2019年9月11日のブックマーク (9件)

  • 希望新聞:東日本大震災8年半 雄勝の灯、つなぐ若い力 修業積み地域に溶け込む 19歳と24歳、漁師志し移住 - 毎日新聞

    佐藤一さん(奧)の「大洋丸」にホタテを引き上げる作業を終えて港に戻る時間は冨樫翔さん(手前)と三浦大輝さん(左)にとって「ちょっと一息つける時」。朝焼けの光を浴びながら、好きな筋トレや車の話に興じていた=宮城県石巻市雄勝町で2019年8月26日、和田大典撮影 東日大震災で宮城県石巻市雄勝(おがつ)地域は津波に襲われ、243人が犠牲になった。あれから8年半。雄勝湾では防潮堤(高さ5~10メートル)の建設が進み、多くの住民は高台に移転した。一方で人口は震災前(2010年)の7割減となる中、漁師を志す若者2人が県外から移住し、地域の「担い手」となっている。船を流されながらも漁業を再開した親方の下、2人は一人前になる日を夢見て、修業を積んでいる。【藤田花、写真・和田大典】 夜明け前の雄勝湾に、漁船のエンジン音が響く。親方の佐藤一(はじめ)さん(49)の操縦する「大洋丸」… この記事は有料記事です

    希望新聞:東日本大震災8年半 雄勝の灯、つなぐ若い力 修業積み地域に溶け込む 19歳と24歳、漁師志し移住 - 毎日新聞
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    el-pescador 2019/09/11
    (毎日)東日本大震災8年半 雄勝の灯、つなぐ若い力 修業積み地域に溶け込む 19歳と24歳、漁師志し移住 一方で人口は震災前(2010年)の7割減となる中、漁師を志す若者2人が県外から移住し、地域の「担い
  • 海流変化が原因か、アコヤガイ大量死 志摩の養殖組合長が見解:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

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    el-pescador 2019/09/11
    (中日)取材陣に「八月中旬以降、アコヤガイは回復基調にある」と説明。その上で「斃死(へいし)の原因が感染症とは限らない。海流の変化による可能性もある」と話した。
  • 古野電気が船舶向け自動運転を強化学習で実現、ガウス過程でダイナミクス自動獲得、実機学習可能に | 日経 xTECH(クロステック)

    試行錯誤を通じて、教師なしで学習できる機械学習技術の一種「強化学習(RL:reinforcement learning)」。これまで実用化例が少なかったこの強化学習技術を、自動運転向けに実用化しようとする企業が日から出てきた。 といっても、地上を走る自動車の自動運転のことではない。クルーザーなど海の上を航行する船が対象だ。 魚群探知機を世界で初めて開発し、船舶用レーダーなど船舶用電子機器の大手メーカーである古野電気が、海釣り用の船やクルーザーなどプレジャーボート向けの自動運転技術として開発した(図1)。 ロボット制御向けの機械学習技術などを得意とする奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)特任准教授の松原崇充氏の研究室と共同で、船舶の自動運転に向いた強化学習技術を新規に開発することで実現した形だ。海の上の目標位置に自動で移動したり、指定した地点にとどまり続けるといったことが可能である。

    古野電気が船舶向け自動運転を強化学習で実現、ガウス過程でダイナミクス自動獲得、実機学習可能に | 日経 xTECH(クロステック)
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    el-pescador 2019/09/11
    (日経XTECH)古野電気が船舶向け自動運転を強化学習で実現、ガウス過程でダイナミクス自動獲得、実機学習可能に
  • ホタテ残さ不法投棄 11人書類送検|NNNニュース

    後を絶たないホタテ残さの不法投棄です。ことし5月、平内町の漁港沖でホタテの残さなどおよそ300キロを不法投棄したとして平内町漁協の理事を含む11人が書類送検されました。 書類送検されたのは平内町漁協小湊支所に所属する31歳から72歳までの漁業者の男女11人です。 このうち1人は漁協の理事を務めています。 青森海上保安部によりますと11人はことし5月、平内町の白砂漁港沖でホタテの残さなど合わせて297.4キロを船の上から不法投棄した疑いです。 パトロール中に投棄を見つけた海上保安部が任意の捜査を続け、10日青森区検察庁に11人を書類送検しました。 調べに対し全員が容疑を認めています。 平内町漁協では去年も浦田支所に所属する14人が残さ300キロを不法投棄し検挙されています。 漁協では不法投棄をしないよう組合員に指導していたということで職員の1人は「残念だ」と述べたうえで改めて指導を徹底したい

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    el-pescador 2019/09/11
    (日テレ)後を絶たないホタテ残さの不法投棄です。ことし5月、平内町の漁港沖でホタテの残さなどおよそ300キロを不法投棄したとして平内町漁協の理事を含む11人が書類送検されました。
  • “クロマグロ”国際会議の結果について吉川農水相「前進した」 TBS NEWS

