ブックマーク / gendai.net (4)

  • 日刊ゲンダイ|沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「太平洋大津波」の前触れ

    ■3日のM6.6から始まる悪夢のシナリオ 「なんくるないさぁ」の南の島が、「あきさみよー(大変だ)」と大揺れだ。 沖縄で地震が相次いでいる。3日には、島北西沖でM6.6に続いて、M5を観測した。全国でM6超の揺れは、昨年10月に起きた福島沖のM7.1以来。沖縄の地震は、天変地異の前触れなのか。 琉球大名誉教授・木村政昭氏(地震学)がこう言う。 「『沖縄は地震が少ない』とよく言われますが、そんなことはありません。1771年の八重山地震はM7.4で、『明和の大津波』を引き起こし、死者は1万人を超えた。この津波は高さ85.4メートルで、ギネスにも載っています。1900年代に入ってからは、11年のM8を筆頭に、M7超が計3回。“ギネス級の地震”を経験しているだけに、今回も巨大地震の前触れと考えた方がいい」 奄美大島沖で起きたM8の2年前には、島沖でM6.2を観測していた。震源が島か

    日刊ゲンダイ|沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「太平洋大津波」の前触れ
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    el-pescador 2014/03/07
    (日刊ゲンダイ)1771年の八重山地震はM7.4で、『明和の大津波』を引き起こし、死者は1万人を超えた。この津波は高さ85.4メートルで、ギネスにも載っています。
  • 日刊ゲンダイ|【食品表示のホント】「養殖わかめ」は存在しないことになっている

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    el-pescador 2013/12/09
    (日刊ゲンダイ)JAS法は、養殖した水産物に「養殖」と表記するよう義務づけています。一方で天然ものに「天然」と表記するかどうかは任意。では、わかめはすべて天然ものなのでしょうか。
  • 福島県産ウナギ等 産地偽装で 全国流通 ゲンダイネット

    <ジャーナリストが告発> ウナギの「産地偽装」は中国産だけではなかった――。天然モノは言うに及ばず、養殖用の稚魚も不漁続きで、値段が高騰。「今年は1キロ200万円前後になっている」(漁業関係者)というから、尋常じゃない。 養殖ウナギの価格が上がり、もともと捕獲量が少なく貴重だった天然ウナギとの差が縮まってきた。おかげで、天然ウナギの需要が高まるという“逆転現象”も起きている。 そんな中、福島県産のウナギが他県産として偽装され、全国に流通しているというのだ。事故原発のある浜通り地方を流れる「夏井川産」のウナギだ。 福島県が4~5月に行った検査では、いわき市沖で取れたヒラメ、アイナメ、メバルなど複数の魚から基準値(100ベクレル/キロ)を超えるセシウムが検出されている。近くを流れる「夏井川」の魚も汚染されていておかしくない。 福島県在住で問題に詳しいジャーナリストの吾博勝氏が言う

    el-pescador
    el-pescador 2013/06/04
    (ゲンダイ)全国流通 福島産ウナギ「産地偽装」の裏側 事故原発のある浜通り地方を流れる「夏井川産」のウナギだ。(ゲンダイというだけで胡散臭いが…)
  • ゲンダイネット|アベノミクスで回転寿司が食べられなくなる

    アベノミクスの悪影響で卓に並ぶ料理がどんどん貧相になりそうだ。 円安による輸入インフレでパスタ用油などの値段が次々に上がった。参院選が終わる夏ごろには、回転寿司さえべられなくなるかもしれない。国際価格の高騰に円安で冷凍カツオの価格は1年前の約2倍にハネ上がった。鰹節やツナ缶の値段も徐々に値上がりし始めている。これからは、さらにエビとサーモンの値段まで急騰しそうなのだ。 「価格高騰は基的に円安が原因です。加えてブラックタイガーは、産地のベトナムやインドネシアで伝染病が広がり供給が急減したため、国内の取引価格が昨年末から4割も上がってしまっている。今は卸売業者が持ちこたえようとガマンしていますが、バンザイは時間の問題。7月くらいに小売価格に転嫁され始め、スーパーや回転寿司業界などに影響が広がっていくと思います」(水産ジャーナリスト) イカとマグロもピンチだ。こちらも円安のせいと

    el-pescador
    el-pescador 2013/05/13
    (日刊ゲンダイ)アベノミクスで回転寿司が食べられなくなる 7月くらいに小売価格に転嫁され始め、スーパーや回転寿司業界などに影響が広がっていくと思います(水産ジャーナリスト)
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