日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO/センター長:小林栄三/伊藤忠商事株式会社前会長・現名誉理事)は、新型コロナウイルスの影響から回復に向かいつつある香港でホタテ、ブリ(ハマチ)、タイの消費拡大を目的とする大規模なプロモーションを、7月から来年2月まで展開します。 JFOODOは、縁起を重んじる中秋節や春節の時期に魚を食べる習慣がある香港で日本産ホタテ、ブリ(ハマチ)、タイをそれぞれ“順風満帆" “立身出世" “長寿富貴"の幸運をもたらす「日本開運魚」として積極的にプロモーションしています。7月からは、広告・広報展開に加え、現地外食・小売店約300店舗で日本開運魚POPツール掲出による訴求を行います。また、9~10月の中秋節前後と来年1~2月の春節前後には大規模な屋外広告や著名人を起用した情報発信も行う計画です。なお、6月には、アフターコロナの回復基調の中、いち早く香港の大手寿