南シナ海で領有権を争うフィリピンと中国の対立が深まっています。現状と南シナ海をめぐる情勢を展望します。
NATOの軍事演習にスパイ機を飛ばして牽制するロシア。プーチンは北欧やバルト海諸国への侵攻を狙っているのか NATO(北大西洋条約機構)は先月、2週間にわたりバルト海で合同軍事演習を行った。その3日目の午前10時、デンマーク海軍のラッセ・ジェンセン上級曹長は予期していたロシアのスパイ機の侵入を探知した。 デンマーク東部の島ボルンホルムにあるレーダー基地に所属しているジェンセンはすぐに、コンピュータースクリーン3台を見詰めながらスパイ機の動きを追った。「狭い海域に多くの戦艦が集まれば、ロシア軍が何らかの偵察に来ることが予想される。それがもう普通だ」と、彼は語った。 バルト海での軍事演習は毎年恒例だが、今年は特にNATO軍の強さを大々的に誇示する演習が展開された。バルト海に接するロシアの飛び地カリーニングラードからわずか100キロの地点に、17カ国から軍艦49隻と兵士5900人が集結して演習を
先月末に地元の大分市で、礒崎陽輔首相補佐官(自民党参議)が語った講演内容が波紋を呼んでいます。何度も報道されている内容ですが、念のため該当部分を確認すると、 ・「我が国の自衛権は必要最小限度でなければならない。その憲法解釈は変えていない」 ・「考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」 というものです。 礒崎氏は、参議院に立候補する前は総務省の官僚、そして省庁統合の前は長いこと「自治官僚」をやっていた人です。「役人言葉」に関する著書もあることから「日本語の霞ヶ関方言」の「語り部」というか、一種の「呪術師」のような人です。ですから、印象論で対抗するのではなく、ちゃんと「分かりやすい現代日本語に翻訳」して批判することが必要です。 そのプロセスを省略して攻めたのでは、問題の核心を突くことはできません。民主党の福山議員も、枝野議員も「怒りが上滑り」してい
これぞ板垣作品の集大成。「Devil's Third」でシューター史上,“もっとも苛烈”な戦闘に酔いしれよ ライター:マフィア梶田 昨日(2015年8月4日),Wii U用ソフト「Devil's Third」が任天堂から発売された。本作は「DEAD OR ALIVE」シリーズや「NINJA GAIDEN」シリーズなどのヒットタイトルを世に送り出してきた板垣伴信氏率いる,ヴァルハラゲームスタジオによる最新作だ。 2010年のE3で発表されてからはや5年……全世界のファンが待ちわびていた本作を,今回,ヴァルハラゲームスタジオにて,板垣氏本人からゲームの特徴を解説していただきつつ試遊するという貴重な機会に恵まれた。 本稿ではソロプレイからマルチプレイまで,実際にプレイして感じられたDevil's Thirdの魅力をお伝えしていくので,ぜひともチェックしてほしい。 「Devil's Third」公
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