タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (62)

  • 50言語対応の通訳デバイス「POCKETALK」--世界で使えるソラコムのSIM搭載モデルも

    ソースネクストは10月23日、通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」を12月14日に発売すると発表した。 世界50言語以上に対応し、ボタンを押して話しかけると指定した言語に訳して音声で返す。双方向でやりとりできるのも特長の一つだ。ただし、一部言語はテキスト表示のみになる。 日・英ならばGoogle翻訳、日・中ならば百度(バイドゥ)といったように、クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現できるとしている。

    50言語対応の通訳デバイス「POCKETALK」--世界で使えるソラコムのSIM搭載モデルも
  • ロジクール、マルチデバイス&マルチOS対応のキーボード「ロジクール KX1000s」

    Logitech Internationalの日法人であるロジクールは8月31日、クリエイティブ入力ダイヤル「CROWN」ひとつで10種類以上のクリエイティブ系・オフィス系のソフトウェア・アプリの機能を操作できる「ロジクール KX1000s マルチデバイス ワイヤレス キーボード」(型番:KX1000s)を9月15日に発売すると発表した。店頭予想価格は2万3750円(税別)。 キーボードカテゴリでは初となる「KX」シリーズのキーボード製品で、KXは、キーボードカテゴリの最高級クラスを表す。ロジクールのマウス「MX Master 2s」や「MX Anywhere 2s」と同じクラスの製品だ。 Adobe Creative Cloudの利用者やさまざまなソフトウェア・アプリの作業に合わせて仕事の効率を上げたい人、精確なキー入力で作業効率を向上させたい人など、効率の高いワークライフを重視するユ

    ロジクール、マルチデバイス&マルチOS対応のキーボード「ロジクール KX1000s」
    ekshinyah
    ekshinyah 2017/09/01
    “WindowsやMacに関係なく最大3台のOS・デバイス間で切り替えが可能。さらには、キーボードのレイアウトはWindows・Macの両対応設計となっている”
  • ジョブズ氏が見たら怒りそうなアップルの現状10選

    AirPods」 「Bluetoothヘッドホンの問題は、『iPod』を充電するだけでなく、ヘッドホンも充電しなければならないことだ。そんなことは誰もしたくない。それに音質の問題もあり、帯域の高さが足りない。音質はいつか改善されるとしても、ヘッドホンを充電するのは面倒だろう」(Steve Jobs氏) 現在のBluetoothの音質が十二分に明瞭であることに議論の余地はほとんどないが、Appleが考え出したAirPodsの充電方法にJobs氏が怒りを覚えるであろうことは間違いないと言える。AirPodsをケースに入れて充電する必要があるばかりか、ケース自体も忘れずに充電しなければならないのだから。 提供:Wikimedia Commons

    ジョブズ氏が見たら怒りそうなアップルの現状10選
  • 「95%がAndroidを望んだ」--おサイフ、防水対応のSIMフリースマホ新・NuAns NEO

    2016年1月に発売した初代NuAns NEOは、Windows 10 Mobileを採用したが、今回は最新のAndroid 7.1 Nougatを搭載予定だ。 その理由について、トリニティ 代表取締役 星川哲観氏は「NuAns NEOを購入したい人の95%がAndroidを希望していた。Windowsである程度やりたいことはやったので、(新モデルを)Windowsでやる必要性があまりなかった」と説明した。 Windowsは、マイクロソフトがユーザーに対してセキュリティも含めたアップデートを配信するのに対し、一般的なAndroid端末は、端末メーカーがシステムをカスタマイズしており、それらのカスタムに基づくアップデートを端末メーカーが行わなければならないといった「弱点がある」という。NuAns NEO[Reloaded]では、アップデートしやすくするため「基的にカスタマイズなし。できる限

    「95%がAndroidを望んだ」--おサイフ、防水対応のSIMフリースマホ新・NuAns NEO
    ekshinyah
    ekshinyah 2017/02/20
    “おサイフケータイで対応するサービスはまだ具体的には明らかになっていないが、交通系など主要なものは対応するとみられる”
  • 10代女子が写真投稿に使うアプリは平均3つ--電通総研が若者のSNS利用を調査

