ＩＴの発達に伴い、給与明細を電子化する動きが出てきています。そこで、給与明細を紙で発行するのではなく、電子化することでのメリットと手続きと対策について、解説していきます。 給与明細電子化の方法と法律上の扱い給与明細を電子化する方法としては、電子メールで配布する方法と電子ネットワーク上（クラウド／社内LAN等）を活用する方法があります。 給与明細を紙で渡すのではなく、電子的に閲覧できるようにするのは、法律上は問題ないのでしょうか。 労働基準法では、給与明細そのものを作成することが義務化されていません。したがって、電子で給与明細を交付することは、労働基準法上は問題ないです。ただし、行政通達においては、給与明細を計算書という形で交付することが要請されています。したがって、大抵の会社では、給与明細を作成しています。 用紙代や郵送代のコストを削減するために、給与明細を電子化することは労働基準法上、問

株式会社Gozal 株式会社BECは、2014年に創業された、クラウド労務管理サービス「Gozal（ゴザル）」を開発・運営するスタートアップです。 2015年3月にプロダクトをリリースし、現在では2,000社を超える様々なお客様にご利用いただいております。 Gozalは効率的な労務管理を実現するだけでなく、「働き方の設計」や「より良いチーム作り」をデータに基づいて行う体験を創造していきます。 個性を最大限発揮することで個人としても会社としても大きな成功体験を得られるような世の中を目指していますので、ご興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。 ▼クラウド労務管理サービス「Gozal」 https://gozal.cc 【社員インタビュー】 ▼クラウド人事労務サービス「Gozal」開発チームの舞台裏｜エンジニアインタビュー https://www.wantedly.com/co

※有料化の予定あり バックオフィスの業務を会社の設立からまるっと支援してくれる 「Gozal」は、2014年に設立したBEC（CEO高谷元悠氏）が手がけるバックオフィスの支援サービス。「ASCII STARTUP 今週のイチオシ！ ― 第25回 苦労したのはグレーな部分 話がわかるクラウドサービス：Gozal」では取材記事を公開しているが、今回は実際に体験させていただいた。もちろん、ダミーではなく、実際に会社を設立してみる。筆者はウイスキー好きなので、ウイスキーを輸入販売する会社を作ってみた。名前はフランス語で渦という意味の「トゥールビヨン」にした。 まずはFacebookアカウントでサインイン。すると、会社設立の状況を選ぶように表示が出たので「これから会社設立」をクリック。そのまま勧めると、「手順にそって自分で進める」と「専門家に丸投げする」という選択肢が出た。もちろん、ここは自分で進め

※本記事は2017年7月に公開された内容です。 先日、FLEXY関連イベントとして開催された、第2回Ex-CTO meetup。「ベンチャーの資金調達方法と使い道、CTOの果たすべき役割とは？」をテーマにCTO経験者同士のディスカッションが行われました。 今回は、ご登壇頂いた株式会社BECの黒瀬氏に、CTOとして単独インタビュー形式で話を伺いました。 インタビュイー/インタビュアー紹介 黒瀬 瑛之氏 株式会社BEC 取締役CTO / Co-Founder 1988年生まれ。東京工業大学情報工学部卒業後、株式会社サイバーエージェントでソーシャルゲームのエンジニアをやりながらプロデューサー業務を担当。「誰でも気軽に挑戦できる世の中にしたい」と思い、2014年1月に独立し、株式会社BECを共同創業。 会社運営を自動化する「Gozal」のプロダクト責任者として開発やデザインを担当しながら、エンジニ

会社設立ヒストリーは、クラウド上で会社設立を行うことができる「Gozal会社設立」で起業した方の船出をクローズアップしたコーナーです。今回は、大手インターネット企業でエースとして活躍され、2016年4月に株式会社GOLDEN DOGを創業された諸澤さんの会社設立にフォーカスしました。 学生時代は上智大学大学院で人工知能を用いた知的教育システムの研究に従事してました。卒業した2012年にサイバーエージェントにエンジニアとして入社。入社してすぐに会社のビジネスコンテストで入賞して、プロデューサーも兼務するエンジニアとしてプロダクトを見てきました。2013年に最優秀新人賞を受賞、2014年にも最優秀プロデューサー賞を受賞するなど、色々な方のサポートのおかげで勉強・成長させてもらいました。2015年にコミュニティー事業本部のプロダクト責任者を経験し、2016年4月に株式会社GOLDEN DOGを創

