チマタでは川柳大会が地味に人気なのである。 「***川柳大会」というものを目にしたことがあるsoundrope読者の方も少なくないと思う。実はこの川柳大会というのは地味に盛り上がる企画なのである。各企業や各団体が主催するパターンが多く、その企業や団体のテーマに沿ってユーザーから川柳を募集する形が一般的である。 内容は、正攻法で行く風流型が一般的なのだが、自らの趣向を否定するような自虐型というスタイルの句に面白いものも見受けられる。 なぜ川柳大会は根強い人気なのか? 川柳というと、日本古来からある古典的なものであり、決して派手なものではない。現代においても根強い人気があるのはいったい何故だろうか?このせわしない世の中において、ひと時の安らぎを得られるというのは、もっともらしい説明である。 しかし、それ以外に実は現代らしい理由が存在する。それがTwitterの存在である。Twitterの投稿に
![川柳をDJ達に募ったら意外に大盛況だった話。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6474d87468bcf2566e03497baac6ce932a342539/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fsoundrope.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F03%2F14247536929_0e364e6b33_k-e1427575452510.jpg%3Ffit%3D960%252C646%26ssl%3D1)