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政治思想に関するehermesのブックマーク (84)

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  • 「公正としての正義」とポピュリズム - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena

    ジョン・ロールズ「公正としての正義再説」を読んでいる。 ロールズは、民主主義国家の基礎となる正義の原理を探求し、次の二つの原理を提唱している。 一つ目は、基的自由をすべての人に平等に与えること。二つ目は、所得と富の平等な配分を求めるが、社会で最も不遇な立場にある人の利益になるような社会的・経済的不平等のみを認めることである。 この正義の概念は、民主主義国家においては、異なった考えを持つ個人、集団が共存する「穏健な多元主義」を前提として、理性ある民主主義国家の構成員であれば共有しうるものだと考えている。 CNNのAnderson Cooper 360°(http://ac360.blogs.cnn.com/)のPodcastを見ていたら、ティー・パーティー・ムーブメントに関係する二つ気になるニュースをやっていた。 一つは、ティー・パーティに支持されたニューヨーク州知事候補のカール・パラディ

    「公正としての正義」とポピュリズム - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
  • リバタリアニズムとコミュニタリアニズム – 橘玲 公式BLOG

    『残酷な世界~』が無事に出版できてすこし余裕ができたので、みなさまからのお問合せにお答えしたいと思います(遅くなってすみません) ▼タダシさんからのご質問 Q 『これからの「正義」の話をしよう』というリバタリアニズム的な話を扱ったが流行っていますが、この著者のスタンスについて橘さんはどういう感想をお持ちでしょうか? サンデル教授のによって、日でもリバタリアニズム(自由主義)、コミュニタリアニズム(共同体主義)、リベラリズム、功利主義という枠組で「正義」や政治哲学が語られるようになったのは素晴らしいことだと思います。それ以前は、「右翼」と「左翼」、「保守」と「革新」という骨董品のような道具立てしかなかったのですから。 『残酷な世界~』で「政治空間(愛情空間/友情空間)」と「貨幣空間」の話を書きましたが、コミュニタリアニズムは政治空間の論理(統治の倫理)、リバタリアニズムは貨幣空間の論理

    リバタリアニズムとコミュニタリアニズム – 橘玲 公式BLOG
  • SYNODOS Blog : サンデル教授の「コミュニタリアニズム的」共和主義を斬る 橋本努

    2010/8/270:0 サンデル教授の「コミュニタリアニズム的」共和主義を斬る 橋努 去る4月からNHKの教育テレビで連続放送された「ハーバード白熱教室」が、異例の話題を呼んでいる。マイケル・サンデル教授が担当するその講義は、ハーバード大学史上最多の履修者を誇る名講義で、受講した学部生は延べ一万四千人以上にのぼるという。大講堂で繰り広げられるその熱血授業に、テレビを通じて魅了された人も多いであろう。8月25日には東大での公開講義もあって、話題は再沸騰した。 ここにきて規範哲学は、昨年までの「ノウハウ」ブームに代わる新たなニーズを呼び起こしたようである。 サンデル人気にあやかって、雑誌『東洋経済』は、ビジネスマンのための「実践的「哲学」入門」を特集した(8/14-21合併号)。サンデルの講義『これからの「正義」の話をしよう』(鬼澤忍訳、早川書房)は、アマゾンのベストセラー第一位に輝き

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • '10読書日記48冊目 『〈生政治〉の哲学』金森修 - Hello, How Low?

    “生政治”の哲学 作者: 金森修出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2010/03/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (14件) を見るp339 総計14452p 熱すぎるである。筆者はほとんど実存を賭けて書を書き上げたといっても良いのではないか。どうしてか書を読んでいて、幾度も昂揚した。一気に読めた。このような体験は(特に日の)学術書を読んでいても稀有である。第三章では、筆者自身の哲学的考察が、具体的な事例と共に述べられる。そこで筆者は、蛮勇の決意を持って、存在と実践のつながりを断ち切り、<統治>が為されるのは、全くの根無し草的な状況、どこにも何にも根拠が見出し得ない状況である、ということを直視しようとする。書に通底している<生命の政治化>、<生政治学>は非常に重く苦しい。もはや我々は安易な自然主義に根拠を求めることなど出来ない

