2018年12月10日のブックマーク (3件)

  • RISC-Vは大きな飛躍へ、エコシステムが拡大 (1/2) - EE Times Japan

    RISC-Vが、ビジネス向けに開放される」。RISC-Vの提唱者らは米国シリコンバレーで2018年12月4日に開催された、RISC-Vの第1回年次サミットにおいてこう主張した。 「RISC-Vが、ビジネス向けに開放される」。RISC-Vの提唱者らは米国シリコンバレーで2018年12月4日に開催された、RISC-Vの第1回年次サミット「RISC-V Summit」においてこう主張した。今回のイベントは、RISC-Vの支持者たちが、「中国は現在、アーキテクチャを実現すべく、数百種類のRISC-V SoC(System on Chip)や数十種類のコアの開発を進めているようだ」と指摘する中で、開催された。サミットでは、各社がさまざまな発表を行った。 Western Digital(WD)は、32ビットの組み込みコアに関する詳細を発表。2020年に出荷予定の、コンシューマー向けSSDのコントロー

    RISC-Vは大きな飛躍へ、エコシステムが拡大 (1/2) - EE Times Japan
  • 養蜂業の救世主はAIとIoT

    アドダイス(東京都台東区、伊東大輔社長、03・6796・7788)は養蜂業者向けに、人工知能(AI)とIoT(モノのインターネット)を利用した支援システム「ビー・センシング」を発売した。巣箱内の温度や湿度をセンサーで計測し、遠く離れた環境でミツバチの群れの健康状態を把握できるほか、AIの数値データ蓄積で収量アップ効果も期待できる。省力化の武器として売り込む。 消費税抜きの価格は初期投資が30万円、他にクラウド型のAIを通じた管理費などで月3万円が必要。ミツバチの巣箱にセンサーを取り付け、巣箱内の温湿度データなどをスマートフォンのアプリケーション(応用ソフト)へ送信する。 養蜂業者はハチミツの回収や定期点検時だけ巣箱に行く。かつ巣箱は中の様子が見えにくい。高温や病気などでハチの数が減ると養蜂業者の減収要因になる。また、ハチは一定の期間で新たな群れが巣箱を離れるため、数が半減したなどの事態もあ

    養蜂業の救世主はAIとIoT
    eibin
    eibin 2018/12/10
  • ET展で組み込みAIはなぜ盛り上がらないのか (1/3) - MONOist(モノイスト)

    2016年、2017年に引き続き、エレクトロニクス/組み込み分野に詳しい大原雄介氏による「ET2018/IoT Technology 2018」の“獣道”レポートをお送りする。中国発の注目のArmチップや新たなLPWA規格などの展示があったものの、組み込みAI関連の展示は盛り上がらなかったようで……。 毎度おなじみ(?)、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」(2018年11月14~16日、パシフィコ横浜)の獣道レポートを今回もお届けしたいと思う。ちなみにまっとうなレポートはこちらあるいはこちらにまとまっているので、まずはお読みいただければ、と思う。 ⇒ET2017獣道レポートはこちら ⇒ET2016獣道レポートはこちら RockChipがやってきた 「COMPUTEX TAIPEI 2018」のレポート記事でも紹介した

    ET展で組み込みAIはなぜ盛り上がらないのか (1/3) - MONOist(モノイスト)