文字列を置換するここでは、文字列内の指定した文字列を別の文字列に置換する方法(例えば、「昨日は雨でした。」の「雨」を「晴れ」に置換して、「昨日は晴れでした。」という文字列を作成する方法)を幾つか紹介します。 String.Replaceメソッド最も一般的な方法は、String.Replaceメソッドを使う方法です。String.Replaceメソッドは、1番目のパラメータに検索する文字列を、2番目のパラメータに置換後の文字列を指定します。するとこのメソッドは、置換された文字列を返します。 見つかった文字列はすべて置換されます。はじめに見つかった文字列だけを置換するといったことはできません。 文字列を検索する方法は、序数による検索のみです。よって、全く同じ文字列しか検索できません。大文字小文字を区別しない検索や、カルチャに依存した検索はできません。 String.Replaceメソッドは置換
【Management Studio】Microsoft SQL Server 2012 ExpressにManagement Studio のインストール方法。 前回、Windows Server 2012にSQL Server 2012 Expressをインストールしました。 http://itdiary.info/?p=96 前回のインストールしたEXEファイルには、Management Studioが無かったようなので Management Studioをインストールしようと思います。 まずは、マイクロソフトから「JPN\x64\SQLManagementStudio_x64_JPN.exe」ダウンロード。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=29062 ■ダウンロードしたEXEファイルを実行する。 ■【S
Microsoft Azure 使ってますか? すごく便利ですよね。ギャラリーから使いたい OS を選ぶだけで簡単に仮想マシンを使い始めることができてしまいます。手軽に始めることができるので、 検証環境として使うのも良い感じです。 そんな Azure 仮想マシンですが、 残念なことにギャラリーで選択できる OS は英語版のみとなっています。言語が英語のままだと、 Visual Studio や SQL Server の日本語版をセットアップできないといった問題もあります。 今日は Azure 仮想マシンに日本語ランゲージパックをインストールして、 言語を日本語に変更する手順を説明します。 Azure 仮想マシンをプロビジョニングするまずは、 Azure ポータルのギャラリーから使いたい仮想マシンを選択してプロビジョニング (用意) をします。今回は Windows Server 2012
SSMS は複数の言語で利用可能ですが、コンピューターのシステム ロケールが SSMS の言語と一致しない場合は、SSMS のインストーラーによってコンピューターへのインストールがブロックされます。 Note この記事は、SSMS 17.x に適用されます。 SSMS 18.x では、言語が混在したセットアップに対するブロックが取り除かれており、たとえば、フランス語バージョンの Windows に SSMS German をインストールできるようになりました。 OS の言語が SSMS の言語と一致しない場合は、 [ツール]>[オプション]>[国際対応の設定] で目的の言語を設定し、そうしないと、英語 UI が表示されます。 以下の手順は、Windows のバージョンによって異なります。 以下は、Windows 10 向けのものです。 英語版のオペレーティング システム (OS) を実行し
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