近畿大学と豊田通商、日本マイクロソフトは2018年8月21日、従来人手に頼っていた養殖現場における稚魚選別作業をAI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)で効率化する「稚魚自動選別システム」を開発し、実証実験を進めていると発表した。 この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が4月末まで無料! 無料・有料プランを選択お申し込み 会員はこちらログイン 日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら
日本ハム・吉田輝星キャンプ初日に早起き実践「ぐっすり寝れました」 文字サイズ 東スポWebトップ > ノンセクション > 社会 > 犯人は中国人?深夜の公園でセミ幼虫“爆捕り”の怪 人気ランキング 1 衝撃告白 喜多嶋の元恋人「自分が父かも」 2 安藤美姫“父隠し”の全容 3 実子騒動渦中の大沢樹生を直撃!喜多嶋舞の元彼については“寝耳に水” 4 たけし 嵐はSMAPに勝てない「レベルが違う」 5 清水良太郎被告が「ヤッた」自慢しまくった人気女優X 人気ランキング一覧 東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める! 国内3キャリア完全対応 http://g.tospo.jp/ QRコードをスマートフォンから読み取ってください トピックス スポーツ プロレス エンタメ ノンセクション レース 特集 社会 マネー ヘルス ポーカー・東スポカップ ツイート 犯人は中国人?深夜の公園でセミ幼虫“爆
今季1回目の網入れはもう終わっただろうか。今月20日に解禁された大型船(100トン以上)によるサンマ漁。序盤は北方領土の東に位置する「ロシア水域」が主漁場となる。道東に集結した船団は解禁後、1~2日かけて500キロ以上離れた漁場に向かう▼気仙沼などを母港とする船団を率いるのが今年77歳になるベテラン漁労長の中舘捷夫(かつお)さん。気仙沼市本吉町生まれ。中学を出てすぐに船乗りになった。北洋サケマス、公海流し網、近海マグロ漁…。戦後の三陸漁業の発展と衰退を身をもって知る数少ない現役だ▼東日本大震災の津波で乗っていた漁船を失ったが「水産業の復活なくして地域の復興はない」と再起。今年春にはがんが再発し、2度の手術を行った▼サンマ漁はここ数年、水揚げ量の減少が著しい。海水温の上昇など海洋環境の変化に加え、中国や台湾などによる乱獲が理由とされる。公海での資源管理を協議する国際会議で日本政府は漁獲枠の設
気仙沼魚市場に22日朝、珍しいギンガメアジが2匹水揚げされた。市場関係者によると、鹿児島や沖縄など南の海域で多く取れる魚で、買い受け人も「気仙沼ではあまり見たことがない」と驚いていた。 歌津沖の定置網で漁獲されたもので、体長は約40センチ。背びれや尾びれ、背中などの色が黒っぽいのが特徴だ。名前の由来は、魚体が「銀紙を張ったように輝いて見える」ことなどから、漢字で「銀紙鰺」とも書く。刺し身や煮付け、塩焼きなどにして食べられる。 「温暖化で水温が高いために、定置網に入ってきたのだろうか」と落札した買い受け人。鮮度が良いので刺し身で販売するという。
乱獲で資源が減少している太平洋クロマグロについて、日本や主なマグロ漁獲国が水揚げの漁港や漁法などを証明する国際的な漁獲証明制度を導入する見通しであることが21日、分かった。正確な水揚げ量を把握して違法な漁獲や取引を防ぎ、資源回復につなげるのが狙い。9月に福岡で開かれる国際会議で、導入に向けて詳細を議論する。 太平洋クロマグロについては2015年から国際的な漁獲規制が導入されている。日本では漁協が漁獲量を把握し水産庁に報告しているが、漁獲量の未報告や無許可操業が確認されている。また小さなマグロの養殖業者への出荷や、漁協を通さない市場への直接出荷など販路も多様化しており、正確な漁獲量や流通経路の把握は難しくなっている。 漁獲証明制度は漁獲量や漁法、漁獲者、出荷先などを記録する仕組み。資源管理の厳格化が期待できる。