代表取締役 神戸大学3年生（20歳）の時に公認会計士試験論文式に合格。在学中にITスタートアップ4社で勤務。WEBサービスの企画・営業、Ruby on Railsによる開発、収支計画書・事業計画書の作成を担当。大手監査法人に勤務後は、IPO支援、内部統制構築支援、M&A、上場企業の監査を担当。サイバーエージェント主催のアントレプレナーイノベーションキャンプにて、チーム優勝。

井上真一郎 福岡県出身。上智大学大学院を卒業後、株式会社安川電機にてモータ制御の開発業務に携わる。３年後、特許事務所に転職。医療器具メーカー、大手プリンタメーカー、大手IT企業の明細書作成や、中間処理（国内、米国、欧州、中国等）を９年程手がけ、経験を積む。その経験を生かし、２０１２年４月１１日に東京都八王子市でアクティブ特許商標事務所を開設。ソフトウェア特許（ビジネスモデル特許を含む）や、ＣＡＤシステム特許等を得意とする自称若手弁理士です。 【 得意とする分野 】 ソフトウェア特許（ビジネスモデル特許を含む）、電子回路、メカトロニクス、構造物、日用品、各種制御（医療系、CAD、CAM、ストレージ等）、半導体製造装置、半導体設計装置

【キャンペーン開催中】原宿にいるなら絶対寄るべき！タダでスイーツが食べられるカフェ『ネスカフェ 原宿』 [PR] コーヒーで有名なネスカフェのカフェが原宿にあるのはご存知ですか？ 実は、オシャレな空間で豊富なデザートとコーヒーを一度に楽しめると話題のお店なんです。コンセプトは「体験型カフェ」。ハイセンスな空間は、パーティーやレセプションにも利用されているほど。そんなネスカフェ 原宿では、12月11日までの平日、favy読者のためだけのサービスが！「favyを見た」でスイーツをゲットしちゃいましょう！

山田龍也（クロスリンク特許事務所） 東銀座の特許事務所「クロスリンク特許事務所」のヤマダです。特許事務所で特許明細書作成および中間処理（審査対応）実務を延べ18年経験した後、個人事務所を立ち上げました。有機化学、無機化学、高分子、金属、非金属などの化学・材料系を中心に、各種製造装置などの機械・構造系や電池やセンサーなどの電気系、使い捨ておむつやティシュペーパーなどの生活用品に至るまでバラエティに富んだ分野を扱っています。

ヨコイ・マネジメントパートナーズ　横井 祐 大学卒業後、大手自動車会社系総合商社にて海外営業職に就いた後、（現）株式会社ベネッセスタイルケアにて新規事業所開設業務、人事・採用に携わる。その後、ベンチャー企業での人事責任者を経て独立。 【 専門領域 】 １．事業再編（リストラ）支援 ２．労働紛争・労務問題への対処、企業法務・渉外業務 ３．会社の財政状況を鑑みた人事制度（特に賃金制度）の設計 ４．クライアントの特性を踏まえた就業規則・労働契約書等規程作成 ５．節社会保険料のご提案 ６．給与計算、各種行政手続きの電子申請により全国対応 ７．未払い残業代請求への対応（企業側のお手伝いしかお引受けしません。）

石原 一樹 インターネット関連の契約業務（開発委託、ライセンス、投資等）をはじめとする企業法務全般、新規事業のスキーム構築やベンチャー法務の支援等の経験があります。特にスタートアップやベンチャーにはスピード感が最重要と考えておりますので、最速かつ最適なリーガルサービスを提供することを常に意識しております。 最近は、EC、シェアリングサービス、金融に関する分野に興味があります。 日本国内、海外を問わずグローバルに対応可能です。また、ベンチャー企業のジェネラルカウンセルにも就任させていただきました。

