2016/07/25に行われたSRE Tech Talksでの発表内容です。 http://connpass.com/event/34825/ WantedlyはDockerを本番環境で2年ほど運用してきています。ただ、Dockerにしたところでマイクロサービス化とは程遠いところにあります。この…
![実践!マイクロサービス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3e78e58ee277a089467b9ca604ab152a6c7c5a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F7640d2b6ac1f44c9aa6bfee80ba976dc%2Fslide_0.jpg%3F6634245)
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 6月に Docker を Production で使い続ける理由 を書きました。 たくさんの方からコメントを頂きました。ありがとうございました。どんどんコミュニティなどで意見交換させて頂ければと思います :D さて、 今回は Docker を使っていく中でよく耳にする Kubernetes について、 Wantedly の Production 環境で Kubernetes を動かす上で調べた情報源をまとめました。 はじめにまず、最初に確認するのが、 Kubernetes の公式ドキュメントかと思います。 公式ドキュメントでは、 とくに実際の機能ごとに詳細な記述があります。目的の機能が明確にわかっている場合、公式ドキュメントを調べるだけで完結することが多いです。 しかし、文量が多いため使いたいユースケースからそれに必要な機能を探
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 まずインフラチームでは、「Code wins Arguments」を支えるインフラ = 変化に強いインフラ作りに取り組んでいます。 Code wins Argumentsについては、こちらのインタビューを参照してください。 チームで1時間ミーティングするならコードをかこうという考え方のもと、エンジニアであれば、仮説を考えてあれこれ考えるよりも、プロトタイプを作って検証することや、営業であれば、エンジニアに頼む前に企画書を書いて5社程度の確約をとってきて、これなら行けると思ったらエンジニアに依頼するDocker を Production で使うのはなぜ?Wantedly では、 2014夏頃よりProduction で Docker を使っています。元々 Heroku からサービスをスタートしているので、コンテナ自体はずっと利用し
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