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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 「双方向の床」も可能:貼るとタッチスクリーンにできるフィルム | WIRED VISION

    前の記事 脳スキャンで「心の傷」を診断:米軍の試み ゲーム世界を変えた作品9選:2000-2009年 次の記事 「双方向の床」も可能:貼るとタッチスクリーンにできるフィルム 2010年2月 4日 Priya Ganapati Photo: Displax 平面であれ曲面であれ、あらゆる表面をタッチ操作可能なディスプレーに変えることができるという製品が登場した。ポルトガルの企業DISPLAX社社が開発した、紙よりも薄いポリマーフィルムは、ガラス、プラスチック、木材などに貼り付けると、それらをインタラクティブな入力装置に変えることができるという。 DISPLAX社の最高業務責任者(CBO)であるMiguel Fonseca氏は、「当社のフィルムは『E Ink』ディスプレー、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレー、液晶ディスプレーなど、あらゆるものに加える形で利用できる」と話す。 フィルムの

  • お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 | WIRED VISION

    前の記事 次世代宇宙望遠鏡の巨大な反射鏡、製造過程の写真 お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 2010年3月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders 氷の結晶、画像はWikimedia 直感に反してはいるが、高温のお湯が低温の水よりも短時間で凍る場合がある。最新の実験によって、「ムペンバ効果」と呼ばれるこの特殊な事例が、ある限定された条件下では確かに存在することが裏付けられた。 ムペンバ効果という名前の由来となったのは、タンザニアのErasto B. Mpemba氏だ。同氏は中学生のときに授業でアイスクリームを作っていて、熱いアイスクリーム・ミックスが冷たいものより速く凍ることに気付いた。Mpemba氏は高校生時代の1969年に、物理学者のDenis Osborne氏と共著で、この現象

    el_flamen
    el_flamen 2010/03/28
    これは上手い釣りタイトル。科学ではなく、創作などの用語としての「再現」と。
  • 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で | WIRED VISION

    前の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 2009年12月14日 Adam Mann メキシコのユカタン半島にある小惑星衝突跡『チチュルブ・クレーター』を作った衝突の想像図。衝突した小惑星の大きさは直径約10km程度で、衝突時のエネルギーはTNT火薬相当で80Tt(広島型原爆の50億倍)を超えたと推定されている。約6000万年前に衝突し、恐竜絶滅の原因のひとつになったと考えられている。Donald E. Davis/NASA/JPL 地球を小惑星の激突から守るために、地球に向かってくる小惑星に巨大な紐を使って巨大な重しを付ける、というアイデアをある技術者が発表した。この突拍子のないように思える奇抜なアイデアを実行すれば、小惑星の質量中心が移動して軌道が変化するため、悲劇的な結末の可能性を回避できるという。 フランス空軍研究所の航空宇

    el_flamen
    el_flamen 2009/12/15
    現在想定されている手段では、何年を要するんでしょう?
  • あらゆるポーズが可能な"素体"フィギュア 可動部分は80カ所 | WIRED VISION

    あらゆるポーズが可能な“素体”フィギュア 可動部分は80カ所 2009年12月 2日 Infostand さまざまなポーズをとれる可動フィギュアはマニアの間で人気だが、関節の曲がりに限界があって、思うようなポーズにならないことも多い。少女型素体フィギュア『S.F.B.T-1』は、この点を改善し、80カ所もの可動部分で人体の自然な動きを忠実に再現した。そして実になまめかしい、あやしい魅力を持っている。 「S.F.B.T-1(サフビット1)」は「Special Fullaction Body Type-1」の略で、6分の1スケールのデッサン用“可動素体”人形だ。人体の動きの流れを美しく表現することを追求し、従来のデッサン用素体(ポーズ人形)やアクションフィギュア、球体関節人形(カスタマイズドール)のいずれとも異なる。 全身206ものパーツをハンドメイドで組み上げた精巧な作りで、屈伸や胴体のひね

    el_flamen
    el_flamen 2009/12/04
    これでより自然な「シェー」が。|「お人形」としてなら肌色なのだろうけど、これはむしろ銀色鉄色の骨格で見てみたい。
  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

    el_flamen
    el_flamen 2008/08/08
    「生物は遺伝子の乗り物にすぎない」ドーキンス。比喩は比喩だけれど。
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