沖縄の新たな水産資源として期待されている高級イカの「ケンサキイカ」が21日から水揚げされ、沖縄県内の市場で取引されている。那覇市泊魚市場と糸満市場に上場して、1キロ当たり1900円の高値が付いた。沖縄で最も取れるソデイカ(方言名セーイカ)の直近の値1キロ当たり平均996円を大きく上回った。県は水産資源の利用拡大を目的に昨年度までケンサキイカの操業調査を実施しており、調査後で初めての水揚げとなった。漁業者はさらなる漁獲拡大と安定生産を目指している。 沖縄県の操業調査後初めて水揚げされ、取引されたケンサキイカ(県水産海洋技術センター提供) ケンサキイカは6~8月が漁期だが、漁場が糸満から西北西に300キロ以上離れた東シナ海と遠く、沖縄の漁業者がほとんど操業していなかった。県は昨年度まで2年間、沖縄水産資源利用拡大事業を通じて、ケンサキイカの調査を実施。県の調査船(167トン)と県内漁船が船団を
中国船によるサンゴ密漁が2014~15年に頻発した東京・小笠原諸島で、密漁船が海底に放置したとみられる網に、日本漁船の釣り針が絡まる被害が14年以降に少なくとも66件起きていたことが、地元漁協への取材でわかった。16、17年度の網の回収事業では約400キロの網が回収されたが、海中には依然として大量の網が残っているとみられ、漁師らは頭を悩ませている。 「いつになったら元の漁場に戻るのだろう……」。小笠原島漁業協同組合(東京都小笠原村父島、組合員数44人)の高瀬吉安副組合長(52)は、海中から引き揚げられた「放置網」を見て苦々しそうに話した。 同諸島付近の水深100メートル以上の海底には、宝飾品となる希少な「宝石サンゴ」が生息。14年9月~15年1月に、宝石サンゴを狙った中国の密漁船が押し寄せ、ピーク時は日に200隻以上が確認された。
東日本大震災で被災した岩手県大槌(おおつち)町に、区民有志が定置網漁船「瀬谷丸」を寄贈してから5年になることを記念し、9月3日(月)に同町で式典が開かれる。2017年に有志らによって発足したNPO法人瀬谷丸(露木晴雄理事長)では、式典を含むイベントに参加する区民を募集している。 同法人は「『三陸沖に瀬谷丸を!』5周年記念〜みんなにありがとう〜」と題し、半年ほど前から企画を進めてきた。「瀬谷丸」で初漁を行ってから9月2日で丸5年。区民有志で立ち上げた実行委員会が2017年にNPO法人化した後、現地での大規模なイベントは今回が初となる。地元の人たちとともに5周年を祝う予定だ。 式典当日の3日は、朝からさまざまなイベントを実施。早朝は、参加者の中から15人限定(先着)で瀬谷丸に乗船し、実際の定置網漁の様子を間近で見ることができる。式典には大槌町長や、新おおつち漁業協同組合長ら関係者が多数出席予定
米国の下水に流されているコンタクトレンズは年間最大33億枚に達する――。そんな推計を米アリゾナ州立大の研究チームが19日、米化学会で発表した。細かく砕けて環境汚染の原因になるマイクロプラスチックを増やしている可能性があるとして注意を呼びかけている。 研究チームによると、米国のコンタクトレンズの利用者は約4500万人。ほとんどがプラスチック製のソフトコンタクトレンズを使用し、そのうち「15~20%の着用者が流しやトイレに使用済みレンズを流している」ことを調査で突き止めた。その結果から、米国だけで年18億~33億6千万枚のレンズが下水に流されていると推測した。 下水に流されたコンタクトレンズは下水処理場に至る。チームによると、汚泥2ポンド(約900グラム)当たり2枚程度のレンズが見つかるという。一部のレンズは小さく砕かれたマイクロプラスチックになり、下水処理場の設備を通り抜けて水環境に流出する
ローソンが、ナチュラルローソン店舗(141店:2018年7月末現在)で、素材や調理工程に工夫を凝らし、さらに塩分値を3g以下に抑えた「枕崎産枯節香る海苔弁当」を2018年8月21日(火)から発売します。価格は630円(税込)。 十六穀米と海苔の間に、鹿児島県産枕崎産枯節を使用したおかかを挟み、海苔は九州有明産が使用されています。海苔弁当の定番のおかず、鮭・磯部天・玉子焼に、小松菜のごま和え、千切ゆず大根を合わせ、様々な味わいと彩りが楽しめます。 素材の組み合わせや味付けなどを工夫し塩分換算値を3g以下に抑えたとのこと。枯節(鰹節)は旨味、風味の高い鹿児島県枕崎産が使用されています。カシ・クヌギなどの薪で深く燻し、やわらかい食感になるよう25μmの薄さに削り、たまり醤油を丁寧に合わせることでより香りと旨味を引き立て、さらに塩分値を抑えています。 また、大ぶりの鮭は、焼き上げた後にゆるやかに冷
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