新井　健郎 行政書士の新井です。 株式会社・合同会社などのLLC、NPO等の設立・運営サポートと企業様の全面的なサポートを行い継続的なお手伝いを行っております。また医療分野にも特化し、医療チームが医療法人・診療所の設立、厚生局での算定のお手続きから、訪問看護に係るお手続き等お手伝いします。 企業様の全力サポートを行い、お客様には本業に徹して頂く。 専門士業の認知度を上げ、多くの企業様の余計な不安やお手続きの手間を省くことが日本の活力を上げる一つの方法です。 よろしくお願い致します！ 埼玉県出身。 大学では経営学部イノベーション研究ゼミにて学ぶ。 食品機械メーカーにて営業として勤務し、多くの店舗の立ち上 げや工場の立ち上げ、効率化のサポートを行う。 宅地建物取引士、行政書士試験合格。 行政書士AA法務事務所、株式会社AAパートナーズを立ち上げ 企業の全面的なサポートを行う。

井上 真一郎 福岡県出身。上智大学大学院を卒業後、株式会社安川電機にてモータ制御の開発業務に携わる。３年後、特許事務所に転職。医療器具メーカー、大手プリンタメーカー、大手IT企業の明細書作成や、中間処理（国内、米国、欧州、中国等）を９年程手がけ、経験を積む。その経験を生かし、２０１２年４月１１日に東京都八王子市でアクティブ特許商標事務所を開設。ソフトウェア特許（ビジネスモデル特許を含む）や、ＣＡＤシステム特許等を得意とする自称若手弁理士です。 【 得意とする分野 】 ソフトウェア特許（ビジネスモデル特許を含む）、電子回路、メカトロニクス、構造物、日用品、各種制御（医療系、CAD、CAM、ストレージ等）、半導体製造装置、半導体設計装置

特許業務法人　アイザック国際特許商標事務所 スタートアップ、中小企業の特許戦略・商標戦略に強みを持つブティック型の特許事務所です。 出願業務だけではなく、事業のフェーズに合わせた特許戦略の立案やブランド・マーケティング戦略についても コンサルティング可能です。 メンバーは、３０代を中心とした経験豊富、かつ起業経験もある弁理士が属しており、クライアントのビジネスへの深い理解力をベースとしたサービス提供を心がけています。

GVA法律事務所 GVAの理念は｢世界中の挑戦者を支えるインフラになる｣です。｢世界中の挑戦者｣とはベンチャー企業、新規事業や海外展開を行う大企業、GVA弁護士も含むベンチャースピリッツを持つあらゆる人達です。｢支える｣とは、弁護士はクライアントがいて初めて存在意義があるため、主役であるクライアントを敬意を持って支援することを意味しています。 　｢インフラになる｣とは、インフラとは社会的基盤であることから、世界中に挑戦者を支援する体制が整った事務所を展開させることをイメージしています。そうすることで、今よりももっと挑戦者が挑戦しやすい環境を提供できるからです。社会的基盤としては挑戦者を支えるためには固い存在でなければならないため、GVAは組織としては共通の価値観を持ちつつ、一人ひとりが弁護士として専門性を高めていきます。

GVA法律事務所 GVAの理念は｢世界中の挑戦者を支えるインフラになる｣です。｢世界中の挑戦者｣とはベンチャー企業、新規事業や海外展開を行う大企業、GVA弁護士も含むベンチャースピリッツを持つあらゆる人達です。｢支える｣とは、弁護士はクライアントがいて初めて存在意義があるため、主役であるクライアントを敬意を持って支援することを意味しています。 　｢インフラになる｣とは、インフラとは社会的基盤であることから、世界中に挑戦者を支援する体制が整った事務所を展開させることをイメージしています。そうすることで、今よりももっと挑戦者が挑戦しやすい環境を提供できるからです。社会的基盤としては挑戦者を支えるためには固い存在でなければならないため、GVAは組織としては共通の価値観を持ちつつ、一人ひとりが弁護士として専門性を高めていきます。