2019年1月3日のブックマーク (8件)

  • 東京新聞:<翔べ 平成から新時代へ> 日立の久慈浜漁協・星野高透(たかゆき)さん(29):茨城(TOKYO Web)

    冬の強い風が吹き、突き刺すような寒さの中、漁を終え、相棒の「新政丸」が日立市の久慈浜の漁港に接岸した。シラスがぎっしり入った約25キロの箱を次々と降ろすと、漁師のらが隣接する市場へ運んだ。 漁がうまくいき、無事に帰港して市場で売れていく。ネットで瞬時に商売ができる平成の世の中でも、魚を消費者に届けるのは漁師の肩に掛かる。「消費者においしい魚をべてもらいたい」という思いを胸に、寒い日も暑い日も地道に毎日を積み重ねている。

    東京新聞:<翔べ 平成から新時代へ> 日立の久慈浜漁協・星野高透(たかゆき)さん(29):茨城(TOKYO Web)
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    パパハラだな…(東京新聞)5歳ぐらいの時は「電車の運転士になりたかった」と話す。だが、漁師の父が許してくれなかった。車の中で夢を打ち明けると、父から「船に乗らないなら、車を降りろ」と言われた。
  • 豊かな未来 夢抱き 極寒の海で実習生活躍:福井写真ニュース:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    力強くもがく「越前がに」をゴム手袋をした手で優しくつかみ、手際よく海水入りのコンテナに移していく。十二月二十一日朝、二度まで冷え込んだ越前漁港。「希章(きしょう)丸」に乗り込むインドネシア人実習生、アグン・スギャントさん(27)が荷揚げ作業に精を出していた。「おいしくて、日人が好きな越前がにを取る仕事を誇りに思います」 冬の味覚の王様、越前がに。県内一の水揚げを誇る越前町漁協では、インドネシアとベトナムからの技能実習生計五十九人が漁師として働いている。いまや底引き網漁船四十五隻の半数以上、二十五隻で実習生は活躍している。

    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (中日)越前がに。県内一の水揚げを誇る越前町漁協では、インドネシアとベトナムからの技能実習生計五十九人が漁師として働いている。いまや底引き網漁船四十五隻の半数以上、二十五隻で実習生は活躍している。
  • 秋田の海に生きる 豊かな恵みに魅せられ、若者奮闘【動画】|秋田魁新報電子版

    秋田県の漁業は漁獲量は少ないものの、取れる魚種は約150に上り、豊かな水産資源に恵まれている。漁業者の減少や高齢化が大きな課題となる中、近年では、担い手の掘り起こしを目指す県や県漁業協同組合などの取り組みにより、新規就業の動きも出てきた。秋田の海に魅せられ、一人前の漁業者を目指して奮闘する若者を追った。 12月中旬、由利荘市の西15キロほどの沖合。寒空の下、高波で大きく揺れる第五栄徳丸(14トン)の上で、藤岡亜津史さん(26)=にかほ市金浦=が先輩4人と底引き網をたぐり寄せていた。にかほ市の金浦漁港を出て30分ほどの場所だ。 船長の柳田章さん(59)=同=が電動ウインチで巻き上げる網が絡まぬよう、藤岡さんらは必死だった。網がいよいよ船上に上がると、銀色に輝く大量のハタハタが見えた。 藤岡さんがハタハタ漁のシーズンを迎えるのは3回目。この日の仕事を終えると「たくさん取れるとやっぱり楽しい」

    秋田の海に生きる 豊かな恵みに魅せられ、若者奮闘【動画】|秋田魁新報電子版
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (秋田魁新報)県の漁業は漁獲量は少ないものの、取れる魚種は約150に上り、豊かな水産資源に恵まれている。漁業者の減少や高齢化が大きな課題となる中、近年では、担い手の掘り起こしを目指す県や県漁業協同組合
  • 北海道平成史:/1 負けない、前へ 苦境乗り越え「今」 奥尻島の漁師・坂本吉史さん /北海道 - 毎日新聞

    子どもたちに明るい未来を 漆黒の海から聞こえる「ゴー、ゴー」という不気味な海鳴りと燃え上がる炎。北海道南西沖地震が発生した1993年7月12日夜、奥尻島で坂吉史(よしふみ)さん(38)が目にした光景だった。当時、中学1年だった坂さんは「あの海の音と炎、無残ながれきの山は今も忘れない」と話す。 小さいころから父親のイカ釣り漁船に乗るのが楽しみだった。父親に憧れ、21歳の時、漁業者の道を歩み始めた。街をのみ込んだ津波を経験しても、豊かな恵みをもたらすこの海で仕事をすることに迷いはなかっ… この記事は有料記事です。 残り369文字(全文614文字)