    今月、アメリカで開かれた太平洋クロマグロの資源管理などを話し合う国際会議の結果について、吉川農林水産大臣は「前進した」と評価しました。 今回の国際会議で日は、30キロ以上の大型のマグロの漁獲枠を20%増やすことなどを提案しましたが、アメリカの反対で合意には至りませんでした。 「我が国の漁獲上限は実質的に増枠される」(吉川貴盛 農水相) 一方、吉川農水大臣は大型マグロの漁獲枠300トンを漁獲枠に余裕がある台湾から日が譲り受けることについて、このように述べたうえで、「昨年に比べて前進したものと考えている」と評価しました。さらに、今後については、「2021年以降の増枠に向けて引き続き努力したい」との認識を示しました。

    “クロマグロ”国際会議の結果について吉川農水相「前進した」 TBS NEWS
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    el-pescador 2019/09/11
    (TBS)一方、吉川農水大臣は大型マグロの漁獲枠300トンを漁獲枠に余裕がある台湾から日本が譲り受けることについて、このように述べたうえで、「昨年に比べて前進したものと考えている」と評価しました。
  • みらい造船、新たな船出 気仙沼の被災4社合併の工場完成 修理や新造で漁業支える | 河北新報オンラインニュース

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    el-pescador 2019/09/11
    (河北)国内3例目となる「シップリフト」方式を導入。船をエレベーターのように垂直に上昇させ、台車で水平移動する方式で、船体の損傷リスクを回避できるほか作業効率が向上、大型船10隻の作業が同時にできる。
  • 社説 マグロ漁獲枠 拡大する段階ではない | 信濃毎日新聞[信毎web]

    太平洋クロマグロの資源管理を話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の小委員会で、日が提案した漁獲枠拡大は実現しなかった。 高級すしネタや刺し身で人気のクロマグロは乱獲などにより激減した。資源量が回復しているとはいえ、なお低水準にとどまる。増枠の見送りはやむを得まい。 WCPFCは、中西部太平洋を回遊するマグロやカツオの資源管理を目的とする国際機関だ。日や米国など24カ国と台湾、欧州連合(EU)が加盟する。参加を10カ国・地域に絞って議論する小委が先週、米国で開かれた。 太平洋クロマグロの親魚の資源量は、1961年の16万8千トンをピークに、2010年には過去最低水準の1万2千トンまで落ち込んだ。15年から漁獲枠を設けて各国の操業を規制している。 日の提案は2度目だ。今回は30キロ以上の大型魚で20%、小型魚で10%の増枠を求めていた。 15%ずつ増やすよう提案した昨年同様、

    社説 マグロ漁獲枠 拡大する段階ではない | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    el-pescador 2019/09/11
    (信濃毎日)クロマグロの資源管理では大西洋の先例がある。早くから漁獲規制に取り組んだ結果、資源量が増加に転じ、漁獲枠を段階的に拡大してきた。将来のために今は資源保護を優先すべきだ。
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    【ネットオリジナル】古びた廃旅館のお化け屋敷に記者が潜入! 県外からもリピーターを集める 「デストピア吉岡フクジュエン」その魅力は?

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
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    el-pescador 2019/09/11
    (日本海新聞)サンマの不漁や野菜の高騰が、秋の食卓に影響している。サンマは東日本の漁場で水揚げが深刻な不振に陥り、鳥取県内でもスーパーの食品売り場に生サンマが並ばない状況が続く。各店では冷凍品で
  • 高知)かつおギョーザを町の名物に 一本釣り漁師が考案:朝日新聞デジタル

    新鮮なカツオを具にしたカツオたっぷりのギョーザが、高知県黒潮町の「カツオふれあいセンター黒潮一番館」で提供されている。カツオの一釣り漁師が考案した新メニューは名付けて「かつおギョーザ徳吉丸」。 カツオのギョーザを作ったのは、同町佐賀の門田喜三彦さん(49)。約30年間、太平洋でカツオを追い続けてきた。50歳を迎える人生の節目の今年、「故郷の町を明るく元気づけたい」とメニュー開発に挑んだ。 得意分野は「やはりカツオ」と思い、漁港に水揚げされる新鮮なカツオを使ったギョーザを思いついた。昨年暮れから、大阪市淀川区で居酒屋を営む実兄(53)にギョーザの基や作り方を学んだ。 約10カ月間、試作づくりに励…

    高知)かつおギョーザを町の名物に 一本釣り漁師が考案:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2019/09/11
    (朝日)カツオのギョーザを作ったのは、同町佐賀の門田喜三彦さん。約30年間、太平洋でカツオを追い続けてきた。50歳を迎える人生の節目の今年、「故郷の町を明るく元気づけたい」とメニュー開発に挑んだ。