    '10読書日記48冊目 『〈生政治〉の哲学』金森修 - Hello, How Low?
  • http://www.ethics.bun.kyoto-u.ac.jp/jk/jk18/souron.html

  • 左派復活のためには新しい思想が必要だ――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    左派復活のためには新しい思想が必要だ――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) - 10/02/05 | 16:50 20年前、ベルリンの壁が破壊されソビエト帝国が崩壊したとき、共産主義のユートピアをかたくなに信じていた人々は惨めな思いを味わった。  しかしながら、1989年は活気に満ちたときであった。人々は、自由と正義が燎原の火のように拡大する新しいリベラルの時代の到来を夢見た。だが、20年経った今、それが間違いであったことが明らかになった。  欧州の国々では、排外主義的な大衆迎合主義が忍び寄っている。社民党は勢力を失い、右派の扇動主義者がイスラム主義者から“西欧の価値”を守ると声高に叫んでいる。  最近、ソビエトの最後の大統領だったゴルバチョフ氏が「西欧資主義は古い敵を倒し、自らを世界の進歩を具現化する存在であると思っていた。だが、実際には世界を歴史的な袋小路に追い込

  • 丸山眞男を読みなおす - 池田信夫 blog

    丸山眞男は、おそらく戦後の思想家としてもっとも多く語られてきた人物だろう。彼の正式の著作は少ないが、その講義録や座談集まで数多く出版され、いまだに研究書が出される。そこには戦後の「進歩的知識人」の黄金時代へのあこがれもあるのかもしれない。書もその一つで、これまでの多くの研究書とは違って、時事的な「夜店」の部分を捨象し、日政治思想史という「店」の部分に絞って丸山の思想の発展を跡づけたものだ。 しかし残念ながら、店に絞ると、丸山の学問的な業績はかなり怪しげなものといわざるをえない。代表作である『日政治思想史研究』も、彼の解釈は近代化論的な思い込みを荻生徂徠に読み込むもので、文献学的には疑問が多いとされている。むしろ丸山の領はジャーナリスティックな「夜店」にあり、「店」のほうはそれにアカデミックな飾りをつけたものと思ったほうがよい。 丸山が生涯を通じて闘ったのは、彼が晩年の論文

  • リバタリアニズムを知るためのリンク集 - モジログ

    「リバタリアニズム(libertarianism)」に興味がある人のために、リンク集を作ってみました。 日語で、比較的読みやすく、親しみやすいものを中心に、私が知っている範囲でいくらか集めたものです。 ■ リバタリアニズムとは ウィキペディア - リバタリアニズム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA.. <リバタリアニズム(自由意志論 英:libertarianism)とは、他者の権利を侵害しない限り、各個人の自由を最大限尊重すべきだとする政治思想である>。 <レッセフェールを唱え、経済や社会に対する国家や政府の介入を否定もしくは最小限にすることを主張する>。 まず「リバタリアニズム」という用語の辞書的な意味は、このウィキペディアの説明で妥当だと思う。 ■ リバタリアンによる解説 リバタリアンFAQ http://libertarian.up.s

  • 日本型ポピュリズム

    政治学者の大嶽秀夫はその著作『日型ポピュリズム』(中公新書)の中で、アメリカとの比較を通じて、次のような特徴を見出している。 アメリカでは、テレビテレビ映えする政治家の人気を上昇させるが、新聞(クオリティ・ペーパー)は、辛辣な批評や解説で、それを中和・解毒するという役割分担がある。一方、日では、テレビの人気を新聞が増幅する傾向をもつ。日の新聞がテレビ局を系列に持っていることが、テレビに対する批判姿勢を弱めていることが要因の一つ。このため、特定政治家のブームやフィーバーが、オピニオン・リーダーをも巻き込んで、日中を席巻する事態が生ずる。 日のメディアは、横並び体質と視聴者に媚びる性質が強い。たとえば、田中真紀子の人気とその凋落。アイドル政治家にスキャンダルが生まれた途端、手のひらを返したような行動に出る。悪玉か善玉かの二元論。 テレビでの発言が世論に対して持つ権威を無視できない。