    電通は2月13日、電通総研メディアイノベーション研究部を通じて、SNS上の動画利用実態に注目した「若年層のSNSを通じたビジュアルコミュニケーション調査」を実施したと発表した。調査には、グループ/デプスインタビュー(17~21歳の首都圏在住の男女15名)とウェブサーベイ(15~34歳の全国の男女1600名)を採用した。 動画世代のスマホユーザーを読み解く「ES-M-L(エス・エム・エル)」という視点では、若年層スマホユーザーを中心に、コミュニケーションの道具として動画を使用するユーザーが増加。この世代による、見るだけではなく使いこなしまでを含めた「動画時代」の特性を、同研究部では「動画時代のES-M-L」というキーワードで表現している。 ES(Ephemeral/Short)では、ある一定時間がたつと消えてしまうフォーマットの動画を「Ephemeral」(はかない、1日限りの、という意味)

    10代女子が写真投稿に使うアプリは平均3つ--電通総研が若者のSNS利用を調査
    ekshinyah
    ekshinyah 2017/02/15
    ”10代女性ではSNS検索利用がネット検索利用を凌駕する”
  • ソニーモバイルが企業向けヘルスケアサービス開始--食事写真からメニューを自動判別

    ソニーモバイルコミュニケーションズは2月9日、従業員の生活習慣を改善し業務効率向上をサポートするヘルスケアサービス「Work Performance Plus」を発表した。2017年2月より、健康経営に取り組む企業向けに提供を開始する。 Work Performance Plusは、ソニーグループ独自の事画像解析技術の活用や、ヘルスケアサービスとして実績のあるパートナーとの協業により、生活や生活習慣の改善によって、仕事のパフォーマンスを発揮しやすい体を作ることを目的としたヘルスケアサービス。 12カ月で生活習慣を身に付けられるプログラムを構成。前半3カ月は、管理栄養士による研修と個別サポートで行動変容を促進し、生活習慣の基礎をしっかりと身に付ける。4カ月目以降は、自動アドバイスを活用して身に付けた習慣を自律的に実行・継続するためのトレーニング期間と定め、生活習慣の定着化を促す。 スマー

    ソニーモバイルが企業向けヘルスケアサービス開始--食事写真からメニューを自動判別
  • ヘルスケアアプリ「FiNC」がインドで展開へ--資金も調達

    FiNCは12月2日、インドでフィットネス事業を展開するFitMeIn(フィットミーン)と業務提携契約の締結ならびに、プレシリーズAの出資を実施したと発表した。調達額は非公開。 FitMeInは、インド首都圏デリーとムンバイで、提携フィットネス施設を1000以上抱え、事業を展開している企業。先端のテクノロジでトレーナーのスケジュール管理、顧客管理などのジム経営システムや、顧客へアプリケーションを通したフィットネスプログラムの販売など、フィッテネスビジネスをあらゆる角度からサポートしている。 同社によると、インドにおけるフィットネス市場規模は、2017年に推定1500億円に達し、フィットネス市場の年度成長率は20%を越えるなど、成長市場として注目を集めているという。FiNCでは、グローバル展開の第一歩として、ベンチャーキャピタルのGHV Acceleratorの紹介により、急成長を遂げている

    ヘルスケアアプリ「FiNC」がインドで展開へ--資金も調達
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/12/02
    “日本で提供してきた法人向けウェルネス経営サービス「FiNC for Business」と、2017年1月に提供予定の一般向けヘルスケアサポートアプリ「FiNC」をインドでも提供する”
  • ドミノ・ピザ、ドローンによるピザ宅配に初成功--日本でも計画

    オーストラリアを拠点に「Domino's Pizza」ブランドの宅配ピザチェーンを展開するDomino's Pizza Enterprisesは現地時間11月16日、ドローンによるピザの宅配を世界で初めて実施したと発表した。ドローンの専門家チームが見守るなか、Domino's Pizzaの無人航空機はGPSナビゲーションを利用して、ニュージーランドのオークランド市の北25kmに位置するファンガパラオアの支店から顧客の自宅へ、ピザ「Peri Peri Chicken」と「Chicken & Cranberry」を自律的に配達した。 Domino'sのグループ最高経営責任者(CEO)を務めるDon Meij氏は、声明で次のように述べた。「ドローンは、顧客の自宅に直接飛行することで、交通渋滞や信号機を避けて、配達に要する時間と距離を安全に短縮できる。これこそ未来だ」 Domino's Pizza

