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2008年6月7日のブックマーク (2件)

  • 飛び出すテレビ現る--ビックカメラが46型の3D立体液晶テレビを販売開始

    ビックカメラが、HYUNDAI IT JAPAN製の3D立体液晶テレビ「E465S」を販売すると発表した。発売は4月12日より。付属する3Dメガネを装着することで、「3D立体放送」の視聴が行える。販売価格は49万8000円。 E465Sは、46型のフルハイビジョン液晶テレビ。地上アナログチューナー、地上、BS、110度CSデジタルチューナーを搭載し、HDMI端子は2系統を備える。 ビックカメラでは、昨年より池袋店、有楽町館などで、日BS放送(BS11)で放送されている「3D立体放送」を視聴できる「3D立体放送」体感コーナーを設置。販売に関する問い合わせなどを受け、今回の販売スタートへとなった。 E465Sは、「3D立体放送」体感コーナーが設置されている店舗を含む、全23店舗のほか、インターネットショップ「ビックカメラ.com」、ソフマップ秋葉原館でも販売される。 同社では、3D立体

    飛び出すテレビ現る--ビックカメラが46型の3D立体液晶テレビを販売開始
  • 東京大学と日立、裸眼で立体ライブ映像が見られるシステム

    東京大学大学院情報理工学系研究科(苗村健准教授)と日立製作所(古川一夫執行役社長)は6月2日、カメラで撮影した映像を高速で処理し、特殊な眼鏡をかけずにライブで立体映像を見ることができるシステムを共同で開発したと発表した。 東京大学が開発した、64台のカメラを搭載した可搬型カメラアレイシステムと、日立が開発した特殊な眼鏡をかけずに立体映像を見ることができる「裸眼立体視ディスプレイ」を組み合わせ、画像を高速に処理できる技術を開発したことにより実現した。 「裸眼立体視ディスプレイ」が表示する被写体の位置を、リアルタイムで前後・左右・上下方向に自由に変えることができる。また、一般的なPCでデータ処理ができ、かつカメラアレイシステムも可搬型であることから、システム全体の移動も手軽。 なお、システムは、7月10-11日に東京大学で開催する「3次元画像コンファレンス」で実演展示する予定。 東京大学=h

    東京大学と日立、裸眼で立体ライブ映像が見られるシステム