2017年2月7日のブックマーク (6件)

  • 「北朝鮮の民衆は蜂起する」 亡命の元公使 - BBCニュース

    テ・ヨンホ元駐英公使は昨年8月に亡命し、北朝鮮当局で最高位級の亡命者となった。その元公使がソウル市内でBBCのスティーブン・エバンズ記者による取材に応じた。多岐にわたったインタビューの中で、元公使は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は米国に核攻撃を仕掛けることも辞さないはずだと語る一方、現体制はやがて崩壊するとの見通しを示した。 普段から流ちょうな英語を話すテ氏だが、インタビューでは何度か言葉を詰まらせた。声を震わせてしばらく間を置く。目が潤む。そういう場面が何度もあった。

    「北朝鮮の民衆は蜂起する」 亡命の元公使 - BBCニュース
    eigokun
    eigokun 2017/02/07
    正恩が核ボタン押すって、権力の内部にいた人が言うと説得力ある。
  • スティーブン・バノンの愛読書 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は相変わらず朝から快晴です。気温も低めで、とくに風が強いですね。 さて、久々にブログ更新です。ツィッターでも触れましたが、バノンの愛読書がなんと私が次に出す予定のだとのこと。驚きです。 ==== スティーヴ・バノンの暗い歴史の理論書への傾倒は懸念すべき事態だ by リネッテ・ロペス トランプ大統領のアドバイザーであるスティーヴ・バノンは、今週のタイム誌の表紙を飾っており、その記事の中では『4thターニング』と呼ばれるアメリカの未来を予測したの中で展開されている理論を深く信じていることが明らかにされている。 この事実は、すべてのアメリカ国民にとって懸念すべきことだ。 なぜならこのの著者であるウィリアム・ストラウスとニール・ハウは、人間の世代は80年から100年の周期で「サエクラム」と呼ばれる一つのサイクルを構成しているというのだ。 このような考え方が古代ギリシャ時代までさ

    スティーブン・バノンの愛読書 | 地政学を英国で学んだ
    eigokun
    eigokun 2017/02/07
  • なぜトランプ大統領は豪州首相に電話会談でブチ切れたのか

    豪州首相との電話会談ブチ切れ事件の真相とは何か トランプ大統領の豪州首相との電話会談でのブチ切れ事件、毎日事件が起きるので既に過去のものとなりつつありますが、一応ブログでも内容についてフォローしておきたいと思います。 結論から申し上げると、筆者は「電話会談でブチ切れるのもどうか」と思いますが、トランプ大統領が怒っても仕方がない内容だと感じています。 なぜなら、原因となった「米国と豪州の難民交換の取引」は明らかに不当な内容であり、オバマ前大統領がトランプ大統領を困らせるためだけに実施したものだからです。前大統領が行った国際的な取り決めだからそれを引継げ、という主張はまともな取引なら成立する話ですが、単なる嫌がらせまでその類に入れるのはあまりに理不尽です。 難民交換が行われるきっかけは豪州の難民への虐待が暴露されたことだった そもそも豪州から米国に引き渡されるはずの難民はどのような人々なので

    なぜトランプ大統領は豪州首相に電話会談でブチ切れたのか
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    eigokun 2017/02/07
  • 国際人道法を正しく理解してなければ国際法の素人

    『現代ビジネス』に、掲載していただいた拙稿では、国際人道法についてもふれました。「国際人道法を適用すると、交戦権を行使したことになる」!?といった日的な議論も、批判しました。 ただ、ややテクニカルになるかなという気もしたので、国際人道法それ自体のつっこんだ説明まではしませんでした。しかし当は、こういう機会にあえて国際人道法の重要性について書いたほうがよかったかもしれません。 日でも、大阪大学の真山全教授のような優れた国際人道法の権威もいらっしゃいます。しかし専門家の数は多くないのが実情です。武力紛争中の行為を規制する国際人道法は、憲法九条ロマン主義が支配的な日社会では敬遠される事情もあったのでしょう。 私がLSE (ロンドン政治経済学院)で博士課程の学生をやり始めたころ、国際法の看板教授はRosalyn Higginsでした。LSEでは博士課程の学生はどんな授業でも聴講していい仕組

    国際人道法を正しく理解してなければ国際法の素人
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    eigokun 2017/02/07
  • 南スーダンの民間人保護のため、日本の果たすべき重要な役割(土井香苗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国連安全保障理事会では、南スーダンに対する武器禁輸と個人制裁の決議が検討されています。国連安保理のこの新決議を日政府が支持すべき理由はあまりにたくさんあります。 どういうことか?国連機関では、南スーダンでの紛争によって、少なくとも275万人の人びとが家を追われ、国内のさまざまな地域、あるいは国境を越えて近隣の国々に避難し、難民となっていると算定しています。2015年、「アンジェリーナ」という若い女性は、悲惨な環境の難民キャンプの中で、ヒューマン・ライツ・ウォッチによるインタビューに答えて、次のように語りました。「その時、私は近所の人たちと一緒にいました。彼らは、私の赤ちゃんが男の子か女の子かと尋ねました。私が男の子だと答えると、彼らはその子を殺すと言ったんです。男の子ならば大人になったとき、自分たちに敵対して戦うからそれを防ぐためだ、と…」「アンジェリーナ」の目の前で赤ちゃんは撃たれ死亡

    南スーダンの民間人保護のため、日本の果たすべき重要な役割(土井香苗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    eigokun
    eigokun 2017/02/07
    こういう記事がもっと読まれるべきだよな~
  • 南スーダンの現状はどうなっているのか

    自衛隊も派遣されている南スーダンですが、なかなか現地の実情は伝わってきません。Sudd Instituteという現地でも信頼されている南スーダンにおけるシンクタンクの南スーダン人所長、自衛隊も派遣されている国連PKOのUNMISS幹部、そこに日における南スーダン地域研究の第一人者である人類学者の栗英世先生が加わった豪華シンポジウムを1月22日に開催します。是非お越しください。http://www.peacebuilders.jp/event170122.html ところで南スーダンのシンクタンクというと想像がつかないかもしれませんが、アメリカで学位を取った南スーダン人たちが、USAID(米国援助庁)の資金も得ながら、多角的な活動をしています。え?アメリカ寄り?という印象を与えますが、基的には「中立」で、立派にシンクタンクとして機能していて、現地でも信頼を得ています。「中立」シンクタン

    南スーダンの現状はどうなっているのか
    eigokun
    eigokun 2017/02/07