ネトウヨの詭弁についての分析と覚書 (ネトウヨだけではないが‥)。 命題[1]:ある事実が「存在」する事の厳密な証明は(数学等を除いて)出来ない。 ↓ 何故なら「存在」を証明する証拠が捏造されたものではない証拠を出す事は 不可能だから。つまりほぼ全ての物の証明は厳密な「証明」でなく粗い証明の 「疎明」である。 ↓ そして「捏造されていない」という事の証明や証拠は出せない。何故なら 「(捏造)されていない」事の証明であるので「無い事を証明する」作業が 必要になる。つまり悪魔の証明だから。(相対性理論でさえ正しい証拠は 山の様にあるが相対論が正しい事を「証明」する事は不可能である。 相対論の正しさを証明する実験結果が捏造されたものではない事を証明する 事は不可能だから) (上記の命題[1]の具体例) ○○新聞「従軍慰安婦の強制性の証拠をQ氏が新たに発見」 ↓ ネトウヨ「その証拠が捏造でないとい
最近「死ぬ死ぬ詐欺」*1という言説がはやったみたいだ。率直に言えば「死ぬ死ぬ詐欺」の言説はおかしいと思う。 ちらちらと見ていると、どうやら「2ちゃんねらー=ネット右翼」の特徴を表していた出来事だったようだ。彼らは基本的にこういう騒動に参加することで一種の自己実現をしている。彼らは自分たちの立場を正当化するためになんらかの「社会正義」を偽装することが常であるが、その実具体的な社会構想はまったくない。それもそのはずで、彼らはイベントに参加する一瞬一瞬に立ち現れる自己像、「私が私であることの感覚(または社会的承認)を与える(ように見える)物語」に酔っているに過ぎないからだ。そのため彼らの議論はきわめて狭い範囲の立証によって正当性を獲得しようとするものに終始し、問題を歴史性や全体の文脈から総合的に捉えることができない。またそのことと表裏一体のものとして、「狭い範囲の論理によって全体を否定する」とい
気が付けばブログを始めて1周年になります。 ご訪問くださいました皆様、本当にありがとうございます。 相変わらず何のブログかわからない内容ばかりです。 (タイトルからしてネタみたいなもんなんで) 「スピリチュアリズム」と謳っていながらその内容は少なく、特に最近知ったばかりの方が検索して来られた時には「何これ?」と、さぞかしがっかりされているだろうと常々思っていました。 霊的真理に出会って感動したら、その後はそれをさらに深く理解したいと思うでしょうし、それを誰かに伝えようとも思うでしょう。 しかし、自分としては「霊訓」読んである程度の知識を得たら、それをベースに何かをしなければただの引きこもりと同じだと思います。では何をすべきか?それは当人が考える事で人に聞くことでもなく、他人がお節介を焼くことでもないでしょう。 シルバーバーチははじめにこちらへ来たときの世の中は「お先真っ暗の状態だった」と言
2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 不要と思われるコメントやトラックバックを削除するにあたり、記事に関係のないスパムは当然対象となりえます。あとは誹謗中傷のたぐい、個人情報の不適切な露出といったところでしょうか。 私の記憶ではつい一年前くらいはスパムが大流行でした。自分のブログ(ここじゃないところ)にもたくさん送りつけられました。それが今ではトラックバック機能の強化などによってほとんど見られなくなりました。これは無関係な記事を機械的にばらまくことを防ぐ意味で良いことだと思えます。 いっぽう、コメントに関してはスパムを除き冒頭に書いた条件あたりをストリクト(厳格)に適用するか、ルーズ(緩やか)にするかブログ管理者の恣意性に任されている部分が大きく、さらにそのやり方がブログに対する外部からの評価を左
振り下ろされた斧! 右翼団体の65歳男=放火の疑いで聴取も 自民・加藤氏実家全焼・山形県警 山形県鶴岡市大東町の加藤紘一自民党元幹事長の実家兼事務所が全焼した火災で、現場で腹から血を流し倒れていた男が、東京都内の右翼団体に所属する65歳の男であることが16日、県警の調べで分かった。県警は男が放火した疑いもあるとみて、入院中の男の回復を待って、事情を聴く方針。県警は同日午前、出火元や原因を調べるため、現場の実況見分を始めた。(時事通信) - 8月16日14時1分更新 ああいう発言を繰り返していた者は、いつかあのような目に遭うものである―。 小泉純一郎首相のかつての盟友にして、同首相の昨日15日の靖国神社参拝に対する批判を繰り返していた自民党元幹事長の加藤紘一氏の実家及び隣りに位置する事務所に火が放たれ、全焼したことは報じられている通りだ。 加藤氏と言えば、自衛隊のイラク派遣に対しても小泉首相
2006年08月05日02:56 沸点低いわ、多様性は認めないわ、ネット住民は変わったな。 カテゴリネットサイト・ツール紹介 ブログネタ:ひきこもり ニート フリーター に参加中! 亀田祭りを発端に、某週刊誌が動き出したようである今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 そんな中、何故か、上村愛子選手のブログが亀田興毅を応援してBlogが炎上?していたらしいのである。 ただ、その炎上した記事なるものを見させてもらったのだが、何で炎上したのかさっぱりわからん…、彼女自身は素直に感動できたんだからそれでええやんかと。 それに対して、読者も過剰反応せんでもええがな。と思うのだ。 別に彼女は亀田一派の利害関係者でもなかろうに… で、別に悪いことは何もしちゃいないのに、謝罪文を書く始末。わけがわからない。 最近、一部ネット住民の沸点が低いのが気になるわあ。 ネットウォッチ先は、生暖かく見守るという、暗
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