくりゆっくり進む姿は、 とても優雅でカッコよかったなあ。 移動前の摩周丸。 ホテル建設ラッシュの駅前をバックに ちょっと戸惑ってる? 3艘のタグボートに押し引きされて、 よっこいしょとこちらを向きました。 駅前から対岸のドックまで、約1.5キロ。 30分ほどかけて静々と移動するのを間近に見学。 9時の気温はマイナス5.7℃……しばれました。 就航時のままのレトロ感がいい。 そして、ドックに到着。 まもなく進水の新船と思われる船と並んで、 約

    『静々と、青函連絡船摩周丸が函館港を航行』
  • 『雪分補給! 白い花の咲く函館公園』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 もうこの冬は雪が積もることもないんじゃないかと 一瞬あきらめかけていたら、 今日は昼頃からあれよあれよと積もっていき、 懐かしのこの景色になりました。 たまらず、函館公園を散策して「雪分」補給! 雪が地面を覆い、街をふわっと包み込むと、 不思議に心落ち着く気がします。 1年のうち、3~4カ月は雪を目にすることで、 私の3分の1は雪でできているのかもしれません。 ほんの数日前のカラリと晴れた写真が ウソのような、変わりよう。 どちらも私には大事な風景です。 レプリカの土器によそわれた、雪のご飯に にっこり。 公園内のすりばち山から見渡す墨絵の世界。 木の枝にパッと咲いた、繊細な雪の花は ため息が出そうなほど美しく感じられます。 調子に乗って

    『雪分補給! 白い花の咲く函館公園』
  • 『久しぶり、しっとり雪の元町散歩』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 積雪0センチが続いていた函館ですが、 今朝起きたら、周りの家の屋根が白くなってる! 冬はやっぱり雪、いいものですね。 せっかくだから、元町の教会あたりを散歩。 う~ん、そうとう降ってたけど、 石畳に積もるほどではありませんでした。 暖かい日の雪は、すごく大粒。 はらはらっと。 前の、チャチャ登りと並んで好きな場所。 遺愛幼稚園の上、3つの教会が見渡せます。 お決まりのコース、八幡坂へ。 正面に見えている摩周丸は、 塗装工事等のため5日から函館どつくにお出かけ。 1カ月ほど、不在は寂しいですが、 きれいになって戻ってくるのを楽しみにしてます。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館お

    『久しぶり、しっとり雪の元町散歩』
  • 『さよならホテルショコラ、素敵なおもてなし』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館駅と十字街の中間あたり、 高砂通りぞいに建つ瀟洒なホテルショコラ函館。 経営が変わるために一時クローズするとのことで、 昨晩は「ありがとう会」 におじゃましました。 関係者や親しかった人が集まって、 にぎやかにおしゃべり。あたたかい夜でした。 知人にも、こちらを定宿にしていた人がいますが、 そういえば私自身、泊ったことがなかったので、 最後にお泊りしてきました。朝の和定は、 ふっくりんこのご飯、いか刺しにいか大根、 手作り小鉢、醤油も味噌も地元のこだわりのもの。 たまふくら大豆のふっくらした納豆も絶品でした。 函館の美味しいものをべてほしいという思いが しっかり伝わってくるメッセージ。 部屋にはイラストが素敵な散策マップも常備さ

    『さよならホテルショコラ、素敵なおもてなし』
  • 『雪のない函館公園で桜の剪定』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館公園から谷地頭温泉方面に下りていく出入口、 毎年冬には積もった雪ですべりながら通りますが、 今年は1月にしてこの風景。まるで春のようです。 先日、園内の桜の剪定が始まってました。 桜満開や緑が豊かな季節もいいけれど、 力を貯め込む冬も大事な時期。 冬の梢の凛とした力強さが好きです。 剪定後の落ち枝を拾ってきて、花瓶へ。 もうこんなにつぼみがついています。 暖かい窓辺で、春先取りで花開く日が楽しみです。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん」 地元素材の料理いろいろをご紹介 ★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」 企画・編集・撮影・執筆を担当

    『雪のない函館公園で桜の剪定』
  • 『函館駅前のホテル模様』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 函館駅前、昨年末にオープンしたHAKOVIVAが 駅に向かって右手に見えます。 上のほうはラ・ジェント・ステイ函館駅前ホテル。 そして、真正面にも存在感のあるビルが。 ちょっと前までなかったJRINNのロゴが登場! JRイン函館、5月18日オープンの予定だそう。 さらにさらに、左手に目を転じてみると、 建設中の背の高いビルは、東急ステイ函館朝市。 今年の夏開業予定とか。 その左には、函館山を隠すように立つ センチュリーマリーナ函館。昨年5月にオープン。 変わりゆくのか、変わらないのか……、 函館の2020年を見守りたいと思います。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます! ★インスタグラム「函館おうちごはん

    『函館駅前のホテル模様』
  • 『津軽海峡の海に孤高の白鳥』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 今日は朝から晴れたり雪がちらついたり、 キンと冷え込んだ久しぶりの真冬日。 外出がてら、谷地頭のほうの海を見に行きました。 テトラポットにはかもめがいっぱい。 と思ったら、あれ? 思わず目を疑うような光景。 なんと、白鳥!? えさをついばんだり、悠々泳いだり、気ままな行動。 心なしか羽のたたみ方がぞんざいで、 足が見えちゃってます。 じつは、この近くでカフェを営む友人から 「住吉漁港近くに、最近白鳥がいる」と聞いてて、 一度見てみたかったのです。 白鳥って淡水が好きなんじゃなかったかな。 ここは波から守られて、居心地いいのかも。 津軽海峡に白鳥って、面白いですね。 ★にほんブログ村 函館情報ランキングに参加中。応援ありがとうございます!

    『津軽海峡の海に孤高の白鳥』
  • 『ついに旧函館信金本店の最後』

    函館・青柳町暮らし2010年4月、函館暮らしを始めました。 風景、、イベント、街のあれこれ……、 愛する函館の日常や 季節の移ろいなどをお伝えします。 またすっかり雪のなくなってしまった函館の街。 今日、仕事で電車通りを函館駅方向に歩いてたら、 豊川広路のあたりで、バリバリガシャガシャと 穏やかでない音が聞こえてきました。 茶色のタイルと灰色のモルタル塗りの壁がモダンな 旧函館信金店の建物が、解体される音でした。 大正末期に建てられ、昭和の大火をくぐりぬけた 元十二銀行函館支店だった貴重なものが、 ガラガラと崩れていく場面に遭遇してしまいました。 帰り道の電車通り。 かつての繁華街の十字街がすぐそこで、 函館山の山頂が望める好立地。 夏には、隣のグリーンベルトの鮮やかな緑 との取り合わせが美しかった……。 街の重要なピースがまたひとつ消えた日。 記憶はしっかり持ち続けたいと思います。

    『ついに旧函館信金本店の最後』