「物語化」という情報の組織化手法に気がつく事ができたのは、実はとある地域情報提供のためのシステムを開発している時でした。 かなり昔、「SuperINDEX(スーパーインデックス)」というシステムのコンセプトを考えたこともあったのですが、それは企画だけでシステム化するには至らず、具体的に作り始めたのは「すたまオープンミュージアム」という地域資源を博物館のように散策できる電子博物館のようなサイトでした。 原型となった「SuperINDEX」 今思えば、ひとつのパスファインダーのようなシステムでした。あるテーマに関して、関連する書籍、論文、場所(研究施設等)、人物(研究者/著者等)、イベントをひとつの検索結果として表示するものです。 ------- テーマ :ヤマネ ------- 関連図書: 研究論文: 関連施設: 研究者 : イベント: ------- をひとめで見る事ができるもの。さらには
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