コンピューターの低レベルな遠隔操作を可能にするソフトウェアとしてはIPMIやIntel AMTなどがありますが、そうした機能を搭載したハードウェアは高価になりがちです。ソフトウェアエンジニアのMichael Lynch氏は、Raspberry Piを用いて100ドル(約1万500円)以下でコンピューターの遠隔操作を実現する方法を開発し、その詳細やソフトウェアを公開しています。 TinyPilot: Build a KVM Over IP for Under $100 · mtlynch.io https://mtlynch.io/tinypilot/ Lynch氏は自宅にソフトウェアテスト用のサーバーを設置していますが、時折作業を失敗してネットワークを遮断してしまったり、サーバーが起動しなくなったりするとのこと。普段はSSHでサーバーを操作しており、キーボードやマウス、モニターを接続してい
コンテナ管理ツールのKubernetesによってマルチクラウドを実現する――。筆者はこれまでITベンダーによるそのような主張を、冷ややかな目で見てきた。しかし米Google(グーグル)が2020年7月に発表した新サービス「BigQuery Omni」は、筆者の見方を逆転させてくれた。本物のマルチクラウドが、いよいよ到来しそうだ。 グーグルが2020年7月14日に発表したBigQuery Omniは、Google Cloud Platform(GCP)のデータウエアハウス(DWH)サービスであるBigQueryを、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureでも利用可能にするサービスだ。BigQueryのクエリーエンジンであるDremelがAWSやAzure上で動いて、AWSやAzureに保存されたデータを処理する。ユーザーはAWSやAzureにあるデータ
2024.08.21 プレミアムモデル01/オクトパス( high range )タイプ発売 2024.07.06 「ayur-chair×HUMAN MADE」第四弾コラボモデルあぐらイス発売(バーガンディ/オリーブドラブ) もっと見る
こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きなネクストモード株式会社の吉井 亮です。 日本国内においても多くのシステムがクラウド上で稼働していることと思います。 俊敏性、拡張性、従量課金、IaS、セキュリティなどクラウドのメリットを享受しやすい所謂 SoE で多くの実績があるように感じます。 ここ1~2年は、社内基幹システム・情報システム、SoR 系のシステムのクラウド移行が本格化してきたというのが肌感覚であります。 クラウドでのシステムインフラ構築は従来のようにゼロから非機能要件定義を行っていくものではなく、ベストプラクティスをまず実装して少しずつ微調整を行っていくものと考えています。とはいえ、システムごとの要件は予め明らかにしておくことがインフラ構築においても重要になります。 クラウド上では出来ること出来ないこと
ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日本企業の課題などについて紹介します。4回目の最後は、どうすれば組織は変わるのか、大企業を経験してきた及川氏ならではの理論に注目です。 組織を本当に動かそうと思ったならば、いろいろやりようもある 岩切晃子氏(以下、岩切):今質問でね、「やっぱりトップはソフトウェアの重要性を認識してるんだけど、ミドルマネージャーが変化の障害になることが多いように感じる」と。「及川さんがミドルマネージャー層にメッセージを伝えるとしたら、どんなものを伝えますか」と書いてくれた人がいたんですけど、やっぱりこれも辞める気になって「変えるのか?」というの
Home » 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.東大で「人間拡張」テーマの講座、8月から開始 ソニー、凸版印刷、京セラら4社(07.20) 2. 4K解像度のARデバイス「Dream Glass 4K」わずか8分で目標金額達成、“ステイホーム”需要か(07.20 3.Googleマップの「AR道案内」、動作精度が向上(07.17) 4.VR上で「バーチャル学会
Lenovoが7月7日(米国東部夏時間)に発表した14型モバイルディスプレイ「ThinkVision M14t」が、日本で発売された。記事執筆時点での直販価格は5万600円(税込み)となっているが、「在庫切れ」で注文できない状態となっている。 ThinkVision M14tの概要 ThinkVision M14tは、既存の「ThinkVision M14」をベースに10点マルチタッチとペン操作に対応するセンサーを追加したモバイルディスプレイだ。ペン操作は4096段階の筆圧検知に対応し、本体にはアクティブペンが1本付属する。 →ThinkVision M14のレビュー記事 ディスプレイパネルはIPS方式で、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)となる。PCなどとの接続はUSB Type-Cケーブル(DisplayPort Alternate Mode)で行う。本体に接続したACアダ
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