奇想天外なファッション・センスの持ち主として知られるレディー・ガガ(Lady Gaga, 24)が、服を選ぶ時にウィスキーの力を借りていることを明かした。ステージ上だけでなくプライベートでも過激なファッションで人目を引くことが多い彼女は、下着姿でディナーに出かけたり、ニュージーランドでは8インチ(約20cm)もの高さのヒールで釣りにでかけたりもしていた。 過激なファッションがトレードマークになっているだけに、ありきたりの服を着てしまったらファンをがっかりさせてしまう、とガガは心配になるのだという。そんなガガがとった心配の解消法は、お酒を飲むことで、お酒を口にすると発想が大胆になることにも気がつき、どうやらスタイリストにも飲酒を勧めるようになっているらしい。 「タバコとウィスキーを準備して、たくさんの服を見ていくの」と、ガガは語っている。「とてもナチュラルだし、酔えば余計なことを考えなく