2010年11月4日のブックマーク (6件)

  • 「日本のヘルスケアは世界をリード」,Continua Health Alliance代表に聞く

    「日のヘルスケアは世界をリード」,Continua Health Alliance代表に聞く Continua Health Alliance President Rick Cnossen氏 健康管理市場の拡大を目指す非営利団体「Continua Health Alliance」。2010年10月に開催された「CEATEC JAPAN 2010」では,加盟企業などが共同で出展し,さまざまな健康サービスが紹介された(関連記事)。 Continua Health Alliance PresidentのRick Cnossen氏に話を聞いた。 ――CEATEC JAPAN 2010では,Continua対応のさまざまなサービスが紹介された。 Cnossen氏 どのようなサービスが登場するかによって,ヘルスケア市場が今後どこまで広がっていくのかが決まる。バイタルデータを取得するだけでは意味がない

    「日本のヘルスケアは世界をリード」,Continua Health Alliance代表に聞く
  • Intel社,22nm世代プロセスでAchronix Semiconductor社のFPGAを製造へ

    米Achronix Semiconductor Corp.は2010年11月1日(米国時間),同社の新型FPGA「Speedster22i」を米Intel Corp.の22nm世代プロセスで製造すると発表した(ニュース・リリース)。

    Intel社,22nm世代プロセスでAchronix Semiconductor社のFPGAを製造へ
  • 横浜市ら,APEC開催に合わせてスマートコミュニティのデモ展示を実施

    横浜市などが進めている「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」は,横浜市で開催される「APECリーダーズウィーク(首脳会議・閣僚会議及び最終実務者会合)」に合わせて,2010年11月7~14日にスマートコミュニティのデモンストレーション展示を実施する。これに先立ち,2010年11月2日に展示内容について報道陣向けに公開した。

    横浜市ら,APEC開催に合わせてスマートコミュニティのデモ展示を実施
  • NTT東西、2025年メドに固定電話網のIP化完了へ、INSネットは廃止

    NTT東西地域会社は2010年11月2日、一般加入電話サービスなどを提供するための電話網(PSTN:Public Switched Telephone Network)のIP網へのマイグレーション(移行)について、展望を公表した。今後、電話網を使って提供している現行サービスの継承計画などの周知や、関係する事業者への説明を開始する。10年後の2020年頃までにサービスの整理や統廃合を進め、順次、IP網へのサービス移行を開始する。2025年頃までに移行を完了し、交換機で構成するPSTNを廃止する計画だ。 PSTNの廃止に伴い、現在提供しているサービスのうち一部も終了する計画である。今回の発表では、ISDNサービスの「INSネット」、ガス検針などで使っている「ノーリンギング通信」、希望する地域の番号で支店用電話番号を作れる「支店代行電話」など13サービスを2025年前後に廃止するとした。このほか

    NTT東西、2025年メドに固定電話網のIP化完了へ、INSネットは廃止
    eibin
    eibin 2010/11/04
    "メーカーなどと相談
  • NTT東西がPSTNマイグレーションに関する概括的展望を発表、ISDNは終了へ

    NTT東西地域会社は2010年11月2日、加入電話網(PSTN)のマイグレーションに関する概括的展望を発表した(関連記事)。ポイントは(1)2020年頃からPSTNからIP網へのマイグレーションを開始し、2025年頃の完了を想定、(2)マイグレーションに当たり、ISDNなど一部提供を終了するサービスがある、(3)IP電話のIP網同士の接続に向けて、関係事業者間で意識合わせが必要――の3点である。 (1)は主に交換機の寿命から逆算したスケジュールで、「計画的かつ効率的に移行することが我々の使命。前倒したい気持ちはあるし、努力したい」(NTT西日の伊東則昭代表取締役副社長)とした。 (2)については、IP網へのマイグレーションに伴い提供を継続するサービスと終了するサービスを具体的に発表した。提供を継続するのは基的な音声サービスのほか公衆電話、110(警察)、118(海上保安)、119(消防

    NTT東西がPSTNマイグレーションに関する概括的展望を発表、ISDNは終了へ
  • 下り1Gビット/秒を目指すLTEの「その次」とは

    NTTドコモが2010年内にも「LTE(Long Term Evolution)」規格の通信サービス「Xi」をスタートする。屋外で下り最大37.5Mビット/秒、一部屋内では75Mビット/秒という高速さが話題になり、ITproでも特集記事「5つのポイントで知るLTEの実像」などで、LTEの特徴を様々な側面から紹介している。ここでは、ITproの特集であまり触れられていない、LTEの後継規格について紹介したい。 国内ではLTEのサービスが立ち上がり始めた時期だが、標準化の世界ではさらにその先の規格が固まりつつある。LTEの“その次”は「LTE-Advanced」と呼ばれ、基的な仕様は国際的な標準化団体3GPP(3rd Generation Partnership Project)で「Release 10」以降として規格化が進められている(ちなみにLTEの初期仕様は「Release 8」という

    下り1Gビット/秒を目指すLTEの「その次」とは
    eibin
    eibin 2010/11/04