S P A C ラ ス ト サ マ ー コ ン ベ ン シ ョ ン 御 報 告 『ファッションビジネスの未来を問う』と題して8月29日に開催した第379回SPAC“ラストサマーコンベンション”では、200名を超えるメンバー企業トップ/幹部の皆様が参集して小島渾身の“最終提言”に耳を傾けました。続いての特別講演では株式会社ワールド代表取締役社長執行役員 上山健二様に変貌していく環境をリードする経営革新を、株式会社ユナイテッドアローズ名誉会長 重松理様に小売業の本質に立ち返る経営理念などリアリティ溢れるお話を頂きました。 また、コンベンション後の懇親パーティでは株式会社オンワードホールディングス名誉会長 廣内武様、株式会社ファイブフォックス代表取締役社長 上田稔夫様、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 増田宗昭様にご挨拶を頂戴し、小島の旧友も多数駆けつけて盛況なパ
大手靴チェーン「ABCマート」を展開するエービーシー・マートの野口実社長は、15日に開いた秋冬靴の新商品発表会で、女性靴の専門店を新規に出店することを明らかにした。第1号店を近く大阪・心斎橋にオープンするのに続き、ファッションビルや百貨店などを中心に向こう3〜4年内に全国50店、10年内に100店規模を出店する考えだ。同社は、現在、東京・新宿などで実験的に女性専門店を運営しているが、本格的な展開は初めてという。将来的には女性専門店だけで年間100億円規模の事業に育成する計画だ。 新店舗は「ヌオボ」の名称で出店し、品ぞろえはスニーカーやアウトドアシューズを半分、残りをパンプスやブーツなどで構成する。同社によれば、通常の女性専門の靴店は春夏にサンダル、秋冬向けはブーツにそれぞれ品ぞろえが偏り、気温や流行などに売り上げが左右されやすかったという。このため、ヌオボでは幅広い品ぞろえを進め、1店
時しらずが新たに発信する『東京スーベニアショップ』の第一弾としてLOWERCASE×PORTERによるトラベルグッズが登場! 大型連休のお供に 一種無国籍的とも言うべき独自の感覚で、世界から熱い注目を集める「東京」のファッションシーン。その中心を担うクリエイター達が「東京土産」というテーマの元、ジャンルや既成概念を越えたクリエイションを発信していくため時しらずが新たにスタートさせたのが『東京スーベニアショップ』というプロジェクトです。 そしてその第一弾として、『東京スーベニアショップ』のコンセプトメイキングにも関わったという梶原由景氏率いる『LOWERCASE』と、日本代表ラゲッジメーカー『PORTER』のコラボレートによるアイテムが誕生しました。 ファッションだけでなく、グルメや家電、ガジェットなど幅広い分野に対して造詣が深い梶原氏が今回選んだのは、ジェットセッターとしての一面も持つ同
スウェーデン発の世界的衣料品チェーン「H&M(へネス・アンド・マウリッツ)」が2009年9月19日、「H&M SHIBUYA」を渋谷区宇田川町にオープンさせた。渋谷・原宿エリアには多数の最先端で低価格な「ファストファッション」ブランドが出店しており、国内外のブランドがしのぎを削ることになりそうだ。 開店前に行列850人 10時の開店前には約850人もの人々が行列をなし、中には京都から家族連れで来たと話す人もいた。H&Mジャパンのカントリーマネージャー、クリスティン・エドマンさんら3人がテープカットを行い、待ちわびていた人々が一斉に入店。目当ての売り場へと足を運んでいった。 アパレル店に良く通っているという行列の先頭集団にいた20代男性は、 「各国のデザイナーが集まっていて魅力的。ファッション誌などを読んでいても気になるブランドです。かといって価格帯も安く、並んででも来たいと思いました」 と
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