地図サービスのビジネスモデルが変化 ここにきて、Googleが提供する地図検索サービス「Google マップ」のAPIである「Google Maps API」(関連記事)を利用したサービスが、日本でも相次いでリリースされている。 いち早く、このAPIを自社サービスに組み入れて7月7日に「はてなマップ」(ベータ版)を開始したのがはてなだ。はてなマップは、衛星写真地図上にブログサービス「はてなダイアリー」のキーワードや、ウェブアルバムサービス「はてなフォトライフ」の画像を登録したり、閲覧したりできる。 ユーザーは、地図上の任意の場所にはてなフォトライフに登録しているGPS位置情報が含まれた画像を登録する。また、はてなダイアリーのキーワードページには、地図情報へのリンクが加わり、キーワードの編集画面の地図欄にある「はてなマップ」からウインドウを開き、キーワードの場所を指定すると、キーワード編集画
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