    ドミノ・ピザ、ドローンによるピザ宅配に初成功--日本でも計画
  • Kaizen Platform、アジアの現地デザイナーを結んでUI/UXの改善ソリューションを提供

    Kaizen Platformは11月11日、アジア展開強化の一環として、各国の現地デザイナーをネットワーク化し、インバウンド・越境ECにおけるUI/UXの改善ソリューションを提供すると発表した。対応言語は、中国台湾(繁体字・簡体字)、韓国(ハングル)、タイ、ベトナムの5言語6種。 今回発表したソリューションでは、中国台湾韓国、タイ、ベトナムにおいて、現地パートナーを中心にネットワーク化した現地デザイナーたちによる、ウェブサービスおよび広告バナークリエイティブの改善ソリューションを提供する。 近年増加しているインバウンドや越境ECのUI/UX改善ニーズに対し、「ページ翻訳」「現地デザイナーによる改善案募集」「A/Bテストの実施によるデザイン検証」といった継続的なUI/UX改善ソリューションをワンストップで提供。利用料金は、5カ国対応かつ3カ月からの利用で、税別約500万円から。 同社

    Kaizen Platform、アジアの現地デザイナーを結んでUI/UXの改善ソリューションを提供
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/11/11
    “インバウンド・越境ECにおけるUI/UXの改善ソリューションを提供すると発表した。対応言語は、中国、台湾(繁体字・簡体字)、韓国(ハングル)、タイ、ベトナムの5言語6種”
  • ソフトバンク、自転車シェア事業に参入--交通系ICカードでロック解除

    ソフトバンクとOpenStreetは11月10日、自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」の提供を開始し、IoTを活用した自転車シェアリングサービス事業に参入すると発表した。OpenStreetは、ソフトバンクグループの新規事業提案制度「SBイノベンチャー」を通じて、11月1日に設立された会社。 第1弾として、11月11日より東京都中野区において、HELLO CYCLINGを活用した自転車シェアリングサービスを提供する。運営事業者はシェアリングサービス。サービスブランド名は「シェアペダルNAKANO」。利用料金は、11月27日までのイベント期間特別価格として1時間税別100円、1日税別800円。営業時間は24時間。 HELLO CYCLINGは、交通系ICカードを事前に登録することで、自転車に設置された操作パネルにそのICカードをタッチするだけで、スマートロックを解除でき、

    ソフトバンク、自転車シェア事業に参入--交通系ICカードでロック解除
  • Instagram、写真の商品をすぐに買える機能をテストへ

    Instagramがユーザーの衝動買いを誘おうとしている。 写真共有ソーシャルネットワークのInstagramは来週から、Kate SpadeやWarby Parkerなど米国における20の小売業者による、詳細情報を提供する投稿のテストを開始する。この投稿には、商品に関する詳しい情報が記載されるとともに、その小売業者のウェブサイトに直接移動して直ちに購入することのできる「Shop Now」タグが含まれる。 これは、Facebook傘下のInstagramを、友人の奇抜な夕の写真だけでなく、バッグや服や眼鏡などの商品を探すための情報を提供する、より便利なサイトにするための動きだ。 小売業者のサイトへの単なるリンクではないと、Instagramは説明している。これらの投稿は、特定の商品に関する詳しい情報を消費者に提供するためのものだという。

    Instagram、写真の商品をすぐに買える機能をテストへ
  • Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan

    1997年のメジャーデビューから20年近く、日音楽シーンの第一線を走り続けるロックバンド「Dragon Ash」。そのボーカルとして圧倒的な存在感を放ち、2015年にはソロ活動も開始したKjは、ファンの間ではSNSを使わないことで知られているが、その一方でテクノロジを愛する一面も持っている。 10月18日には、KDDI ウェブコミュニケーションズが運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」のバージョンアップにあわせて、Kjを起用した新たなプロモーションビデオ(PV)も公開された。モーションキャプチャなど最新のテクノロジを詰め込んだ、従来のDragon Ashのミュージックビデオとはテイストの異なる作品に仕上がっている。 今回、Kjにインタビューする機会を得た。「音楽×デジタル」という切り口で、インターネットを使った音楽の届け方や、映像も含めた視聴方法の多様化、SNS時代に音楽

