ブックマーク / koizumipress.com (2)

  • きざんで混ぜるだけ! 「唐辛子の醤油麹漬け」は万能発酵調味料

    唐辛子の醤油麹漬けは、醤油と米麹の旨みに唐辛子のピリ辛の刺激が複雑にからみ合う、いろいろな料理にマッチする万能発酵調味料です。東北地方や北海道を中心に昔から作られてきました。 作り方は簡単で、きざんだ唐辛子と米麹、醤油を混ぜるだけ。分量は同量ずつが目安です。それぞれの材料を一升ずつ漬けたので、「一升漬け」「三升漬け」などの名前もあり、地域によっては「麹南蛮」とも呼ばれます。 赤唐辛子で仕込んでも◎ 唐辛子は青唐辛子を使うのが基ですが、赤唐辛子で仕込んでもおいしくできます。鷹の爪が代表的な品種で、入手しやすい唐辛子で作ればOK。韓国やタイ、南米などの品種を使うのもおすすめです。唐辛子は種類によって辛さもいろいろ。唐辛子の品種を選べるのも、自家製ならではの楽しさです。 時間の経過とともに旨みが増す! 仕込んで約1週間後から使えますが、1ヵ月経つ頃から、旨みが深くなっていきます。1年経つ頃には

    きざんで混ぜるだけ! 「唐辛子の醤油麹漬け」は万能発酵調味料
    el-pescador
    el-pescador 2017/09/28
    (丸ごと小泉武夫食マガジン)きざんで混ぜるだけ! 「唐辛子の醤油麹漬け」は万能発酵調味料 分量は同量ずつが目安です。それぞれの材料を一升ずつ漬けたので、「一升漬け」「三升漬け」などの名前もあり
  • 誰でもできる!タラコで作る絶品からすみ

    からすみは、ボラの卵巣からつくられる日の三大珍味の一つで、一腹何千円もする超高級品です。しかし実は、作り方は意外に簡単。しかも、卵巣は入手困難なボラでなくてもOK! マダイ、ヒラメ、タラの卵巣、それもなかったら、普通に売られている塩タラコなど、卵巣であれば何ででもできます。冬の寒さが厳しくなる今頃が、ちょうど作るのに絶好の時期。ねっとりとして日酒のアテや、パスタなどには絶品のからすみに、ぜひ挑戦してみてください。 タラコからすみの作り方 タラはこれからが産卵期に入るので、生のタラコが入手しやすくなります。サイズは小ぶりですが、立派なからすみになります。なお、生用の塩タラコで作る場合は、作り方6から始めてください。 【材料】 ・生タラコ:500g程度(手に入るだけで良い) ・粗塩:適量(精製塩ではなく、天然塩) ・酒:200cc 【作り方】 1./生のタラコを薄い塩水でそっと洗う。見た

    誰でもできる!タラコで作る絶品からすみ
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    el-pescador 2017/01/02
    (丸ごと小泉武夫食マガジン)誰でもできる!タラコで作る絶品からすみ タラはこれからが産卵期に入るので、生のタラコが入手しやすくなります。サイズは小ぶりですが、立派なからすみになります。
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