2010年1月13日のブックマーク (3件)

  • 知られざるLTEのネットワーク構成

    知られざるLTEのネットワーク構成:次世代の無線技術LTEの仕組みが分かる(2)(1/2 ページ) 世界初の商用LTEサービス、始まる 北欧のオペレータであるTeliaSoneraが、2009年12月14日にスウェーデンのストックホルムとノルウェーのオスロにて世界初のLTE商用サービスを開始したと発表しました。もともとTeliaSoneraはLTEに対し非常に積極的でしたが、これほど早くサービスを開始するとは、われわれにとっても予想外でした。 ただし詳細を確認すると、スウェーデンにおいては6月末まで月額料金が4スウェーデンクローナ(約50円)、ノルウェーでは3月末まで月額料金が1ノルウェークローネ(約16円)であり、実質的にはユーザーにも協力してもらいながら問題を発見する「試験サービス期間」といえそうです。 また、現在のところTeliaSoneraの4GサービスはLTE通信だけを提供する

    知られざるLTEのネットワーク構成
    eibin
    eibin 2010/01/13
  • スマートグリッドを実現する802.15.4g(SUN)の標準化動向を聞く!:第1回 SUNがめざす標準 | WBB Forum

    世界各国でスマートグリッド(次世代送電網)への取り組みが活発化し、多彩な標準化が推進されているが、現在、「IEEE 802.15.4g」で行われているSUN(Smart Utility Networks)の標準化は、スマートグリッドを実現する通信規格のひとつとして大きな注目を集めている。そこで、このIEEE 802.15.4gに参加し積極的に標準化活動を推進されている、NICTの新世代ワイヤレス研究センターの児島史秀(こじまふみひで)氏(ユビキタスモバイルグループ 主任研究員)に、標準化の現状をお聞きした。IEEE 802.15.4gは、半径数100メートル~数キロメートル程度の範囲の地域において、複数の各ホームネットワーク〔スマートメーター部分を窓口とする〕からの情報を電力会社やガス会社の情報収集局(制御センター)に集約し、双方向に制御できること、またZigBee等に比べ消費電力を大幅な

  • 静かに進みつつあるKDDIの「次世代ネットワーク」

    NTT東西が2008年3月にNGN(次世代ネットワーク)の商用サービスを開始して約2年が経つ。一方,NTTの対抗軸となる通信事業者による“次世代ネットワーク”については,話題に上ることが少ないように思える。 だが,各社は手をこまぬいているわけではない。対抗軸の一つ,KDDIは独自の次世代ネットワークを静かに,しかし着々と構築しつつある。 「NTTの真似はしない」 KDDIの次世代ネットワーク構想は,2005年に発表した「ウルトラ3G」に始まる。最近では,ウルトラ3Gのインフラをベースとして,固定,移動,放送を融合した新サービス構想「FMBC」(fixed mobile and broadcasting convergence)がよく話題になる。 このウルトラ3G構想を具体化したのが,様々なサービスのバックボーンとなる「統合IPネットワーク」である。統合IPネットワークの商用稼働は2007年

    静かに進みつつあるKDDIの「次世代ネットワーク」
    eibin
    eibin 2010/01/13