  • http://www.asyura.com/08/senkyo52/msg/428.html

  • http://www.arsvi.com/0w/ts02/2003082.htm

  • 民主政治の根源にあるもの

    1. 一八三一年アメリカ旅行したアレクシス・ド・トクヴィルは、その社会をつぶさに観察した。そして、その詳細な記録を後に『アメリカにおけるデモクラシー』として出版する。この著書は『ザ・フェデラリスト』とともに世界の民主政治の見方に多大な影響を及ぼした。この冒頭は次の有名な書き出しで始まる。 「アメリカ合衆国に滞在中、新奇なことは多々あったが、諸階層の平等ほど私の注意をひいたものはない。この基的事実が社会の進展に及ぼす影響は、すぐにわかった。世論にある方向を、法制にある傾向を与え、為政者には新しい紀律を、被治者には独自の習性をもたらしているのである。」(岩永健吉郎訳) トクヴィルはまさにこの書き出しの通り、「諸階層の平等」を民主政治の要諦として捉えた。そして今やヨーロッパをも巻き込む、「偉大な民主的な革命がわれわれの間で進行している」と述べたのである。ただし、旧世界の貴族出身である彼は、新

    民主政治の根源にあるもの
  • 生政治の誕生 - 池田信夫 blog

    書のタイトルから、生政治という言葉でよく語られる「監視社会」批判の類を想像する読者も多いだろうが、フーコーはこうした問題にはまったく触れていない。彼が主題とするのは、生政治のもっとも洗練された形態としての経済的自由主義であり、その代表はハイエクである。生政治と自由主義というのは、常識的には対極にあるように思われるが、フーコーが晩年の『知への意志』でも警告しているように、自由を抑圧からの解放と考えることは、ナイーブな左翼的錯覚である。逆に、自由主義はきわめて高度な統治技術を必要とするのだ。大いなる規律の技術、すなわち個々人の行動様式をその最も細かい細部に至るまで毎日規則正しく引き受けるものとしの規律の技術が発達し、急成長し、社会を貫いて拡散するのは、自由主義の時代と正確に同時代のことでした。[・・・]ここにおいて管理はもはやパノプティズムの場合とは異なり、ただ単に自由に対して必要な歯止めで

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » ウィリアム・バックリーと保守主義運動:なぜアメリカの保守主義は蹉跌したのか

    アメリカの保守主義は大きな転換点にあります。1950年代に始まった保守主義運動は1981年のレーガン政権の誕生で大きな成功を収めました。以降、アメリカは急速に保守主義路線を走ってきました。保守主義の思想を支えてきたのは、ラッセル・カークなどのアメリカの思想家とヨーロッパから亡命してきたハイエクやみーゼス、さらに自由主義者でマネタリストのフリードマンなど錚々とした経済学者などです。保守主義運動については拙著の『アメリカ保守主義革命』を参照してください。そして保守主義思想と政治と結びつける役割を果たしたのがウィリアム・F・バックリーJrでした。しかし、現在のアメリカの保守主義は理念を失い、迷走しているように見えます。2008年2月にバックリーは逝去しました。晩年の彼はブッシュ政権などの保守主義に批判的な立場を取っていました。彼の死は、アメリカの保守主義の蹉跌を意味するものかもしれません。大統領

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  • MVL blog — Center for Community Change

  • 橋本努「リチャード・ローティを脱構築する」

    HOME リチャード・ローティを脱構築する 『理戦』no.74, 2003 Autumn, pp.66-87. 橋努 0.はじめに 「それを言っちゃぁ、おしまいよ」――世の中には、聞いてしまったら身も蓋もない答えが返ってくるような問いがある。哲学者リチャード・ローティが執拗にたずねまわるのは、そんな問いだ。とりわけ彼は、自身が身を置くアカデミックな正統哲学を無用であると告発し、哲学にルサンチマンを抱く人たちの生を肯定する。その魅力は、共倒れを覚悟で相手に最大のパンチをかますという、アイロニーの手法にあるだろう。相手を倒すが、自分もいずれ倒れる覚悟を決めておく。哲学に対する彼のアプローチは、そうした捨て身戦法にかける「意気込み」にある。 だが一方で、ローティの痛快さを嫌う人も多い。批判者たちによれば、「ローティのいうアイロニストの語彙では、民主主義を支持する理由を次の世代へ伝えていくことは