2016年3月22日のブックマーク (3件)

  • 「自分で考える」ことがつらい

    自分の意見がない、とよく言われる。 何も考えていない、わけではない。でも、考えたことはだいたいその場にそぐわない気がして、話せない。 「その日の昼に何をべたいか」「旅先で半日空いた時間をどう過ごすか」などはできる。そういう話ではなく、「将来どんな仕事に就きたいか」「研究室でこの先どのような研究を行いたいか」など、自分の将来に関わることにはっきりと答えを出せない。 思い起こせば元々そういう生き方をしてきたのではないか、と思う。昔から、自分で何かを考えたことがない。 決断こそ自分でしている(させられている)ものの、基的に親の敷いたレールの上を走っていた気がする。 例えば、「あの習い事格好いいよね」と親に言われ、その気になって習い事を行っていたり。 「お前は理系の方が合ってるんじゃないか」と言われ、調べてみて自分でも向いていると思ったり。 自分で、やりたいと思ったことはなんだろう。自分の意志

    「自分で考える」ことがつらい
    eirun
    eirun 2016/03/22
    「自分で考えて決断し実行する能力」って要するにサバイバル能力なわけだから、高度に社会化されて安全な国では必要ないしオミットされて当然だよね。パージしたその隙間に別の能力積んでおけばいいんじゃないかな?
  • 日本に生まれた人間はほぼ誰でも億万長者になれる。

    ウソだと思うかもしれないが事実だ。 65歳の段階で資産1億円は、結婚して共働きなら余裕だ。 結婚できない非モテは?などという甘えは聞かない。そういうセリフはナンパ100回やってから言え。 具体的に計算する。 まず前提は正社員、あるいはそれに類する程度の収入がある事。 そこまで稼げないというのは甘え。頭を使えばどこにでも潜り込む余地はある。カスは死ぬまで愚痴ってろ。 正社員の平均年収は441万だが、少なく見積もって400万平均とする。 ×2で800万、手取りで650万程度。月の手取りが54万チョイ。 内25万を毎月貯金に回す。これで33年4ヶ月で1億のキャッシュの出来上がり。 22歳で就職したとすれば55歳で達成だ。簡単だろ。 子供が2人居たとしても、65歳まで働けば+3000万のキャッシュが生まれるので奨学金使って大卒余裕。 平均的な金額を稼げれば手取りは700万まで上がる。そうなれば年1

    eirun
    eirun 2016/03/22
    「下位半分は計算から除去すればだれでも億万長者になれる」ってとんちにしても小学生じみているような。
  • なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。

    一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも

    なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。
    eirun
    eirun 2016/03/22
    “実力に自信のある社員が残る” であるところがポイントで、「実力がある社員」とはかぎらない。