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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 「IE 9」でブラウザへの本気度を示したMS--技術面での巻き返しを図る

    Microsoftは米国時間11月18日、「Internet Explorer(IE)9」について語り、ブラウザにおける主導権を取り戻そうとしていることを示した。 IEは依然として、インターネットで最も有力なブラウザだ。しかし、Microsoftが1990年代のブラウザ戦争Netscapeを打ち破り、ブラウザへの取り組みを縮小した結果、IEは残念ながら、いわばテクノロジ面での敗者になってしまった。 それによって、ライバルが発展する機会が残された。最も顕著なものが「Firefox」で、現在ウェブサーファーの4分の1に使われている。また、Appleの「Safari」は、今では「Mac OS X」だけでなく「Windows」上でも動作する。さらにGoogleの「Google Chrome」が、ウェブを高速化してアプリケーションのための優れた基盤にすることを目指している。 しかしMicrosof

    「IE 9」でブラウザへの本気度を示したMS--技術面での巻き返しを図る
    el_flamen
    el_flamen 2009/11/27
    WinAPIか何かの描画全てをDirectXを使って高速化とかできないのでしょうか。どのブラウザもみんな幸せになりません?
  • TLSとSSLにゼロデイ脆弱性--セキュリティ研究家が明らかに

    一般的にウェブページの暗号化に使用されるTLSおよびSSLプロトコルのゼロデイ脆弱性が公表された。 セキュリティ研究家のMarsh Ray氏とSteve Dispensa氏は米国時間11月4日、今回のゼロデイ脆弱性と関連性はないが類似したセキュリティ研究結果を開示したことに続き、TLS(Transport Layer Security)の脆弱性を明らかにした。TLSとその前身であるSSL(Secure Sockets Layer)は通常、オンライン小売業者や銀行によって、ウェブ決済のセキュリティを確保するために使われる。 Dispensa氏とともに2要素認証企業のPhoneFactorに勤務するRay氏は5日、同氏が8月にこの脆弱性を初めて発見したこと、そして、9月初旬に実際に機能するエクスプロイトのデモをDispensa氏に披露したことをブログ投稿で説明した。 TLS認証プロセスの脆弱性

    TLSとSSLにゼロデイ脆弱性--セキュリティ研究家が明らかに
  • ソニー、電源のワイヤレス化に成功--50cm離れた機器へ60Wの電力を供給

    ソニーは10月2日、電源コードを接続せずに離れた場所にある機器へ電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発したと発表した。60Wの電力を50cm離れた機器へワイヤレスで給電できるという。 ワイヤレス給電システムは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し、同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播する磁界共鳴型の非接触給電技術を採用して実現したもの。 デバイス相互の位置関係がずれていても高効率の給電が可能になるほか、送電・受電デバイス間に金属があっても、その金属が熱くならないという特長を持つ。 ソニーでは、送電・受電デバイスと同じ周波数で共鳴するレピータデバイスを開発。これを送電・受電デバイス間に配置することで、給電効率を維持したまま、給電距離を50cmから80cmにまで伸ばすことにも成功している。 今後は、数cm以下から数10cm以上までの広い範囲、かつ小電力から大

    ソニー、電源のワイヤレス化に成功--50cm離れた機器へ60Wの電力を供給
    el_flamen
    el_flamen 2009/10/02
    勉強不足だけど早く実用化されると良いな。
  • グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ

    長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。 Google関連の話題を扱う非公式ブログ「Google Blogoscoped」には、詳細な38ページから成るコミックが掲載された(このコミックへのリンクは、よく落ちてしまっていることがある)。全体の構成としては、ブラウザの安定性、速度、検索およびユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、ウェブ標準という分野をカバーする、5つの主要なセクションに分かれている。その主な特長とは、以下のようなものである。 安定性 ブラウザ内の各タブは、それ

    グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ
    el_flamen
    el_flamen 2008/09/02
    何だかもんにょりするなぁ。標準準拠なら、選択肢が増えるのはまあ良いことだと思うんだけど。
  • フォトレポート:NASAが明らかにしたオーロラの秘密

    米航空宇宙局(NASA)の5基のTime History of Events and Macroscale Interactions during Substorms(THEMIS)衛星群がオーロラ発生の原因を解明した。研究者は、「月までの距離の3分の1に相当する距離で磁気エネルギーが爆発することにより、サブストームを誘発し、北極光が急激に明るくなり、急速に動く」と述べている。ここでいう北極光とは、オーロラのことだ。 オーロラ発生の鍵を握るのは、磁気再結合だ。NASAによれば、磁気再結合とは、「輪ゴムをいっぱいまで引っ張って放したときのように、圧力を受けた磁力線が突然変形すること」をいい、これにより、北極、南極付近で光が一斉に広がって動く。THEMISミッションの主任調査官であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のVassilis Angelopoulos博士は、「われわれはオー

    フォトレポート:NASAが明らかにしたオーロラの秘密
  • 飛び出すテレビ現る--ビックカメラが46型の3D立体液晶テレビを販売開始

    ビックカメラが、HYUNDAI IT JAPAN製の3D立体液晶テレビ「E465S」を販売すると発表した。発売は4月12日より。付属する3Dメガネを装着することで、「3D立体放送」の視聴が行える。販売価格は49万8000円。 E465Sは、46型のフルハイビジョン液晶テレビ。地上アナログチューナー、地上、BS、110度CSデジタルチューナーを搭載し、HDMI端子は2系統を備える。 ビックカメラでは、昨年より池袋店、有楽町館などで、日BS放送(BS11)で放送されている「3D立体放送」を視聴できる「3D立体放送」体感コーナーを設置。販売に関する問い合わせなどを受け、今回の販売スタートへとなった。 E465Sは、「3D立体放送」体感コーナーが設置されている店舗を含む、全23店舗のほか、インターネットショップ「ビックカメラ.com」、ソフマップ秋葉原館でも販売される。 同社では、3D立体

    飛び出すテレビ現る--ビックカメラが46型の3D立体液晶テレビを販売開始
  • 東京大学と日立、裸眼で立体ライブ映像が見られるシステム

    東京大学大学院情報理工学系研究科(苗村健准教授)と日立製作所(古川一夫執行役社長)は6月2日、カメラで撮影した映像を高速で処理し、特殊な眼鏡をかけずにライブで立体映像を見ることができるシステムを共同で開発したと発表した。 東京大学が開発した、64台のカメラを搭載した可搬型カメラアレイシステムと、日立が開発した特殊な眼鏡をかけずに立体映像を見ることができる「裸眼立体視ディスプレイ」を組み合わせ、画像を高速に処理できる技術を開発したことにより実現した。 「裸眼立体視ディスプレイ」が表示する被写体の位置を、リアルタイムで前後・左右・上下方向に自由に変えることができる。また、一般的なPCでデータ処理ができ、かつカメラアレイシステムも可搬型であることから、システム全体の移動も手軽。 なお、システムは、7月10-11日に東京大学で開催する「3次元画像コンファレンス」で実演展示する予定。 東京大学=h

    東京大学と日立、裸眼で立体ライブ映像が見られるシステム
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