    Dragon Ash・Kjが語る「デジタルで音楽がなくしたもの、変わらないもの」--独占インタビュー - CNET Japan
  • ヤフー、週休3日制の導入を検討--新幹線や自転車通勤が可能になる新制度

    ヤフーは、働き方に関する新しい社内制度として、週休3日制の導入を検討していると発表した。同社広報担当者によると、明確な日時などは決まっていないものの、従業員5830人を対象に数年以内の実現を目指しているという。 10月1日からは新幹線通勤を解禁。在来線など通常の交通機関において、片道2時間以上の通勤時間を要する場合に適用されるという。新白河や静岡、越後湯沢など遠方からの通勤なども想定している。座って移動できる可能性が高いため、通勤ストレスの軽減につながるほか、移動時間は休息や業務など従業員の自由に使える。 また、オフィスまで10km圏内であれば、自転車も通勤手段として利用可能とする予定だ。こちらも、通勤時のストレス軽減につながるほか、健康増進や運動不足の解消を望む従業員に対応できる。ヤフーでは、新オフィスとして「東京ガーデンテラス紀尾井町」のオフィス棟への入居を始めており、移転に併せて駐輪

    ヤフー、週休3日制の導入を検討--新幹線や自転車通勤が可能になる新制度
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/09/26
    “オフィスまで10km圏内であれば、自転車も通勤手段として利用可能とする予定だ。”
  • 日本の「Apple Pay」はVisa決済に対応しない?--広報に聞いた

    Appleは9月7日(米国時間)に、iPhoneの新モデルである「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」を発表した。また、日ではFeliCaの搭載により、長らく待たれていた「Suica」が使えるモバイル決済「Apple Pay」に10月から対応することも発表された。 Apple Payのウェブサイトでは、アメリカンエキスプレス、マスターカード、JCBカード、auやソフトバンク、ドコモのdカードなど、主要なクレジットカードのブランドや発行会社に対応すると記載されているが、そこで気になるのが最大手のVisaの名前がないことだ。 この点についてVisaの広報に確認したところ、グローバルではNFC(Type A/B)をサポートしておりApple Payを利用できるが、iPhone 7/7 Plusの国内モデルでは、端末の仕様などから「現時点では未対応」だという。ただし、日でもApp

    日本の「Apple Pay」はVisa決済に対応しない?--広報に聞いた
  • FiNC、ウェルネス領域の専門家プラットフォームを提供する子会社を設立

    FiNCは8月26日、ウェルネス・ヘルスケア領域の専門家プラットフォームを提供する子会社FiNC Online Worksを設立し、同日より事業展開を開始すると発表した。また、元楽天の代表取締役副社長である島田亨氏をFiNCの顧問に招致した。 同社によると、医師や看護師、管理栄養士、トレーナー、アスリートなど、ウェルネス・ヘルスケアに関する知見を持つ人や資格保有者は現在数百万人規模となっているが、就労機会の制限、社会的地位や保障の不確立、低報酬などの課題があると指摘。また、アスリートの場合、現役中はスポンサー獲得活動など業以外に時間を要してしまうことや、引退後のセカンドキャリアの形成についても課題があるとしている。 この一方で、予防医療の重要性が高まるにつれ、こうしたウェルネス・ヘルスケアの専門家の経験やスキルへの社会的ニーズが高まっていると説明する。 FiNCでは、これまでも医師や看護

    FiNC、ウェルネス領域の専門家プラットフォームを提供する子会社を設立
  • FiNC、ヘルスケア領域に特化した人工知能研究所を設立

    FiNCは8月18日、東京大学松尾研究室の松尾豊准教授とともに、「FiNC Wellness AI Lab(FiNC Wellness 人工知能研究所)」を設立したと発表した。アドバイザーには、医療法人社団鉄祐会祐ホームクリニック理事長・院長の武藤真祐氏が就く。 同社は、ウェルネスやヘルスケア業界では、ライフログや健診データなど、収集したさまざまなヘルスケアデータの統合・解析、複合的なデータを活用したソリューション提供などが課題になっていると説明する。 今回のFiNC Wellness AI Labの設立により、人工知能の新たな知見と技術の創出や、FiNCの蓄積してきたヘルスケアデータの統合・解析を加速させ、ウェルネス、ヘルスケア領域でのさらなる利活用を図る。 また、基礎技術の開拓を進め、品・保険・医療など幅広い分野で活用するための、活動基盤の構築や協業体制の強化にも注力するという。

