2018年7月8日のブックマーク (5件)

  • オウム真理教の人々の目指していた社会も「正義」に基づいていた…戦争や仮面ライダーの持つ「独りよがりな正義」を考える

    omion @16331633 オウムでサリンつくった人たちだって蒔いた人たちだって「人を殺す犯罪」をしようとしたんじゃなくて「理想の社会を作る正義」のための戦いをしようとしてたんですよ。良かれと思っての行動なんですよあれ。 当時は「宗教ってやばいな」と思ってたけど、今は「正義ってやばいな」と思うようになった。 2018-07-07 08:49:59 まから @makaraeg @16331633 @nu_seat 読解力ないリプ多いな。 恐ろしいことでも正しいと思い行動させてしまう「正義」って怖いな。 の意味でしょ。 あれに社会的正義があるなんて言ってない。 2018-07-07 21:24:15 まから @makaraeg @16331633 @nu_seat しかもこんだけ「正義」を盲信するリプが多いのにビックリ。 あるべき正義を自分のなかで定義してるだけなのに。 正義は人を殺さない

    オウム真理教の人々の目指していた社会も「正義」に基づいていた…戦争や仮面ライダーの持つ「独りよがりな正義」を考える
    eirun
    eirun 2018/07/08
    そういう相対論を認識しつつも低能先生を集団で囲んで否定しちゃったのがわれわれなわけで。多数派に属して少数を叩くのはとてもキモチイイのだよ。
  • https://news.ntv.co.jp/articles/398028/

    eirun
    eirun 2018/07/08
    20人のうち殆どは事件性のない病死でカウントされてたんだろうし、途中でやめとけば完全犯罪だっただろうことを考えると、同じような見逃しが全国にあっても不思議じゃないよなあ。
  • 「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース

    高校野球の常識はスポーツ界の非常識である。たとえば、高校野球では当たり前の丸刈りが、他競技のあるチームでは「禁止」事項に挙げられている。また逆に、たびたび批判の対象となる過密日程の問題は、高校野球だけでなく、ほとんどの高校団体スポーツの共通課題だった。他の高校生競技の名監督が覚える高校野球に対する違和感と共感とは。(ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース
    eirun
    eirun 2018/07/08
    野球の監督を「名将」とか「知将」とか将軍に例えるのがすごく苦手。結局上意下達の軍隊組織に、競技者も視聴者も憧れがあるんだろうね。でもそれって距離離れてみると相当キモい。
  • 大企業の内部留保の話

    定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。 最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。 内部留保を配ることはできるまず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の

    大企業の内部留保の話
    eirun
    eirun 2018/07/08
    「BSで内部留保が積みあがるほど利益がでるなら、PLの段階でもっと従業員に配るべき」とはいってもその判断は経営者ひいては株主がすべきものなので、その意味で「内部留保は株主のもの」が正しいっしょ。
  • なぜ「文化」が必要なのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.

    「地下鉄サリン事件」について取り組んだ作家のひとりに村上春樹さんがいます。62人の関係者(被害者だけでなく、オウム入信者もふくむ)へインタビューをした「アンダーグラウンド」がその代表作です。丁寧で深い膨大な量のインタビューから、地下鉄に揺られる一人一人の人生(物語)が浮き彫りになります。いろいろな意味で重いだけど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。 もうひとつ超絶おすすめは「雑文集」というにある「東京の地下のブラック・マジシャン」と「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライのべ方」の2作品です。あまり知られていない文章だと思うのですが、サリン事件を通して日社会が抱える問題を的確に分析し言語化した稀有な文章だと思います。ここでは同時に「物語の効能」について語られています。何のために物語を読むのか、なぜ文学が必要なのか。そのひとつの答えがここにあるように思います。 物語とは魔術である。ファ

    なぜ「文化」が必要なのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.
    eirun
    eirun 2018/07/08
    他社の幸福を願うという意味での祈りと同程度には、必須な「なにか」がそこにあると思う。