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  • サンマ味わい復興支援 2千匹、炭火で焼き上げ 宇都宮|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    東日大震災の復興支援イベント「宇都宮・気仙沼さんま祭り」が2日、宇都宮市中央1丁目のまちかど広場で開かれた。秋晴れの下、家族連れなどが宮城県気仙沼市で水揚げされたサンマを味わった。 宇都宮ロータリークラブ、宇都宮法人会の共催。震災直後に同クラブが気仙沼市の漁協にトラック2台を贈ったことがきっかけで始まり、7回目となった。 会場周辺には秋の味覚を待ちわびる人々の行列ができ、スタッフは炭火でサンマ計2千匹を次々と焼き上げていった。作業を手伝った文星芸大付属高2年佐藤真大(さとうまひろ)さん(17)は「地域の皆さんにおいしいサンマをべてほしい」と話した。

    サンマ味わい復興支援 2千匹、炭火で焼き上げ 宇都宮|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
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    el-pescador 2019/11/05
    (下野新聞)サンマ味わい復興支援 2千匹、炭火で焼き上げ 宇都宮 東日本大震災の復興支援イベント「宇都宮・気仙沼さんま祭り」が2日、宇都宮市中央1丁目のまちかど広場で開かれた。
  • カワウ対策に“ドローン” ドライアイス投入でふ化防止|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    宇都宮工業高電子機械科の生徒が小型無人機「ドローン」を使い、深刻な漁業被害を引き起こしているカワウの巣にドライアイスを投入して卵のふ化を防ぐ装置を開発した。3日には同校で、ダミーの巣でのデモンストレーションを実施。カワウ被害対策の“飛び道具”に注目が集まる。 ドローンを使ったカワウ対策を研究している国立研究開発法人水産研究・教育機構中央水産研究所の坪井潤一(つぼいじゅんいち)研究員と協力。卵を冷やすと成長が止まる性質に着目し、巣へのドライアイス投入を目指した。

    カワウ対策に“ドローン” ドライアイス投入でふ化防止|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
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    el-pescador 2018/11/05
    (下野新聞)カワウ対策に“ドローン” ドライアイス投入でふ化防止 ドローンを使ったカワウ対策を研究している国立研究開発法人水産研究・教育機構中央水産研究所の坪井潤一研究員と協力。
  • 漁獲量約300キロ 休耕田で養殖、ホンモロコ初水揚げ 栃木|県内主要,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    【栃木】休耕田を利用して養殖した高級魚ホンモロコの水揚げが1日、片柳町3丁目、会社員塚原克信(つかはらよしのぶ)さん(64)方の養殖池で初めて行われた。 ホンモロコはもともと琵琶湖の固有種。高級魚として知られ、京都では料亭などで調理されているという。県では小山市がおやまブランドの「ラムサールホンモロコ」の養殖に力を入れ注目されている。 塚原さんは会社員として働きながら稲作をしていたが、コメ以外での休耕田の活用を考え、今年から地下水に恵まれた環境を利用してホンモロコの養殖に取り組んだ。 養殖池にするため休耕田(20アール)を深く掘って水を張り、4月に卵を放して育て始めた。平均25度を保たなければならず、夏場の水温調整が難しいという。 仕掛けた定置網の上に餌でホンモロコをおびき寄せて引き上げる方法で水揚げし、約300キロの漁獲となった。体長は約7センチ。

    漁獲量約300キロ 休耕田で養殖、ホンモロコ初水揚げ 栃木|県内主要,経済|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
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    el-pescador 2017/12/03
    (下野新聞)ホンモロコはもともと琵琶湖の固有種。高級魚として知られ、京都では料亭などで調理されているという。本県では小山市がおやまブランドの「ラムサールホンモロコ」の養殖に力を入れ注目されている。
  • 商品パッケージのキャラ弁本出版 大田原のまこつさん どっとこちゃんもキャラ弁に|県内主要,社会|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

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    el-pescador 2017/10/09
    (下野新聞)柔軟剤や菓子、ドッグフード-。商品パッケージをモチーフに大田原市の主婦まこつさん(33)が作るキャラ弁が、高い完成度で話題だ。写真共有アプリ「インスタグラム」のフォロワー数は約12万5千人。
  • 馬頭高グループ、ウナギ人工ふ化に成功 3年ぶり2回目|下野新聞「SOON」

