読みやすいブログにするなら、「絵文録ことのは」に学ぼう(越後屋健太さん) weblog における読みやすさって何だ(真琴さん) 私は、絵文録ことのはの意匠はあまり好みでない。いまひとつ、読みやすくないように思う。 ただ、私もそれなりにいろいろなサイトを見てきて、多くの管理人さんと簡単なやり取りなどしてきて、つくづく実感するようになったことがあります。私からみて「見づらいサイト」も、作者は「これがいい」と思ってそうしているのですね。文字を点滅させたり、スクロールさせたり。明度差の小さい配色、派手×派手の色づかい。すべて作者の美意識の発露であって、何の悪意もない。 そうなってくると、落ち着いた配色やレイアウトを良しとする私の感覚にどれほどの正当性があるのか、怪しい。私は私の主観的な判断基準においてアドバイスなどしたりするわけですが、頭ごなしの決め付けは蛮勇なしにはできない。なので、基本的に「私