    FiNC、ヘルスケア領域に特化した人工知能研究所を設立
  • 古い“ガラケー”ユーザーは要注意--まもなくモバイルSuicaが使用不可に

    日常生活ではスマートフォンを使用していても、おサイフケータイ機能だけはまだフィーチャーフォン、という人もいるかもしれない。6~7年はそのまま使っている──という筆者のような人は要注意だ。モバイルSuicaが8月24日以降に使えなくなるからだ。 これは、モバイルSuicaで使用しているサーバ証明書の切り替えによるもの。8月24日以降は、サーバ証明書の「SHA-2」方式および「TLS1.0以上」に対応していない携帯情報端末ではモバイルSuicaが利用できなくなる。8月24日以降も、すでにチャージ済みの電子マネーや購入済みの定期券、Suicaグリーン券、モバイルSuica特急券は利用できるが、新規に購入・チャージできないとなると不便だ。 モバイルSuicaに限らず、暗号化通信を採用しているあらゆるサービスが同様にサーバ証明書の切り替えが進められており、一部のウェブサイトではアクセスできないという

    古い“ガラケー”ユーザーは要注意--まもなくモバイルSuicaが使用不可に
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/08/17
    “8月24日以降は、サーバ証明書の「SHA-2」方式および「TLS1.0以上」に対応していない携帯情報端末ではモバイルSuicaが利用できなくなる”
  • FiNCとFitbitが提携--ウェアラブルバンドで睡眠や心拍を自動取得

    個人向けのダイエット家庭教師サービス「FiNC」などを提供するFiNCは7月26日、ウェアラブルバンドを販売する米Fitbitと提携したことを発表した。FitbitのウェアラブルデバイスとFiNCサービスを組み合わせたウェルネスパッケージを、8月1日から提供する予定だ。既存顧客の追加費用は無料。 FiNCはこれまで、法人向けの健康管理サービス「FiNC プラス」や、企業の人事・労務向けの健康データ分析マネジメントツール「FiNC インサイト」などを通じて、従業員の心身の健康状態や身体データなどを収集・分析し、個々に最適な生活習慣改善ソリューションを提供してきた。 今回の提携によって、いままで手動で入力していた睡眠時間や歩数などのライフログは、ユーザーの同意を得た上でFitbitの公開APIを経由し、自動的にFiNCアプリに転送されるようになる。また、新たに心拍データを自動取得できるようにな

    FiNCとFitbitが提携--ウェアラブルバンドで睡眠や心拍を自動取得
  • 「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能

    Google」アカウントを使ってゲーム「Pokemon GO」にサインアップすると、ユーザーの明確な許可を得ないでゲームに「フルアカウントアクセス」が付与される。 これは、セキュリティ上の大きなリスクにつながりかねない。「Tumblr」のブログで最初にこの問題を取り上げたAdam Reeve氏によると、これは「iPhone」と「iPad」に限られた問題のようだという。「Android」端末には影響しないと考えられる。 2台のiPhoneでテストしたところ、Googleのユーザー名とパスワードでログインすると、Pokemon GOアプリはフルアカウントアクセスの許可を明確に要求しなかった。この時点までに、アプリはどのデータを必要とするのかユーザーに通知すべきだが、その手順を踏むことなくPokemon GOはアプリの利用規約へと移り、そこにはフルアカウントアクセスに関する言及はない。 しかし

    「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能
  • 操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開

    世の中には右利きの人が多いため、さまざまな機械が右手で操作する想定で作られる。例えば、鉄道の駅にある自動改札機は、右手で切符を投入したりICカードをタッチしたりする構造だ。スマートフォンも設計者に右利きが多いせいか、右利き向けのUIになっていることがある。 スマートフォンはほとんどの操作をタッチパネルで処理するので、UI設計の自由度が高く、左利きに適したデザインが可能なはずだ。そこで、Appleが左右どちらの手で操作しているかに応じてスマートフォンのUIを変更する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間6月23日に「ELECTRONIC DEVICES WITH HAND DETECTION CIRCUITRY」(公開特許番号「US 2016/0179338 A1」)として公開された。出願日は2014年12月18日。 同特許は、電子機器において左右どちら

    操作する手に応じて右手用UIと左手用UIを切り替え--AppleのスマホUI特許が公開