    北海道平成史:/1 負けない、前へ 苦境乗り越え「今」 奥尻島の漁師・坂本吉史さん /北海道 - 毎日新聞
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (毎日)小さいころから父親のイカ釣り漁船に乗るのが楽しみだった。父親に憧れ、21歳の時、漁業者の道を歩み始めた。街をのみ込んだ津波を経験しても、豊かな恵みをもたらすこの海で仕事をすることに迷いはなかっ
  • 変わる米国の漁業、水温上昇で魚が北上

    世界中の魚が北上していることで、一部の漁場は壊滅的となり、別の漁場は活性化している。そして漁業関係者は適応を余儀なくされている。

    変わる米国の漁業、水温上昇で魚が北上
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (WALL STREET JOURNAL)だが海水温が上昇するにつれ、オヒョウは北上を始めたとみられる。その結果、漁船は長距離を移動せざるを得なくなり、操業コストが上昇している。米政府の水産生物学者はそう指摘する。
  • 神戸新聞NEXT|淡路|大嘗祭献上の干し鯛 次回は大正の作業再現検討 南あわじ

    「平成」最後の正月を迎えた。皆さんの家の卓に並ぶ縁起物のタイはどこで捕れたものだろうか。兵庫県では、今でこそ「明石ダイ」が有名になったが、南あわじ市阿那賀の丸山漁港で水揚げされる「鳴門ダイ」は大正、昭和、平成と3代にわたり、兵庫県を代表して天皇陛下の即位時の「大嘗祭」などで献上されてきた逸品だ。ただ、最後の献上から約30年、日人の魚は減り、タイの価格は下落した。人口減少は進み、小さな漁師町もその波にのまれる。だからこそ、「次の時代も献上を-」。漁師らは「献上鯛」のブランド化に地域の未来を託す。(高田康夫) 平成の大嘗祭では、兵庫から4品が献上された。宮内庁によると、丹波黒大豆、丹波くり、兵庫のり(明石産)、そして丸山の干し鯛だ。大正、昭和時代は文献や資料を繰るしかないが、平成の献上鯛は、漁協関係者が当時の奔走を覚えている。 まずは丸山漁港に水揚げされたタイの中から、1・5キロ程度のえ

    神戸新聞NEXT|淡路|大嘗祭献上の干し鯛 次回は大正の作業再現検討 南あわじ
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (神戸新聞)「鳴門ダイ」は大正、昭和、平成と3代にわたり、兵庫県を代表して天皇陛下の即位時の「大嘗祭」などで献上されてきた逸品だ。ただ、最後の献上から約30年、日本人の魚食は減り、タイの価格は下落した
  • 【カツオと生きていく】私たちの知らないカツオ 比漁港に「極小」大量水揚げ|高知新聞

    容器からあふれんばかりのカツオやアジ類、マグロの幼魚。漁港に並ぶのは、漁場から巻き網の漁獲物を港に運ぶ運搬船(昨年11月、フィリピン・ミンダナオ島南部ジェネラルサントス) まだ小さなカツオの南方での大量漁獲と、それによるかつお節の生産が、日のカツオ資源を脅かしているのではないか―。国内で指摘されている疑念を胸に、生産地とされるフィリピンへ飛んだ。港や市場は魚と人と活気にあふれ、小さなカツオがひしめく。ひっそりと、日へ輸出するかつお節の工場も確かに存在していた。カツオの北上ルートを逆行するように向かった黒潮の源流域で、私たちの知らないカツオを見た。

    【カツオと生きていく】私たちの知らないカツオ 比漁港に「極小」大量水揚げ|高知新聞
    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (高知新聞)まだ小さなカツオの南方での大量漁獲と、それによるかつお節の生産が、日本のカツオ資源を脅かしているのではないか―。国内で指摘されている疑念を胸に、生産地とされるフィリピンへ飛んだ。
  • 境港水揚げ量 全国5位 18年10%減、金額も5位 | 日本海新聞 Net Nihonkai

    2019年1月1日 境港水揚げ量 全国5位 18年10%減、金額も5位 西日有数の漁業基地・境漁港(境港市)の2018年の水揚げ量は前年比10・2%減の11万5374トンとなり、全国順位(暫定)は前年と同じ5位だった。水揚げ金額は同5・8%増の217億7439万3千円で、

    el-pescador
    el-pescador 2019/01/03
    (日本海新聞)境漁港(境港市)の2018年の水揚げ量は前年比10・2%減の11万5374トンとなり、全国順位(暫定)は前年と同じ5位だった。水揚げ金額は同5・8%増の217億7439万3千円