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    el-pescador 2014/11/19
    まだまだの技術…(下野新聞)馬頭高グループ、ウナギ人工ふ化に成功 3年ぶり2回目 前回はふ化2日後に仔魚が確認できなくなったが、今回はふ化する瞬間を初めて確認できた上、2日後も1匹生存している。
  • 魚に「季節センサー」300年の謎解明|下野新聞「SOON」

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    el-pescador 2013/09/23
    (下総新聞)魚に「季節センサー」300年の謎解明 魚は脳にある血管嚢を通じて日の長さの変化を感じ、季節の移ろいに適応していたことが22日までの宇都宮大農学部の飯郷雅之教授らの研究で分かった。
  • 那珂川に夏の風物詩「やな」復活 |下野新聞「SOON」

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    el-pescador 2013/07/25
    (下野新聞)那珂川本流に、昨年は設置されなかったアユ漁の「やな」がお目見えした。東京電力福島第1原発事故による風評被害の影響で昨季は観光やな2社とも設置を見送ったが…
  • 広重美術館で「うなぎ」企画展 那珂川 |下野新聞「SOON」

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    el-pescador 2012/07/25
    (下野新聞)広重美術館で「うなぎ」企画展 那珂川 歌川国芳の浮世絵や江戸時代のうなぎ屋の番付表のほか、食い合わせを注意する薬屋のチラシ、靴やベルト、絵はがき、切手などの関連のグッズも紹介
  • 馬頭高水産科生徒がウナギふ化に成功 |下野新聞「SOON」

    馬頭高水産科の生徒の研究グループが、ウナギの人工ふ化に成功したことが22日までに分かった。高校では全国初で、先輩から後輩に受け継がれてきた研究は9年目で大きな成果を挙げた。昨年、世界で初めて完全養殖を実現した独立行政法人・水産総合研究センター増養殖研究所(三重県)は「排卵を促す注射のタイミングを見極めるのは難しく、高校生では非常にレベルが高い研究。素晴らしい」と評価している。 ウナギは南太平洋の深海で産卵、ふ化した仔魚は海で育ち、稚魚段階のシラスウナギを捕獲して育てて出荷する。 昨年からのシラスウナギの不漁で養殖ウナギの仕入れ値が上がる中、人工ふ化させたウナギから人工授精で仔魚を得る完全養殖への期待は大きいが、現在までに成功したのは同研究所と民間研究所の2機関だけという。 同校では授業の課題研究として2003年度に着手。生徒が代々受け継ぎ、08年度に採卵に成功、09年度は採卵し受精させたが

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    el-pescador 2011/12/23
    (下野新聞)馬頭高水産科生徒がウナギふ化に成功 高校では全国初で、先輩から後輩に受け継がれてきた研究は9年目で大きな成果を挙げた。
  • 栃木市の新定番B級グルメに「モロ」定着を |下野新聞「SOON」

    じゃがいも入り焼きそばに続く新たなご当地グルメで町おこしをしようと、栃木市中心市街地の飲店など5軒の店主らが研究会を立ち上げた。市内で古くからべられているサメの切り身「モロ」に目を付け、定番の煮付けやフライに加え新たなメニューも開発。11、12日には市民や観光客にモロの新旧メニューを披露し、「栃木の新定番グルメ」の知名度アップと定着に乗り出した。 今月5日夕、蔵の街大通り沿いの洋店「ALWAYS カマヤ」2階のテーブルには、モロにおからやひじきを混ぜ込んだコロッケ「モロッケ」やモロをカレー風味の空揚げにしてあんをかけた「中華風あんかけ」など、新たに考案されたモロ料理が所狭しと並べられた。1週間後に迫ったモロ料理「新旧メニューべくらべ会」に向け、それぞれの店が開発した料理についての意見交換会だ。 「もっとカリッとしていた方がおいしい」「女性向けにサイズを小さく」。店主たちは約4時間に

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    el-pescador 2011/06/25
    (下野新聞)栃木市の新定番B級グルメに「モロ」定着を「サメの肉と聞いて驚く人も多かったが、おいしいと喜んでもらえた」
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