1913年の創業以来、多くの人々を虜にしてきたアメリカを代表するレザーブランド『ショット(Schott NYC)』の新たな試みとなるニューライン『パーフェクト ブランド(Perfecto Brand by Schott NYC)』が2011年春夏シーズンよりスタートします。 本国アメリカでお披露目された今回のコレクションでは、デニム素材のダッフルコートとピーコート、ナイロンパーカー、ボンバージャケット、そしてお得意のレザーライダースジャケットなどベーシックなアイテムが登場(→画像)。クラシックながらも、より現代的なアプローチが施された魅力的なデザインとなっています。なお、デザイナーにはイギリス出身のグレッグ・チャップマン(Greg Chapman)を起用。掲載した動画のとおり、この人自体がかなりの洒落者なので、否応無しに期待も高まるというものです。 また、製作も全て『ショット』と同じニュ
ゴスロリから『コム デ ギャルソン』、『フェノメノン』までを包括した「現代日本のファッション展」がニューヨークにて開催されます。 本年、9月17日より、カルバン・クライン(Calvin Klein) やセリーヌ(Celine)といった数多くのデザイナーを輩出したことで知られるニューヨーク州立ファッション工科大学運営の美術館、The Museum at the Fashion Institute of Technology(MFIT)にて、「現代日本のファッション展(Japan Fashion Now)」と題された展覧会が開催されます。 「近年の日本において、ファッションはどのように進化を遂げてきたのか」というテーマをもとにした本展では、80年代のDCブランドブームを起点とし、ゴシックロリータやコスプレといったユース・カルチャーの登場と発展、そして現在、海外コレクションに出展している数多くの
日本では90年代の大ブーム以降幅広い層に定着した感のある、100年以上の歴史を誇るアメリカ・ミネソタ州発祥のブーツメーカー『レッド・ウィング(Red Wing)』。現在、世界的なアメカジブームも手伝いヨーロッパでも大ブレイク中だったりと、しばらくレッド・ウィングのブーツから遠ざかっていた人でも、再び気になっていたりしませんか? そんなあなたにおすすめなのが、今回ご紹介する「Lumber Jack」。トラクショントレッドソールにモカシントゥという、伝説の名機「アイリッシュセッター」の系譜を受け継ぐアッパーデザインに、「木こり」を意味するモデル名どおり、アンクル部分に縫い付けられたチェック地のファブリックがポイントになったモデルです。 しかもこの生地、あの『ウールリッチ(Woolrich)』社のものが用いられており、レッド・ウィングの高品質なレザーとも抜群の相性。履きこんだ後の表情も楽しみで
原宿キャシディの名物スタッフ、八木沢博幸氏のディレクションによる新店「キャシディ ホーム グロウン」が8月6日オープン! 原宿の地で約30年に渡り君臨し続けるセレクトショップ、原宿キャシディ。その名物スタッフで、原宿の生き字引的存在である八木沢博幸氏が新たにディレクションするショップ、「キャシディ ホーム グロウン H.ヤギサワ(CASSIDY HOME GROWN H.YAGISAWA)」がオープンします。 “HOME GROWN”の名の通り、「原宿という土地で育ち、この土地で生きていく」という確固たる意志が込められたこのショップ。八木沢氏の豊富な経験・知識に裏付けされた、トラディショナルかつちょっとアバンギャルドな商品構成になるそうです。 そして、店名と同じ名を冠するオリジナルレーベルも同時に始動。こちらは山手線や地下鉄、コーヒーショップにも自然にマッチする「街着としてのツイード」の提
昨年11月に待望の復刻を遂げた、『エアウォーク(AIRWALK)』が90年代に残したリップルソールのデザートブーツ。リリース時、当サイトの記事にもTwitterでのつぶやきを中心に多数反響がありましたが、そのなかでも多かったのが「同じ90年代の名作、アウトランドも復刻を!」という内容でした。 その声はデザートブーツの復刻を企画したインポーター、バーリオの担当者にももちろん届き、某携帯電話会社の社長よろしくすぐに「やりましょう!」とはならなかったものの、水面下でユーザーの声に応えるべく奔走。そしてついに、高い再現度とともに実現する運びとなりました。 文字通りアウトドアテイストを備えたボリューム感のあるデザインと優れた履き心地で、ストリートから熱い支持を集めたアウトランドシリーズ。ローカットタイプからモカシン風トゥのもの、はたまたサンダルタイプまで様々なバリエーションが存在した同シリーズですが
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