タグ

ブックマーク / rootport.hateblo.jp (5)

  • 朝食に、粥を炊こう。 - デマこい!

    あまり知られていないことですが、この「デマこい!」はお料理ブログです。 基的に私はずぼらで怠惰です。 台所に立つ時間はできる限り短くしたい。 技術が要らず、スピード調理できるメニューが大好きです。 そんな私でも、休みの朝ぐらいはゆっくりと滋味豊かなものがべたくなります。 好きな具材を入れたお粥を炊いて、濃ぃ~く淹れた緑茶で朝を取ると、何だか来週も頑張ろうという力が湧いてきます。 鶏もも肉と水菜のお粥です。 お粥のレシピを紹介するときの難点は、写真を美味そうに撮るのが難しいことです。見た目よりもずっと美味しいんですが……。 【お粥の炊き方】 (1)お米の5倍量の水を使うことが基です。たとえばお米0.5合(=90ml)に対して450ml~500mlの水を使いましょう。ごく少量のお米でお腹いっぱいになるので、カロリー的にも体に優しいですね。 (2)お粥は蓋を開けたまま炊けます。まずは米を

    朝食に、粥を炊こう。 - デマこい!
  • 超便利!ラタトゥイユを使い回す。 - デマこい!

    あまり知られていないことですが、この「デマこい!」はお料理ブログです。 でも、私はずぼらです。 できるだけ美味しいものはべたい。 だけど、できるだけ台所に立つ時間は短くしたい。 そんな私はラタトゥイユをしばしば作って、トマトソース的に使い回しています。 ▼ラタトゥイユの作り方 【材料】 トマト缶……1つ トマト……1個 パプリカ……1個 ズッキーニ……1 セロリ……1 玉ねぎ……1玉 にんじん……1/4 にんにく……1かけ ローリエ……1枚 【調理法】 (1) にんにく、玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。セロリはごく薄い輪切りに、他の野菜はべやすい大きさに切る。 (2) にんにくを炒める。 (3) 玉ねぎ、にんじんを炒める。 (4) 他の野菜を炒める。 (5) 火が通ったらトマト缶とローリエを入れ、ひたひたくらいまで水を足す。 (6) 煮詰めて塩コショウで味を調えたら完成。 ※

    超便利!ラタトゥイユを使い回す。 - デマこい!
  • 本日発売!『女騎士、経理になる。』ができるまで - デマこい!

    イラストレーターたちの間では、作業工程を公開しあう文化があるらしい。 アマチュア同士はもちろん、プロの「神絵師」がノウハウを伝授してくれる場合もある。こういう協力・共創の関係が、日の豊かな二次元イラスト文化の源泉かもしれない。 mazikanon.blog102.fc2.com 雲の描きかたについて。 説明を日語に訳してみました。#格好いい背景を描きましょう pic.twitter.com/Pt1szPggFE — ThomasRomain ロマン・トマ (@Thomasintokyo) 2015年12月19日 みんな簡単に描けそうで実は描けていない、木の幹の描き方について、その①。何も考えず描きこみゃいいってもんじゃない pic.twitter.com/wfwSSSjcpD — 篠房六郎 (@sino6) 2014年6月22日 みんな簡単に描けそうで実は描けていない、木の幹の描き方に

    本日発売!『女騎士、経理になる。』ができるまで - デマこい!
  • 男が産休・育休を取れない本当の原因 - デマこい!

    新入社員研修のときの話だ。 「わが社には、産休・育休制度があります。社内規定としては、男性も取得可能ということになっています」 40代の人事担当者は、淡々とした口調で言った。 「でも、みなさん。取らないでくださいね?」 当時、まだTwitterが普及していなかったのは幸運だった。もしもあの頃の私がSNS中毒だったら、怒りに駆られてこの顛末を投稿しただろう。もちろん社名を公表したうえで、だ。きっと投稿は大炎上し、あえなく私はクビになっていたはずだ。 一般的に言って、企業は社員が家族に尽くすのを嫌う。むしろ家族を犠牲にしてでも仕事をして欲しいと望むものだ。まして日は「音と建前」の社会である。建前としては男性も産休・育休を取得可能だとしても、不文律でその取得は認めない。そんな企業は珍しくないだろう。 企業が家族をないがしろにするのは、日に限った話ではない。 たとえば映画『クレイマー、クレイ

    男が産休・育休を取れない本当の原因 - デマこい!
  • なぜいい歳したオヤジが女子高生を愛好するのか/男が若い女を好きな理由 - デマこい!

    なぜ男は若い女を好むのだろう? それは、男がクソだから──。 と、言ってしまってはおしまいなので、もう少し深く考えてみたい。 俗説では「男が若い女を好むのは、若さが生殖能力の高さを示すからだ」とよく言われる。進化心理学者デビッド・M・バスも、若さが女性の繁殖能力の重要な手がかりになるからだと述べている[1]。女性は20代半ばがもっとも妊娠しやすく、流産しにくく、ハンディキャップのある子供も産まれにくい。だから、若い女を好む傾向のある男のほうが上手く子孫を残すことができた。かくして男の脳は若い女を好むように進化したというのだ。 しかし、ちょっと待ってほしい。 よく考えてみると、これってちょっと変だ。 女性は40代後半~50代で閉経を迎えるまで繁殖可能だ。ヨーロッパ社会に限らず、およそどんな文化圏でも末っ子を出産する平均年齢は38歳~41歳くらいである[2]。女性が生涯に産む子供の数は、むしろ

    なぜいい歳したオヤジが女子高生を愛好するのか/男が若い女を好きな理由 - デマこい!
  • 1