米HPがChefやDocker、Ansible、OpenStack、VMwareなど主要インフラのAPIを統合する「Project Synergy」を発表 サーバやネットワーク、ストレージなどのインフラをソフトウェアで構成する「Infrastructure as Code」(コードとしてのインフラ)は、ChefやPuppetのようなデータセンター自動化ツールやクラウドなどの登場によって、数年前から現実のものとなっています。 米HPは、こうしたさまざまなInfrastructure as Codeのツール群、インフラ群を統合した1つのAPIで呼び出し可能とし、より柔軟な構成と管理を実現する目的の「Project Synergy」を、先週開催された同社の年次イベント「HP Discover Las Vegas」で発表しました。 同社はこれにより、サーバやストレージとなどのリソースプールからイン
デプロイを自動化するツールには以下のようなものがあります。 Ansible Chef Puppet 今回は Ansible を使って vSphere ESXi 上に仮想マシンを作成してみます。作業環境として CentOS 7 を使いました。 事前準備 Ansible をインストールします。標準リポジトリには無い為、EPEL を追加します。 yum -y install epel-release yum update yum -y install ansible 次に Ansible から vSphere ESXi を操作する際に必要となる pysphere パッケージをインストールします。 easy_install -U pysphere hosts ファイルの用意 /etc/ansible/hosts ファイルを以下の内容で用意しておきます。 [vms] vms[01:03] disk=
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